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先週に引き続き、今週末もお泊りしてるムスメ。
今度は北海道へライブツアー
北海道へは何回か言ってるけど、観光はしてないムスメ。
今回はちょっとは出来そうかな?と言ってました。
ラーメン食べてくるくらい?
さて、ムスメ同様、ワタシもお出かけです。
高校の同級生が仕事の傍ら劇団を運営していて、その定期公演に行ってきました。
同級生数名を誘い、観る側はプチ同窓会です✨
毎年、集まる面子が変わっているので、数年ぶりに会う仲間もいます。
かれこれ20年以上になるかな。
観劇後はさっさと帰宅する人もいるし、少し遅めの夕飯を食べて帰る人もいるし、目的は観劇なので、そんな感じ。
今回は、人数も少ないのでみんなでお食事会。
20年ともなると、話題が子育てのことから親の介護に変わってくる😅
そして、自身の健康問題のことも加わり、今回新たな話題が『年金』
定年は何歳なの?とか、いつまで働く?なんて話しも、段々現実味を帯びて来ます。
同級生なので、親の年代も近く、どう介護に向き合ってるかも似たようなもの。
しかし、そこに兄弟が関わると、また問題は色々あるんですね。
『自宅で介護は当たり前』と、デイも利用せずに自宅介護に邁進する独身の兄弟を持つ友人は、
『親を説得するよりも兄弟を説得させないと』
と、兄弟共倒れを懸念しています。
『そういえば、どっちが親なの?ってくらい頭が硬いお兄さんだったよね』
と、高校生当時を思う友人達。
『将来、自分の面倒は姪っ子達に見てもらう』という計画をしてるそうです😱
『独身だし、貯金も年金もたくさん貰ってるから、施設に入って貰う』
というのが、姪っ子達の計画(笑)
親亡きあと、独身の兄弟が居ると、心配の種はつきませんね。
将来の計画は、体も頭もしっかりしてるうちに、考えておかないと!
ということで、こんな一冊も準備しました。
すでにエンディングノートは書き込んでいますが、こちらもあとから書き直しても良いように、鉛筆書きしておこうかなと思います。
本当は父に書いて貰いたいのだけど、5年くらい前に渡したエンディングノートも未だに白紙。
こうしたことは、書きたくないのかしら?
家のことは母にも話して来なかったので、父が亡くなったら、整理が大変かも知れません。
オットの実家でも、親が話して来なかったために、財産相続がまだ片付いていません。
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