Surrealism Dash

インターネッツ黎明期に始まった日記の続き…というか保管庫

thanks giving day

2004-11-27 05:51:04 | インポート
今日はサンクスギビングデーです。
thanks giving day。
↑カタカナで書いたらなんか強そうな感じになったから英語で書きなおしといた。

クリスマスやハロウィンと違って、
サンクスギビングは全く体験したコトないかったんで、どんなもんか知りません。
どうやら日本のお盆や正月みたいに家族親族が集まって
ターキーやパンプキンパイを食べるらしい。
ほいで、日本で仲良くなってたアメリカ人の友達Ericのお家に
あきこ共々招待されたんで行って参りました。
こっち来て2回目の週末に一緒に夜遊びした友達な。
彼のお家はサンフランシスコから東の方のちょっと遠い所にあるんで、
AJが車でお迎えに来てくれました。
<font size=6>そしてなんと初ベイブリッジですよ。</font>
十数年前のサンフランシスコ大地震の時に大破してニュースでよく見てたあの橋です。
ゴールデンゲートブリッジよか長いかった。

そんなこんなでお家に到着し、ご家族の方や親戚の方とご挨拶。
みんなすごくステキなヒトたちでした。
随分と裕福なお家らしく、取り敢えず広くてプールがあって暖炉もありました。
本物の暖炉見たの、人生で二度目だよ。
(一度目は高校のドイツ語・英語の先生のお家で見た)
旅行好きで日本も好きで、とてもよく知ってはったさ。
ご馳走も美味しくて、
すごく丁寧でキレイな英語を喋ってはったんで話しやすかったです。
かしらの発音と姿勢の正しさを褒めてもらえて嬉しいかった。
なんか、アメリカの幸せな家庭像を垣間見れた気がする。
遠い国からやってきたウチらを心から歓迎してくれはって、とても感激しました。

帰りもAJの車でエアロのBGMかけてもらいました♪
あはぁ?、幸せすぎてどうにかなりそうだ。
そして部屋に帰って干してある洗濯物を見て現実に引き戻されたのでした。おわりです。


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