「まだ 来ぬか 秋・秋」と
念じたら やっぱり通じました
ほどよく雨も降り、4・5日の爽やかなこと。
今日はまた気温が戻ったとは言え
もう相手は「死に体」
タイミングよく、その間に亭主どんの
「白内障日帰り手術」も済みヤレヤレ。
付添同伴が義務付けられていましたが
3日間ほとんど老女の出番はなし。
それにつけてもこの「白内障」、
今や老人病の横綱ですね、
「読書好き」と言ってもピンからキリまで。
入眠剤替わりの読書で、ジャンル・著者・
ベストセラー本など関係なしの乱読なので
我ランクは「キリ」でしょう。
原則 二度読みはしないし、保存もしないが
時たま例外があり、飽きずに何度も読む本が
長年の内に溜まってしまい、さて・・・
人には容赦なく「断捨離」を迫っている身
「よ～し、もう一度読んでスパッと処分しよう！」
と思ったが、この地獄のシチュエーションでは
愛蔵書も「睡眠剤」になりかねない。
あぁ～ まだ来ぬか・・秋
秋 秋
先週も今週も、
また来週も超元気な太陽くん
もう恨む気持ちも萎えたけど
お盆も過ぎれば お愛想でも鳴けよ虫くん達
各地で花火大会たけなわの最中
大きな事故発生で残念です
残念と言えば、タイガース
“今年はいけるかも！”との淡い期待も
粉砕されこれまた残念
超残念なのが、お隣 韓国の反日態度
「
歴史の中に未来はない」を知って
自国の存亡を考えるのは “今でしょう”
今日は終戦から68年。
この大戦直前に生まれたので、
戦争の真記憶は勿論ゼロ。しかし終戦間際が
物心の付き始めでしょうか・・
空襲警報のサイレン
色柄も記憶にある防空頭巾に決戦服
町内の防空壕に走る人々
疎開先で見た夕焼け
断片的な記憶がよみがえる
終戦後の記憶はもうハッキリした物です
街角に立つ傷痍軍人
ＭＰの闊歩する通り
馬力運送の往来。
食糧難や物資不足は、当時のワタクシには
あずかり知らぬ事ながら
家族、否 日本の今日がある を思えば感慨深い
この暑さいつまで続くのか・・
奈良 十津川では39度4分を記録
「もう許せん！」と怒り爆発でしたが
四万十市は41度だったので、上には上があると
怒りも少々しぼんできました。
この列島で生きる次世代・次々世代の人達は
たいへんだろう。極寒・極暑の二季で・・
との老婆心は全く不要の＜チビ台風＞
この暑さ満喫して帰って行きました
