なんのための傘袋！？

　こんにちは。
　今日もありがとうございます。



　雨の日にデパートやショッピングモールなどに行くと、
　かなりの割合で傘袋が用意されますが、
　これはお客様サービスのためだけではないんです。

　濡れた傘を持ち歩くと、
　・床が滑りやすくなる
　・近くにいる人に触れてトラブルになりかねない
　・特に衣料品の場合、商品を汚してしまう可能性がある
　…と、ザッとこれだけのリスクを回避するために置いてあるんですね。


　「めんどくさい」と言うのは簡単ですが、
　そう思って持ち歩いてもソワソワするし不愉快なだけ。
　無料の場所が多いのですし（私は1円だけ徴収すれば利用率が上がる気がしますが）、
　傘袋はぜひ使いましょうね(^^*)／

ふぅ…

　こんにちは。
　今日もありがとうございます。



　元気なんですがどうも頭の働きが悪く、
　ブログを読み返してみると日本語が変なんですよね(笑)
　男らしくねえや、ピシッとせい！という感じですよね。


　落ち着いたら直します、頭も心も根性も。

脱・愛情乞食。

目黒川（東京都目黒区）

　こんにちは。
　今日もありがとうございます。



　皆さんはきちんと挨拶をしていますか！？
　挨拶はしてもらうと気持ちがよいものですが、
　「こんにちは」
　「ありがとう」
　例えばこんな挨拶をたくさん言ってもらうには、
　どうすればより確実でしょうか。

　答えは「自分から言うこと」ですよね。
　誰だって挨拶をされれば挨拶を返すものです。


　では、「挨拶」を「他人の持っている魅力」に置き換えて考えると、どうなるでしょうか。
　…私が思うに、
　「自分からすすんで」という点は変わらないと言えるのではないでしょうか。

　私達は人間ですから、
　「◯◯さんの△△なしには…」などと執着（未練）をズルズルと引きずってしまうように、
　時に気持ちが上手くコントロールできなくなる失敗をしてしまうもの。
　しかし、自分が欲しがっている資質を人に求めても、
　結局は他人のものなので埋め合わせにはならないんです。
　仮に他人のもので埋め合わせをしたとして、
　人に求めることに変わりはありませんから、
　依存が強まる一方で、しまいには自分の力で立てなくなってしまいます。

　こういうわけで。
　失っては困るような「◯◯さんの△△」、つまり誰かの魅力や資質があるならば、
　自分のものにすべく勉強させてもらって、
　それを自分から与えて倍にしていくくらいの気概で、自分にその資質を作っていくことです。
　そうしていくうちに、挨拶と同じく他人からどんどん好意をもらえるようになっていく、
　例えばこんな土壌が出来てくるのです。


　人はどうせ依存的な生き物です。
　だからこそ、精神的に自立することは、
　それだけ他人を支える力にもなるのです。

　どんな場合も、まずは自分から。
　可能な限り、心掛けていたいですよね。

ハナミズキ

　こんにちは。
　今日もありがとうございます。



　昨日、一青窈の『ハナミズキ』を少し変わったアレンジにした着うたをダウンロードしたのですが、
　なんと！！

　…もうそんな時期だったんですね。
　私の近所の公園にあるハナミズキが満開を迎えました。


　ハナミズキは歌も花も大好きです。
　また改めてきちんと撮りたいと思います。

バイアス。

目黒川（東京都目黒区）

　こんにちは。
　今日もありがとうございます。



　バイアス。
　直訳すると「偏見」ですが、
　それでは言葉が強すぎるのであえて英語にしてみました。

　差別や偏見はいけません。
　これには基本的に異論は出ないと思うのですが、
　実は人間って、放っておくとどんどんバイアスを持って物事を見てしまいがちな生き物なんです。

　例えば、
　「ファッションに気を使う人」がいたとします。
　そして、そんな人に「優しく」されるか「冷たく」されるか人間であれば無意識的にしろ自分の中で総括してしまうので、
　「ファッションに気を使う人は◯◯だ」と、
　無意識のうちに、頭で予備情報が作られてしまうんですね。
　本当はファッションと人の性格の相関なんて、
　ある程度の傾向はたしかにあるとは言えど、
　人の性格を判断する上で決定的な基準にはなりません。
　これが普通でありながら、
　現実に人間が抱く物の見方、そして感情は全く別のものだったりします。


　これがなぜなのか種明かしをすると、
　外からの情報に対しては、人間は1つの特徴しか認識できないという性質を持った生き物なのです。
　皆さんも心当たりがあると思うんですが、
　たとえばある人に対して「好き」と「嫌い」が併存していることって、
　結構あると思うんです。
　でも、人から何かされた場合など、
　外からの情報は「1つのもの」にしてしまわないと認識できないので、
　「1つのもの」として認識するためにどんどんレッテルやバイアスが生まれてしまう、
　こういう次第なんです。


　まあ私もお節介なもんで、
　人の話を聞くのが好きだったりします。
　その中で感じたのがこの「バイアス」というもの。
　色眼鏡で見ることで失うものも多いし、
　逆に言えば人に好印象を与えるにはどんどんよいバイアスで見てもらえるように信頼を勝ち取れば、
　後々ラクになることもあるというわけです。


　頭の片隅に入れておきたいことですね。