『ソルジャー・ブルー』(1970年 アメリカ合衆国)
監督=ラルフ・ネルソン
音楽=ロイ・バッド
出演=キャンディス・バーゲン、ピーター・ストラウスほか
ひと月以上の更新です。ご無沙汰致しておりましたと同時に、大変ご心配をおかけしました!
というわけで2023年度もよろしくお願いいたします🍀😊✌🏾
ひと月以上の更新です。ご無沙汰致しておりましたと同時に、大変ご心配をおかけしました!
実はお恥ずかしながら、お金が足りなくて、3月ギリギリまでスマホを止められてました。そうこうしているうちに春は過ぎようとしていて、新緑の季節になろうとしてますね
今回より写真も少し変わりましたが、基本的なスタンスは変わってません。ので、また可愛がって頂ければと思います
新緑を迎えての一発目はこの作品です
これはロイ・バッドの演奏によるオリジナル・サウンドトラックですよ
キングからリリースされていたバフィ・セントメリー盤とは別の、東芝オデオンからリリースの音楽担当者本命盤です
A面の「ソルジャー・ブルー」はバフィ・セントメリーのカントリー・バラード。こちらのテイクはサウンドトラックではありませんが、ロイ・バッドのピアノ、そして彼のオーケストラによる演奏で、原曲のスタイルをほぼ変えていませんね
B面「クレスタの歌」は、ロイ・バッド自身のペンによる劇中曲の一つで、やはり彼のピアノをフィーチャーしたスケールの大きな演奏です。こんな風に緑溢れる自然を感じていると、小さなことでくよくよ悩むなと言われそうですね
同じラルフ・ネルソン監督の『小さな冒険者』でも、このようなスケールの大きな作風を得意としているのが伺われますね
「クレスタの歌」のクレスタは、この映画のキャンディス・バーゲンが演じたヒロインですね。懐かしい西部の民謡を彷彿とさせてくれる、素朴で可憐に美しく感じられます
「ソルジャー・ブルー」
「ソルジャー・ブルー」バフィ・セントメリー
少し前は春爛漫でしたなあ🌸
というわけで2023年度もよろしくお願いいたします🍀😊✌🏾
「クレスタの歌」の方も広々とした感触が心地よいです。自然番組に登場しても違和感がない気がします。
コメ返しがかなり遅くなってしまい、大変申し訳ありませんです。
ロイ・バッドの曲では、こちらが一番いいなあと個人的には思っています。
バブィ・セントメリーの主題歌ももちろんいいですが、この中の「緑野に空は青く」は数ある映画音楽の中でも秀作の一つだと思っています。