*ハンドメイドでリラックス*

ハンドメイドは生活の癒し♪自営業夫をサポートしながら、ゆったりのんびり、チクチク編み編み。時々ボヤキも…

姉弟の見解相違がある父の様子

2024年02月08日 | 家族のこと

区民農園がまた来月から使えることになり、今年度買った種を使えるわ~と、ちょっと嬉しいsweetpotatoです☺️


転院して2週間。
父は、一進一退の病状。

先週面会した時は顔色も良くて元気そうにしてましたが、弟が『そろそろ危ないかも』というので、面会に言って来ました。

ほんの数日でご飯の量も減り、誤嚥も出てきたそうです。首から点滴を受けてました。
高齢になると血管も細くなり、手からはだんだん難しくなって来るようですね。
でも入院患者の中でも比較的元気な父は、看護師さん方との意思疎通もでき、多少動くことも出来ます。
話は分かる反面、点滴の場所が場所なので気になるらしくて外しにかかる😵
ということで、手袋をはめられてました〜
手先が器用なのは、職業柄なんでしょうね。

元気とは言っても、入院中に病気が発見され、当初の心不全よりもこちらが重点をおいた治療になりました。
なので、施設よりも病院ということになりました。
しかし、94歳という高齢故に精密検査も負担になるし、投薬(痛み止め)のみの治療。
もはや治療ではなくて対処療法

『看取りの病院』と言われただけあって、リハビリらしきものはしておらず、気分が良い時にベッドを起こして貰う程度。
病院で歩く訓練をしてないので、父も当分帰れないということは感じてると思います。
手術をしないので、父には病状のことは言っていません。若ければ告知してたかな。

年相応の物忘れはあるけど、字を書いたり、新聞を読んだりもまだ出来ている父
怪我から復帰した時は、100歳まで生きちゃう!?って思われた父も、病気には勝てないのかなぁ。

そろそろワタシ達家族も、覚悟を持っての面会になりそうです。
弟は瀕死の状態って言うけど、顔色も良いし、受け答えもしっかりしてるし、姉弟で見方が違うのが面白いです。 

弟達は、『命日が近いから母が呼んでるか』って言ってるけどね
2月は、父の両親とワタシ達母の命日があります

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