にゃんこと黒ラブ

猫達と黒ラブラドール、チワックスとの生活、ラーメン探索、日常について語ります

らーめん『紬麦』(つむぎ)@東京都千代田区秋葉原

2020-03-07 17:44:00 | ラーメン探索

 大阪のライブハウスと千葉県市川のスポーツジムから感染が広がっている。北海道でも毎日少しであるが増えている。まだまだ収束、終息の気配は全然感じられない。

 一斉休校についてもほんの一部であるが地域に即した対応で登校する小学校があるみたいだ。いいことだと思う。卒業式は規模を縮小したり、いろんな予防対策を工夫して、何とか実施してもらいたい。

 かなり歩いて人混みを避けて在宅勤務の昼食に秋葉原まで足を伸ばした。いつもの秋葉よりは空いていたが、まだビジネスパーソンの人たちは沢山いる。お店はお昼時にもかかわらず少し空席があった。













 大通りに面していて古いビルの地下1階で立て看板を見つけないとビルの入り口がわかりづらい。お店の入り口で食券自販機で迷ってしまった。

 らーめんと中華そばの違いはなんだろう?塩と味噌もある。迷ったときは1番シンプルなメニューまたは、自販機の1番上にあるボタンを押す。らーめん中盛りを選択。

 見た目よりすごくしっかりとした出汁の取り方をしてるスープだ。鶏ガラに豚骨を煮込まないと、このまったりとした重層感は出ない。麺だけいただく分にはちょうどよい塩加減であるが、スープ飲むとややしょっぱい。

 昭和からの秋葉に根差した食堂的なお店なのでしょう。この味は今の流行りの清湯系ではない。私的には好きな濃厚で骨太な中華そばだ。ご飯と一緒にいただくとちょうどよい。
















 ご馳走さまでした。
こんなご時世ですから行列のない美味しいラーメン探そう。