Surrealism Dash

インターネッツ黎明期に始まった日記の続き…というか保管庫

久々に大真面目日記。

2008-06-20 21:51:22 | インポート
こないだミキティの動画を徘徊してて、とある男性のページに行きました。
どうやら巣から落ちたつばめのヒナ(生後4?5日)を拾ってしまったらしい。

あまり広く知られてないみたいやけど、
落巣した野鳥のヒナは親鳥が誘導して元いた場所や安全な場所に連れていき子育て続行しますが、
<font size=5>人間に触れられたヒナの面倒を親鳥が再びみるコトはありません。</font>
人間が良かれと思って拾っても、親鳥からしたら誘拐以外のなにものでもない。
しかも野鳥のヒナを育てるのは知識も経験も努力も根性も並大抵のコトではできません。

そのコトを知らなかった幼少時代のかしらがつばめをひらって来た時は、
幸いにもおかんが素晴らしいヒトで運良く巣立ちまで見届けてあげられたけど、
上記の事実を知ってからは、落ちてるヒナに気付いたら
親鳥が誘導するのを見届けるくらいしかしてません。
不幸なコトにミキティの男性はそのコトを知らなかったらしく拾い上げ、
ネットから得た情報で色々手を尽くしたけど翌日死んじゃったみたいです。

その男性やマイミクさんたちはどうやら学のなさそうなヒトたちで、
ちょっと現実を知っといてもらいたいと思ったので、
(ここでの「学がない」は、ガッコの成績云々ではなく、
自ら知識の幅を広めようとしないコトね。
ガッコというものは最低限生きる知識を与える場であり、
人生を豊かにしてくれる知識を求めようという意識を育てる場だと思う)
まだヒナが生きてた時に、老婆心から
「巣から落ちても親鳥が何とかしてくれるよ。これからは拾わないでね」
的なコメントを残して立ち去ってんけど、
<font size=5>さっき見に行ったら野鳥の育て方に関するサイトのURLだけ貼ったコメ返しがあっただけでした。</font>
他者から学ぼうとする感覚が欠落しているのだろうか?
たぶんこういうサイトがあるからおれは育てられるぜ、とでも言いたかったんだろうけど、
そのサイトにもしっかりと「巣から落ちたヒナをむやみに拾うな」と主張してあって、
この学のない男性はきっとそんな主張は読んでないんだろうなぁと悲しくなりました。
それで何よりも腹の立ったのが、このヒナの一件を面白おかしく日記にしたためて、挙句
<font size=6>環境破壊してる人間が悪いとか言い出してる始末。</font>
書いてあるコトがペラッペラすぎて泣けました。

↓にもうちょっとつづく。


久々に大真面目日記2。

2008-06-20 21:48:40 | インポート
ヒトによってはどーでも良いコトかもしれないけど、
巣から落ちたり巣立ち失敗してる野鳥を発見しても見守るくらいにしてあげる、
という知識を持って下さい。
たとえそれで野鳥が死んだとしても、それが自然の摂理。
片っぱしから救助してたら自然のサイクルが崩壊します。

あと、興味のあるコト以外にも目を向けて見解を広げるコトも大事です。おわりです。


この世が終わってました。

2008-06-20 14:20:37 | インポート
銀終了のショックからしばらく日記放置でした。
ここ最近の動向。


主人さんがまたしても早めに帰宅して、「今からちょっと散歩しよう!」。
気になる物件があったらしく、見に行きました。
ごっつ広いテラスやフローリングは良いと思ったけど、やっぱ駅&スーパーが遠い…。


出張先の保育園にて。
かしらの代講をしてくれる新人男性講師を研修として連れていってんけど、
普通の会社ではあり得ない保育園での非常識さを目の当たりにした彼はガクブルしてました。
辞めるとか言わんといてね…。


お昼ゴハンに食べたそうめんが冷たすぎて、腹痛発生。


英会話。


調子が良いのでお掃除を始めたいと思います。おわりです。