すずきせいこの「日々雑感」

政治や暮らし、孫のことから平和・原発問題まで“本音でしなやかに”・・・

村上の鮭と町屋再生プロジェクト

2014年03月21日 | 自然・旅

今日はお彼岸の中日というのに小雪もチラチラ・・・、“寒の戻り”の寒さです。故小野健さんのことで巷でも話題がいっぱいで「登山家としての功績があまりにも大きかったので、議員経歴は省略?」という声も聞かれました。また昨日、午前放課の小学生の孫も帰宅するなり「小野健さんが亡くなったことを先生が言っていたよ」と・・・。

その孫と一緒に昨日は能生谷「えほん」での今年初めての陶芸教室に参加しました。孫の“マシンガントーク”は私ゆずりのDNAのようでいつも楽しい会話が続きますが、私とまったく異なることがゴーヤや鮭の皮を平気で食べることです。先日も食卓で焼き鮭の皮を外している私に「こんなにおいしいものはないよ」と、むしゃむしゃ・・・。鮭といえば先日訪れた村上、味匠「喜っ川」の鮭の皮せんべいが有名ですが、お人形や
国の登録文化財の江戸時代の建物
に夢中でお土産にすることをすっかり忘れてしまいました。

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そして「喜っ川」の専務吉川真嗣さんは、12年前の「黒塀プロジェクト」の仕掛け人で国交省認定の観光カリスマです。
私も以前から関心を寄せていたのが、行政に頼らない市民による町づくり「町屋の外観再生プロジェクト」事業です。蘇った昔の町並みも人の情熱がなければ果たせなかったことで、パンフレットの再生前の写真と比べながらその数の多さに目を見張りました。

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そんなことでバスツアーの限られた時間の中ではとても回りきれないことを実感で、 鮭の皮せんべいのこともあり今度は孫たちと一緒に行けたらいいなあと
思う三連休です。


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