Surrealism Dash

インターネッツ黎明期に始まった日記の続き…というか保管庫

かしらと塾。

2003-03-01 02:34:20 | インポート
アルフレドが天に召されました。
ティコ(母親の方)の死のショックも消えてなくて、
ウッソの「母さんです」事件の傷も引きずったままのかしらとゆう(弟)です。
アニメって残酷。

2月最後の日の今日は、富雄の塾の授業も最後の日でした。
かしらのバイト先の塾は、昔からある生駒の教室と、
4年くらい前に前の持ち主が倒産したから引き継いで譲り受けた富雄の教室があるんやけど、
その富雄の教室は2月いっぱいで閉めるコトにしてたんね。
先代の塾長が生きてはった頃は、その塾長と娘さん(現塾長)のふたりの責任者がいたワケやから、
ちょっと離れた教室が2つでも運営して行くコトが出来てんけど、
先代の塾長が亡くなられてからはやっぱりキツかったみたいで。
かしらも一応就職先が決まって塾に来れる日も制限されるし。
そんなこんなで、
冬期講習が終わってからはヤル気のある生徒だけ残ってもらって授業してました。

テスト期間中なんで殆どテスト対策の自習だった最後の授業やけど、
後半、集中力が途切れてきたらしく、誰からともなく「英語の単語しりとりしよ?…」という提案が。
かしらも混ざってやってたけどイマイチ盛り上がらなかったんで、
懐かしの英単語ビンゴ大会開催!!!
めっちゃ盛り上がりました!!!!!!
楽しく勉強してくれたらなによりだ。頑張ってくれ。

高校生はまた生駒の方へ来るらしいけど、かしらはこの先見れるのかなぁ…。
塾講師という仕事はしんどいコトもたくさんあるけど、
楽しいコト嬉しいコト盛りだくさんなんで、正直まだまだ続けていきたいです。
こっちが一所懸命になればなるほど生徒の成績が伸びてくれる。
そういう歓びのある仕事です。
ガッコの勉強と一緒やね。

ガラにもなくしんみりした1日でした。おわりです。