ロンドン五輪の総合馬術、もーめっちゃ興奮しながら観戦した。
ネット生中継とか良い時代になったものだ。
馬術に関心の薄い日本がTV中継などするはずもなく、
ウチにある競技会DVDも馬場や障害のものだけで、
今まで総合馬術を最初から最後まで見るコトなんてなかったもん。
上位3カ国の人馬が勢ぞろいする団体表彰式も初めて見ました。
選手は整列してるのに馬はあちこちウロウロしててシュールwww
日本人選手は馬場で1位取ったりと大健闘したものの、
(これ、もっとマスコミは取り上げるべきやと思う)
クロスカントリーで苦戦して残念な結果に…。
お疲れ様でした!
前の先生が国際大会まで経験のある総合馬術の元選手でした。
こんな過酷な競技をしてはったんや!
クロスカントリーなんて命がけ、
全面的に馬を信用してないとあんなコース回れません。
でも選手みんな楽しそうにしてた。
なんなんやろうね、あれは。
3日間の(実際は4日間やけど)総合馬術を通して見て、
前の先生のすごさを改めて実感し、
馬との絆の強さの秘密を垣間見た気がします。
元気にしてはるかな?
ただ、今大会だけらしいけど最後のジャンプオフはいらないと思う。
もう馬たち満身創痍で肢も上がってなくて見ていて辛かった。
あと、ストーンヘンジの障害がちょっと安っぽくて…残念。
それより何より、主人さんが
総合馬術のルールを根本から判ってなかったコトにショック。
もう乗馬暦12年目に差し掛かるんやろ?
のほほんお気楽乗馬じゃなくて、それなりに競技にも出てるんやろ?
ビックリしたわー。
さて、明日からは馬場馬術の予選!
これなら主人さんの得意分野やろ、解説よろ。おわりです。