雪のないクリスマスの昼過ぎに上越から冬休みに入った孫と娘がやって来ました。幾つになってもプレゼントは嬉しいもので、今年も娘から温かそうな靴下のプレゼントです。
また昨日は月刊『食べもの通信』編集の家庭栄養研究会のお仲間から寄せ書きの葉書が届きました。このところ体調を崩して運営委員会を欠席していることでのお見舞いメーッセージで、それぞれの言葉に目を細めるひと時です。
嬉しいことが重なり、研究会顧問の大坂枚方市のYさんからはお見舞いにと、レミントンの「足うらシート」と『いつも心に 樹木希林』(キネマ旬報)が届きました。表紙には「ひとりの役者の咲きざま、死にざま」と「“おごらず、人と比べず、面白がって、平気で生きればいい”ーーに辿りつくまで、と・・・。早速、目を通し夜に足の裏にシートを貼って就寝です。
また昨日の寒さとは違い、今日は朝から青空で日中の気温が11度台に上昇で、これでは里山にも雪が降りそうもありません。娘から大掃除ということではないのですが、家の隅々まで掃除機をかけてもらい大助かりです。
明日からまた下り坂の天気予報ですが、晴れ間を見ながら片付けをと思うばかりで、断捨離も一向に進まぬ年の瀬です。
ところでカジノを含むIR(統合型リゾート事業)を巡って現金の不正な授受の疑いで、東京地検特捜部は本日、自民党衆院議員の秋元司容疑者(48)を収賄容疑で逮捕というニュースです。
菅官房長官は記者会見で「お答えは差し控えたい」と述べ、IR事業については「できるだけ早期にIRの整備による効果が実現できるよう、着実に進めていきたい」と強調です。さらに自民党二階幹事長は「アベ政権が関与したわけではない」と主張でしたが、IR担当の内閣府副大臣だったことが問題であるはずが逃げ腰会見に驚くばかりの終日です。
そしてgooから届いた一年前の書き込みです。 年の瀬の樹下美術館での出会い
コメントありがとうございます。
今どきの「サラメシ」など、理解に苦しむ言葉が多いでね。
「さくらを見る会」いよいよ外堀が埋められ、今度は自民党ハイエナ族で、政治に不正が当たり前のような政権が露呈ですね。
恒例のさくらを視る会に止まらず新規IRを狙ったハイエナ自民党議員がいましたが、食の次はお金のようですね。食は重要です。