「二月逃げる」ってほんとうですね。
2・3日前の記憶さえ思い出せない、ただルーティンを
繰り返すだけの日でも足ばやに日々は過行く。
ロシアのウクライナ侵攻から一年経った報道を見て
それでもまだ「ロシアの蛮行」は続くのか、と胸痛む。
こんな悲惨な一年を送らざる人々を思えば、無為に過ごす
極東の一老人でさえ「なんとかしなきゃ・・」と思う。
「もうこの辺で、止めようぜ」とプーチン大統領に
言えるのはだれか?? お友達の「某主席」だけですね。
そうすれば彼の「名声」もグーンと跳ね上がるのに・・
と叶わぬ「2月の夢」も足早に逃げて行く。