中庭の満開のソメイヨシノも散り始め、苦しいながらも4月半ばを迎えることができました。10日の誕生日にはFBをはじめ、たくさんのコメントやメールをいただき感無量でした。ありがとうございます。
誕生日の翌11日が土曜日とあって、隣りのファミリーだけでなく上越の娘と孫もやって来てにぎやかでした。上の娘から市内の桜がまだきれいだから見て回ろうと誘われたものの、西から東の市内の名所は元気な頃には何度も訪れ心に焼き付いているので画像で楽しんでいます。
下の写真は一年前、日本百名山の雨飾山を背景に姫川桜づつみが見事でした。
誕生日には食べきれないほどの洋菓子やお花たちで、一番嬉しかったのは下の孫がお習字教室で書いたという小学校の校歌です。その上達に目を細めベットからでも見えるようにと寝室に貼ってもらう“ばばバカ”ぶりです。
新学期がスタートし「ゴールデンウイークには毎日来るからね」と言っていた孫に、しばらくは会えないのかと思っていましたが、その後、毎日のようにやって来るやさしさに“いのちのつながり”を感じます。
gooから届いた一年前の桜たち、厳しい夏を超えてまたこうして会うことができました。記録っていいものですね。平成最後の春の花たち