にゃんこと黒ラブ

猫達と黒ラブラドール、チワックスとの生活、ラーメン探索、日常について語ります

ななとリリィの戯れ(2)

2020-11-14 17:51:00 | チワックスりりィ

 暑からず寒からずのさわやかな秋晴れが続く。東京の感染者が連日300人超えだが、私の周りの知り合いで誰も感染していないし、人出の多さからすると急増の実感がまるでない。

 ななとリリィとても仲が良くて、ななにとってはいい遊び相手、相棒ができた。ゲージから出すと何時間でも飽きずに遊ぶ。



















 リリィのしつけには苦労すると思っていたが、その反対だった。散歩でも驚くほどこちらの言うことを聞いて理解してくれる。

 リードを引っ張らないし、待てをおとなしく普通にできるようになった。ななは好奇心旺盛で人や他のワンちゃんにすぐ興奮していたが、りりィは臆病で慎重だ。自分から寄って行くことはない。

 明日は水元公園に連れて行ってあげよう。




忘れられないラーメン

2020-11-13 22:27:00 | ラーメン探索

 ラーメンを本格的に食べ歩き始めて10年くらい経つ。スマホで写真撮り始めたのは6年くらい前から。いったい何店舗くらいラーメン食べたか、わからない。

 少なくとも数百店舗のなかで、今でも1番美味しかったと思えるラーメンを一つだけ挙げられる。杉並区浜田山にある『たんたん亭』の支那そば。






初めて食べた支那そば



肉ワンタン麺



ここのワンタンは素晴らしく絶品



1番よくオーダーした支那そば大盛り煮卵



ミックスワンタン麺(海老と肉3個ずつ)







2年前最後に食べたミックスワンタン麺




 スマホにストックできる写真容量のため、ラーメン写真ももうかなり消去した。ここのラーメンは100杯以上食べているが、飽きることなくほんとうに美味しく食べられた。

 スープ、麺、具と全てにおいて1番好きなラーメンだ。スープの美味しさたるや、身震いがするほど。

 渋谷〜吉祥寺を結ぶ京王井の頭線に、明大前から3駅目の浜田山駅出てすぐ右側にある。今度いつ食べに行けるのだろう。



 

生姜醤油鴨だし中華そば『満鶏軒』東京都墨田区江東橋

2020-11-12 14:57:00 | ラーメン探索

 コロナ感染者の急増は序章に過ぎないのだろうか?これから受験進学の季節に入る受験生たちはインフルエンザ予防とともに大変な時期になりそうだ。

 60代以上の世代もそれ以上に気をつけなければいけない。カラオケや旅行など浮かれて大人数で行く場合じゃない。

 先週、錦糸町まで足を伸ばして「ムタヒロ」に煮干しラーメン食べに行ったが、店舗改装のため臨時休業。すぐ近くのハズレのない「満鶏軒」へ。













 昔は「麺魚」からスタートして、すぐ向かいに麺魚が引っ越し、「満鶏軒」が開店した。麺魚も鯛出汁スープで繊細で衝撃の美味しさだが、ここ満鶏軒も鴨出汁にこだわったまさに清湯系ラーメンとして素晴らしいラーメンを提供してくれる。

 今回は、メインメニューでない生姜醤油鴨だしスープのラーメンをオーダー。













 鴨だしとそれを引き立たせる擦り生姜とのコラボスープが素晴らしい出来だった。メインメニューの鴨だしラーメンより美味しく感じた。

 具材もたっぷりで非常に相性がいいものばかり。生姜好きな人の心を揺する絶妙な生姜アクセントの使い方だ。

 シンプルにいい素材だけを厳選して、手のかかる仕込みとスープの抽出をするとこういう繊細な和のスープが生まれるのだろう。










 ご馳走さまでした。値段は少しお高いですがそれに見合うだけの美味しいラーメンでした。また来ます。




あいみょんのショートヘア

2020-11-11 18:00:00 | 日常

 ここにきてコロナ第二波が収まらないまま感染拡大が全国的に止まらない。この傾向(波)を第三波と呼ぶ都道府県知事たちがいるが、第二波が収まってないのだから第二波の増加傾向と呼ぶべきだろう。

 北海道が今の警戒レベル「2」というのはおかしい。人口あたりの1日あたりの感染率は飛び抜けて高い。警戒レベルは「3」と「4」の間くらいだろう。だから本来はGO TO○○を即刻取り止めにしなくてはいけないのだが‥‥。

 北海道だけでなく、大阪、東京のワースト3は取り止めにすべきなんだと思う。我々を含めて今の日本政府はコロナに対して怖さが麻痺しかけている。また、日本の行政の判断には実に時間がかかる。










 あいみょんショートヘアのニュースが飛び込んできた。似合わないとは思わないが、女性の髪はロングが好みだから、セミロングくらいにすればよかったのにと思ってしまう。

 随分とバッサリ切ったものだ。ロングの方が変化をつけやすくていいと思うのだが‥‥。

 毎日、夕食前後にあいみょんの初期の頃から今までのいろんな曲を聴いている。4、5年前の楽曲は、詩がストレートな描写多くて、女子特有の感情や気持ちが現れていて稚拙な面白さがあったりする。

 この5年間で作詞も作曲も随分と変化して、アコギ一本ではないバンド的な演奏も重量感が出ている。たぶん、まだメジャーになる前のあまり売れなかった思わずハッとするいい曲が沢山ある。

 アコギ一本でストーローク中心に弾く歌い方が1番好きだしグッと響いてくる。マーチンのこのギター(D-28)であいみょんの歌を弾き語りしてみたい。












辛ビシ味噌ラーメン『鬼金棒』@東京都千代田区神田

2020-11-10 16:32:00 | ラーメン探索

 少し冬の気配する北風だが、今日はさわやかないい天気だ。午後からお休み取れたので日本橋から歩いて神田界隈へ。

 一度は食べてみたいと風変わりな辛さが売りの味噌ラーメンを食べに鬼金棒へ。店舗が横並びに二つあるとは知らなかった。

 お店に入りチケット自販機あるのか、空席あるのかキョロキョロしていたら、カウンター越しから店員が面倒くさそうに「お客さん!隣にチケット買いに行って!」と乱暴な口調でいう。

 ほんとうはもうこれだけでサービス業の店としては失格なのだ。店長なのか、従業員なのかわからないが、初めて訪問した客に丁寧に対応するのが普通だろう。
















 何種類かトッピングの具によって1000から1500あたりの価格帯で強気のお店だ。席について、カウンター隣同士をアクリル板で仕切っているのはいいが、そのアクリル板にラーメン汁跳ねが少しついてたりして気になった。

 繁盛店で店員もたくさんいるし、飲食店は清潔感がすごく大事だと思うのだけれど‥‥。














 
 味噌ラーメンというより、担々麺に近い。唐辛子の辛さより花椒の痺れ辛さを売りにしてるのだろう。

 味は今まで食べたことのない面白いユニークさがある。辛さを2種類それぞれ4段階で選べる。

 スープはたぶん豚骨、鶏ガラ、魚介類としっかりと出汁を採ってる感じがする。豚の背脂と辣油が入っていてもしつこさがない。

 麺は中太ストレートで私好みの美味しい麺だった。豚の角煮チャーシューは柔らかくていい味出していた。













 麺をほぼ食べ尽くして、ライス(小)にもやしと角煮とスープ入れて食べた。これが1番美味しかったかもしれない。ご飯にとても合うスープだった。

 ご馳走さまでした。ラーメンの味は言うことなしで美味しかった。店員の対応とお店の清潔感が改善されればまた訪問したいと思う。