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雪になるかなぁ？雨かなぁ？な空模様。週末、ちょっと疲れてるsweetpotatoです。
試験の興奮も冷め、生活は日常モードになったので、試験準備でストップしていたことをあれこれ始めたら、体がどんより…
今日の空模様とおんなじだわ～
しかし、今日は実家の観察日。
元気で長生きしてる父。
まだ食事も自分で作ってる93歳！
耳がどの程度聞こえてるのか？
耳のそばで話しても会話が通じなくなり、玄関のベル音も聞こえてません。
いやはや、補聴器は父のアクセサリーになって来ましたね🙍
食生活についてはせっせとやってる父は、新聞の料理欄を活用。
調味料から、添えてる副菜まで同じものを買ってきて作ってます。
困るのは、コチュジャンとかテンメンジャンとか、普段使わない物を買ってしまうこと。
再び使うときが来ても、買ってあることを忘れてしまいます。
そんな調味料がわんさと冷蔵庫にあり、行く度に我が家で引き取ります。
出来上がりの写真があると良いのだけど、メニューの名前だけで何のこっちゃら分からない父は、どれもご飯のおかずや酒のつまみと思って揃えて来ますが、時々『主食』いわゆるご飯と同じ意味を持つメニューがあるんですよね。
"ペンネアラビアータ"
みたいに。
洋風の名前は要注意！
そのペンネアラビアータのようなメニューを、今夜食べようと思っていた父に、内容を教えたらがっかりしてました(笑)
そして、もうひとつ作る予定の『カキのジョン』を準備。
『カキ』ってところに反応して作る気になったみたい。
コチュジャン、何に使うのかしら？と思ったら、食べる時のソースでした。
父の好みなら、ポン酢。
これで代替して食べるように勧め、添え物の野菜の指定された春菊が売ってなかったとぼやくので、たくさん在庫してるレタスで食べるようにアドバイス。
やれやれ、こうやってどんどん融通が利かなくなり、臨機応変が出来なくなるのか🙍
料理は今も、本や新聞を見ながらなので、臨機応変が出来ないのは仕方ないのかな。
さてさて、出来上がりのカキのジョンは、二人前。
レシピの分量が二人前とは知らずに今まで作って来たようで、父の食欲旺盛ぶりは、ここから来ているのかも知れませんね。
その後、二人前のおかずが三種ほど並びました。
