バラの花(東京都千代田区)
こんにちは。
今日も皆様、ありがとうございます。
内容は心理学なんですが、オカルトみたいな話から入りますね。
「ホ・オポノポノ」といって、「人間関係を好転させるおまじない」という触れ込みの言葉があるんですが、
皆さんは、聞いたことがあるでしょうか!?
「うまくいっていない人」や「もっと仲良くなりたい人」といった、
「関係をよくしたい人」を頭に思い浮かべて、
「ありがとう」
「ごめんなさい」
「許してください」
「愛してます」
この4つの言葉を唱えていると、現実にその「頭で想像した人」とも上手くいくようになっている…というわけです。
これ、普通に考えればアヤシイというか、信じるのが難しい話ですよね(笑)
だって、頭の中で起こっているだけのことなのに、なぜそれが現実まで変えられるのか、
不思議でしょうがないと思いませんか。
いわゆる「精神世界の話」では、「魂が洗われるから…」とか、「前世からの因果が…」と説明されていますが、
これ、信じられない人も、かなりいますよね。
どっちかと言えば、私も信じられないほうです。
でも。
「ありがとう」「ごめんなさい」「許してください」「愛してます」には、
オカルト的な話を抜きにしても、実は、心を健康にして、人間関係を好転させる力があるのです。
はい、話をひっくり返してしまいました。
でもこれ、根拠があって言っているのです。
結論から言うと、人間がコミュニケーションで伝えている気持ちは、
最終的にはこの4つのいずれかになるのです。
そしてこれ、心理学で明らかになっていることなんです。
私達は毎日、なんらかの手段を使って、意思のやり取りをしています。
しかし、意思をやり取りしていると言っても、100%上手くやり取りできているわけではないでしょう。
伝えきれない気持ちもあれば、最善を尽くしてもわかってもらえないこともありますよね。
その「相手に届かなかった気持ち」は、必ずわだかまりになり、
そのわだかまりが、相手との距離を作ってしまいます。
そこで、「とりあえず伝わらなくてもいいから、届かなかった気持ちやわだかまりを吐き出してみませんか?」と、先の4つの言葉を口にしてみることで、
自分の至らなさや相手の無理解を責めるのではなく、
お互いがお互いを理解しよう…という方向で考えられるようになるわけです。
言いたいことを言え、伝えたいことが伝わるのが、健全な人間関係です。
そこには、お互いへの尊敬があるからです。
しかし、どんな仲でも、意思が伝わりきるとは限りません。
そのために、言葉を口にしてみることで、自分と折り合いを付けていくと、
関係を育んでいきやすくなるのです。
嘘だと思ったら、やってみてください。
きっと、心境が変わると思いますよ!
こんにちは。
今日も皆様、ありがとうございます。
内容は心理学なんですが、オカルトみたいな話から入りますね。
「ホ・オポノポノ」といって、「人間関係を好転させるおまじない」という触れ込みの言葉があるんですが、
皆さんは、聞いたことがあるでしょうか!?
「うまくいっていない人」や「もっと仲良くなりたい人」といった、
「関係をよくしたい人」を頭に思い浮かべて、
「ありがとう」
「ごめんなさい」
「許してください」
「愛してます」
この4つの言葉を唱えていると、現実にその「頭で想像した人」とも上手くいくようになっている…というわけです。
これ、普通に考えればアヤシイというか、信じるのが難しい話ですよね(笑)
だって、頭の中で起こっているだけのことなのに、なぜそれが現実まで変えられるのか、
不思議でしょうがないと思いませんか。
いわゆる「精神世界の話」では、「魂が洗われるから…」とか、「前世からの因果が…」と説明されていますが、
これ、信じられない人も、かなりいますよね。
どっちかと言えば、私も信じられないほうです。
でも。
「ありがとう」「ごめんなさい」「許してください」「愛してます」には、
オカルト的な話を抜きにしても、実は、心を健康にして、人間関係を好転させる力があるのです。
はい、話をひっくり返してしまいました。
でもこれ、根拠があって言っているのです。
結論から言うと、人間がコミュニケーションで伝えている気持ちは、
最終的にはこの4つのいずれかになるのです。
そしてこれ、心理学で明らかになっていることなんです。
私達は毎日、なんらかの手段を使って、意思のやり取りをしています。
しかし、意思をやり取りしていると言っても、100%上手くやり取りできているわけではないでしょう。
伝えきれない気持ちもあれば、最善を尽くしてもわかってもらえないこともありますよね。
その「相手に届かなかった気持ち」は、必ずわだかまりになり、
そのわだかまりが、相手との距離を作ってしまいます。
そこで、「とりあえず伝わらなくてもいいから、届かなかった気持ちやわだかまりを吐き出してみませんか?」と、先の4つの言葉を口にしてみることで、
自分の至らなさや相手の無理解を責めるのではなく、
お互いがお互いを理解しよう…という方向で考えられるようになるわけです。
言いたいことを言え、伝えたいことが伝わるのが、健全な人間関係です。
そこには、お互いへの尊敬があるからです。
しかし、どんな仲でも、意思が伝わりきるとは限りません。
そのために、言葉を口にしてみることで、自分と折り合いを付けていくと、
関係を育んでいきやすくなるのです。
嘘だと思ったら、やってみてください。
きっと、心境が変わると思いますよ!