昨年11月下旬に総合病院の主治医から余命半年と告げられ検査に疲れ果て通院もままならず、1月に入り市内ではまだ珍しい訪問診療を選択し時は刻々と経過して今日から皐月5月です。
2017年に肺の異常で間質性肺炎と診断され、その余命について3月26日のブログで書き込んでからご心配をおかけしていますが、これまでご無沙汰だった人たちと“蜜”なる交信もでき少し元気が出て、中庭の桜の花を見て4月10日には誕生日を向かえることができました。
76年間の人生の終焉まで残りわずかとなり、酸素吸入をしながらも息苦しい中で思考力も低下の一途で、あっという間に先に逝ってしまった若き友人らの無念さに思いを寄せながら、人はこうして終焉を迎えるのかと実感の毎日です。そしてこのようにもうしばらく時間を共有することができる皆さまとの出会いに心より感謝申し上げます。ありがとうざいました。
今日は朝から南風の影響朝から暖かく、10時の最高気温が23度を超えていますが、この寒暖差に身体がどうも着いていけません。庭のツツジは昨年の花後の剪定をしていないことで枝いっぱいに私にお別れを言うが如しで花を咲かせています。
アベノマスクもさることながら気になるのが「9月入学制」で、前川喜平さんがAERAで「9月入学制」が政治利用されている! 元事務次官は「コロナに乗じて子どもの人権が奪われている」と批判です。https://dot.asahi.com/dot/2020043000006.html
コメント拝読、ありがとうございます。
ベットで横になっていることが多く、パソコンに向き合うのも日々大変ですが、励ましを嬉しく思います。感謝!
毎日ドキドキしながらこのブログを開いて、ほっとしています。これだけ力強い文章をお書きになられるのですから、まだまだ大丈夫です。デタラメな「非常事態宣言」も延長されたのですから、鈴木さんの余命も延長されるべきです。元気になられて周囲をあっと言わせてください。