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目下、夢中で編み編みしてるショールの進行具合は、最後の段階に入りました。
ワタシが今まで培ってきた編み物の中でも、難解な部類になるのでは?と、思われるほどに、ちっとも進みませんでした。
編んではほどき、編んではほどき、、、
今、最後の編み図とにらめっこ。

フリンジと呼ばれる縁編みの部分。
これもね、理解するまでかなりほどきました。
何で難解なのか?
それは、製図がないから。
普通、編み物本等では製図にあわせて編み図が書かれているので、どんな風に編み進めていけば良いかが分かるのです。
このショールでは、模様編みの記号図があるだけ。
あとは、この模様が終わると何目になるとか、文章で表現しています。
見本の写真通りに完成するには、書かれてる文章を解読しないといけません。
上手く解読出来ると、胸がスーっとします😅
今年中には編み終わりそう。
仕上げのアイロンで形が決まるこのショール。
果たして見本の写真通りになるのかしら?