スサの邑

畑の様子、明日葉の驚異的な魅力や食物繊維のこと、腸内細菌などの微生物や自然環境のことなど様々なことを発信していきます。

あしたば通信8月号(じぃじ畑ばなし)

2024年08月27日 | 明日葉通信

じぃじ畑ばなし (7月15日ころ)

★N地は悪条件の中で春のブロッコリーはまずまずだったものの、敷マルチぐらいでは夏地の草は抑えられず、その後は苦戦模様が続いてます。ですがまぁ大失敗というわけではなく、夏野菜の収穫も始まってます。数日中に小豆や金時豆や秋採りのカボチャなどの種を蒔いてしまえば、播種や植え付け作業は一段落します。

★水捌けは、夏場の畑が乾いている間に畝を上げ直して排水をちゃんとすれば、ある程度は改善すると思います。深根性のカバークロップの効果も徐々に出てくると期待しています。

★N地はイノシシもアライグマも鹿も出るので、電気牧柵をきちんと張っておかねばなりません。今は緊急的に電牧柵を張っているのですが、草に電線が触れるとすぐに通電しなくなるので、電線付近の草刈りが大変です。

★秋頃に畑の周囲に防草シートを張って、そこに支柱を立てて電気牧柵を張り巡らせるつもりです。畑の周囲に防草シートを張る作業は一人では大変なので、援農を呼びかけさせてもらおうと思ってます。その時はどうぞよろしくお願いしますね。

 

 


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