つい先日ですが、2度目の更新となりました、公益財団法人日本手芸普及協会…
長くて覚えきれない・・・
登録しているのは、かぎ針編み講師。
年間数千円の更新料がかかりますが、ワタシは看板背負っての講師はまだ未経験。
地元のイベントに、ちょこっと編み物講師をするくらいです。
更新しても、あまりメリットがないなぁと思っていますが、協会発行の本が届くので、まるっきり損ということもないのかな?
いつもパラパラ眺めておしまいなのですが、今回は、お知らせなどもじっくり読んでいます。
様々な手芸イベントのお知らせや各部門の作品も掲載されていますが、刺しゅう部門のページにハタと目が留まりました
なんと!米山マリさんの作品が…
そう、あの米山ドールの後継者としてもご活躍の先生です。
マリさんは、刺しゅう(ブラックワーク)の先生でもあるのです。
アルファベットに小さな花のパターンを重ねたデザイン。
ブラックワークをしたことはありませんが、リネンなどの粗い生地にバックステッチで連続模様を刺す技法。
目の悪いワタシには、眉間にシワが寄ってしまう手芸かも(^^;;
しかも、使う糸がブラック…
やって見ようと、積極的になれないワタシです
さてこの本にもう一つ気になる記事が・・・
『手芸でアンチエイジング?』
ちゃんと実験もしていて、結果
手芸をしている平均58.7歳の人と、手芸をしてない平均37.6歳の人では、手芸をしている人の方が広範囲の脳活動が認められたとか。
記事の詳細は省きますが、つまり健康寿命を延ばすために手芸は有効だということです。
手芸愛好家の皆さん、ますます手芸を楽しみましょう♪
愛好家ではない方も、これから始めても遅くないみたいですよ