昨日からホンの少しの雨降りで、草花にとっては久しぶりの嬉しい雨でした。去る5日、気象庁から「関東甲信地方が梅雨入りしたとみられる」と発表されました。同庁HPによると北陸地方(新潟県)の梅雨入りはまだのようで、まとまった雨はしばらく降りそうもない気配です。
今日は8日夕方の長岡アオーレ前での6党共同街宣演説をYou Tube 動画で視聴です。立憲主義を破壊するアベ政権の暴走を止めようと各党の熱い思いと、森ゆうこさんの決意が伝わってきます。民進党の安住国対委員長は「野党統一候補の森さんは民進党の候補者でもある。共産党の候補でもある。社民党や生活の党の候補者でもある。私たちの候補者だ。」と・・・。またこの日は民進党新潟県連代表の黒岩たかひろ衆院議員ら、国会議員が勢ぞろいです。
https://www.youtube.com/watch?v=529uOxZaQFk&feature=youtu.be
今年も鉢植えの燃えるような真紅のバラが咲き出しました。“熱く燃えなきゃ選挙は勝てない”、参院選開票日には真っ赤なバラが森ゆうこさんのボードに飾られるように、オールにいがた 平和と共生 子どもたちの未来のため、さあこれからが本番です。
このところ22日の参院選公示を前に、いろんな人たちに会うと政治に不満を持ちながら「私一人が投票したからって、何にも変わらんでしょ!」と傍観している人に驚きますが、一つひとつ丁寧に棄権することのないように説明するしかないようですね。
公職選挙法の改正で選挙権年齢が引き下げられることで、全国各地の自治体ではリーフレットやポスターなどを作成しています。そんな中、同じ選挙でもアイドルグループAKB48の“総選挙”が18日に新潟市で行われることで、NHKを含むローカルTVでは連日大きく取り上げています。県内外から3万人の若者(?)が押し寄せるとみられ、その経済効果が分からないでもありませんが、今どきの若き熱気と参院選とを重ねてしまいます。
新潟県選挙管理委員会のHPを開くと、河瀬直美監督の『主人公は君たちだ』が紹介されています。これは(財)明るい選挙推進協会が平成17年度に制作し、インターネットムービーとしてyahoo!動画などで配信ということですが、教育現場などでどこまで活用されたのでしょうか。
また今回の参院選からの選挙権年齢の引き下げについて、新潟・長岡・上越市など各市のHP選挙管理委員会ページでは丁寧に取り上げており、総務省特設ページへリンクするように設定です。当糸魚川市もHPなどで棄権することのないよう積極的に呼びかけてほしいものです。
けじめがなくなったときが、
独裁者のいちばん生まれやすいときである。
独裁者は、どこの国でも、いつでも、
国民に歓呼されて、登場してくる。
いまの政治家は、そのことを
忘れていはしないだろうか。
花森安治「灯をともす言葉」(河出書房新社刊)より
半世紀も前に発したメッセージが、いますごく新鮮に受け止めることができるのは、なぜなんでしょうか。その前には…。
政治家のあり方をみて、腹も立たず、しかたがないと、
うすら笑いをうかべ、
ばかげたテレビ番組に、うつつをぬかし、
野暮なことはいいっこなしで
暮しているうちに、
やがて、
どういう世の中がやってくるか。
こんなことも言ってましたね。
せいこさん、若い世代へ引き継いでいくためにも、森さんでこの選挙勝ち抜きましょう!
憲法改正にも反対です!
自民党は路線を変えない限り投票しません。
みんなのブログからきました。
詩を書いています・・・よろしくお願いします!