いつかの為の介護保険の話し

☀️

先週末、お皿を足に落としてしまい、ノルディックウォーキングを休むことになったワタシ。やっと腫れも引きました。

思わぬ怪我に、毎月脚立から転落してるオットを笑えなくなりました😓

すでに三回落ちていて、背中は擦り傷だらけ。筋力低下と思われる。本人に自覚なし

そんなタイミングで介護保険の学習会があり、参加してきました。

実家近くの会場だったので、様子みがてら立ち寄りました。

相変わらず食欲旺盛なので、そこは心配してないけど、ガスを使うために、火の始末が心配。

電気ポットを買ってあげても、IHコンロを買っても、ちっとも使えない父。

毎回教えてはいるけど…

ワタシが訪問中に、鍋やかんの空焚き。

鍋から大きくはみ出る火。

ちょっとヒヤヒヤ。

音が聞こえないので、沸騰していても気付かない。

多分、鼻の機能も低下していて、焦げ臭いのも気付かない。

以前はガスもれに気付かなかった

そんな様子を、学習会で発表したら、"デイサービス"という提案をされました。

でも、こんな様子だけで介護保険は使えるのでしょうか？

家にいても、誰とも話をしない生活になり、ますます耳の聞こえは悪くなってる感じ。

毎日の生活には不自由してないし、母のように昼寝三昧でもない。

起きてから寝るまで、見事なルーティンをこなして生活しています。

母が介護保険を使うようになったのは、約20年前。保険制度が始まって間もない頃でしょうか。

そんな時の知識のまんまなので、今回の学習会はとても新鮮。

参加者半分以上が後期高齢者でした。

自分が希望する介護生活を叶えて貰えるように、自分で意思表示出きる機能があるうちに、何らかの方法で記録しておかないと！

と、エンディングノート等の活用もしてるという方もいました。

まずは、自分の地域の相談所。

かかりつけ医を探す。

自分と相性が合うケアマネージャーを探す。

そんな事を気に止めておこうと思いました。

介護保険料、40歳から払ってますけど、そんなの知らない40代がいたり、介護保険は税金で賄ってると思ってる人がいたり、まだまだ身近に感じてない壮年期の方が多いそうです。

最新の資料も頂き、この夏の読書に加えました😅

それほどまでに内容が複雑です😵