弥生3月桃の節句の我が家のお雛さまです。いつも茶の間に飾っているものは上の娘が生まれた時に浅草米州で求めた木目込み人形です。娘が嫁ぐときに持たせるのが風習のようですが私のお気に入りで手放せず(笑)、40年以上も手元に置いています。この他に砥部焼き雛や立雛は娘たちの所へ分散し、大切に飾られているようです。
陶雛は東京の建築の友「いちよう」さんの手づくりで、かなり前にいただいたお気に入りで、素朴なあたたかさが伝わってきます。
手のひらに乗る可愛い布雛は、旧青海町議時代の今は亡き同期の奥様の手づくりで、いつも玄関先に飾り故人を思い出しています。どのお雛さまもそれぞれ歴史があり私と一緒に歩んできた大切なもので、また来年も飾ることができるようにと願いながらの桃の節句です。
昨日、市役所ロビーで撮った写真は、「画像が壊れている可能性があります」と表示されていましたが、どうもマウススピード(?)についてゆけず開けなかったようで、本日貼り付けることができました。
画像の佐藤孝議員の一般質問「働き方対策について」や「大雪対策について」は、調査データを元にした新人でもやる気があればここまでできるという内容でした。写真右は米田市長の等身大より少し小さ目のパネルで、今月末までこの場に飾られるようです。
“お雛様は顔がいのち”といわれますが、家の玄関や市役所ロビーも人が訪れる空間ですから、心しなければと思う春の訪れを感じる週末土曜日です。