この一週間の暖かさ。ラッキーこの上なし。
それでも紅葉はどんどん進み、気前よく散らしている。
この自然の季節の移ろいを身近に知って、50年。
私の子ども時代の大阪市内は、“季節を知る”など
程遠く、“日暮れの早さ”(門限の早さ)で知る程度。
でも12月に入ると、俄然師走の賑わいを直感し
浮足だち、この歳になっても未だに“師走”に
郷愁を感じる。
今はコロナ第3波がこの先どうなるか、と思えば
来年のカレンダーを買う気も削がれ、
このパンデミックを嘆いてしまう。
〇国この老女の気持ちどうしてくれる!!