すずきせいこの「日々雑感」

政治や暮らし、孫のことから平和・原発問題まで“本音でしなやかに”・・・

生きるための休業補償と感無量の誕生日

2020年04月10日 | 日々思うこと

先ず、8日書き込みの「緊急事態宣言」について、言葉足らずで待ち焦がれていたかのように受けとめられたかもしれませんね。国の自粛には保障が伴うのは当然で、単なる経済対策でなく一回限りの現金給付でもなく本当に困った人たちを助ける経済支援をと捉えています。

花冷えの今日、76歳の誕生日を迎えることができました。昨年11月に医師から余命告知されて、この日を一つの目標にしてきましたが、こうして病院のベットでなく家で過ごせることを嬉しく思います。

朝の光を感じ庭を眺め、苦しくとも草花に癒されて時を刻むことができる有難さと、何よりも両親からの“生”に感謝の感無量の誕生日です。

「(宮沢)賢治の会」の皆さんから、可愛いアレンジメントフラワーが届き、早速リビングに飾りました。

また10日前、黒岩たかひろ衆院議員会館のOさんから元気が出る黄色いお花が届いたのに、今度はエネルギーあふれる花束が届き、またまた恐縮です。皆さんのお心遣いが嬉しく感謝の思いでいっぱいです。そしてこれまで出会った多くの皆さまとのご縁にもお礼申し上げます。どうもありがとうございました。

時計の針を一年前に戻せないけど、ブログが残っている幸せを実感です。 後期高齢者、老いを受け止めていねいに生きる