スサの邑

畑の様子、明日葉の驚異的な魅力や食物繊維のこと、腸内細菌などの微生物や自然環境のことなど様々なことを発信していきます。

畑 2号地

2023年04月19日 | 

畑 2号地です。

16日にキャベツやブロッコリーを定植しました。(トップ写真 黒マルチ右側)

17日にカボチャの苗を定植してきました。(わかりにくいですが、左側の黒マルチの左側にかぼちゃの苗を定植)定植したのはスープ用のカボチャ50本ほどで、品種は「つるなしやっこ」です。温床で育苗していました。

2号地も水捌けが悪くて、ビニールマルチを破って植穴を掘り、苗をポットから出して植穴に入れたあと、園芸用の土で隙間を埋めました。畝の間に溜まった水をひしゃくで汲んで、水やりをするような畑でまともにカボチャができるのかどうか分かりませんが、無条件の感謝と祝福のエネルギーを注いでいきます。

今朝のNHKの「あさいち」で、腸内細菌のことをやっていました。前回の大反響を受けて、2回目の特集だそうです。1000種類、1000兆個の腸内細菌のバランスをとるには、彼らのエサが大事で、細菌の種類によって好みのエサも違うので、できるだけ多種類の食物繊維を摂取することが必要とのことでした。カバークロップをできるだけ多種類栽培することと同じ原理ですね。やがてはそこに「心のエネルギー」も加わっていくのでしょうが、心のエネルギーを肥料や栄養素と同等に考えている間は、その真髄には程遠いままでしょう。利用や効率ではなく、まさに無条件の祝福と感謝という共生の喜びをベースにしてこそ、結果的に人間にとっても嬉しい現実がもたらされるのでしょう。


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