10日以上前に貰った胡蝶蘭は、まだまだ衰えを見せず。胡蝶蘭って匂わないのねぇ~
☁
新たな世界へ〜と言いながら、今までと同じような仕事と趣味じゃん!と突っ込まれそうなsweetpotatoです😅
でも、どちらも新しい出会いがあったことは確か😊
さて、今日からカレンダー通りの三連休。朝はあいにく湿っぽい霧雨が降っていましたが、お天気ちょっと回復。
予定通り実家に向かいました。
今日は父の四十九日です
弟達は仕事なので法要はせず、それぞれでお線香をあげようというスタイルになりました。
ちょうど、新規に加入した職場Bでは、定例会議があるって言われたけど、今日は父の四十九日なので、丁重に欠席を告げました😅
結局、ここでもお楽しみ(ホビーショー)のお出かけは出来ず
実家には、新しい位牌を持って行きましたよ〜
でも、魂入れということをしないと、仏壇に置いても意味はないそうで、まだ”置物”です
そんなワタシ達の様子に、父はあの世で「やれやれ」って思ってるかな?
でも、父だって仏事のことは母を亡くしてから覚えたことなので、怒ってはないでしょうね。
大工だった父は、お寺より神社信仰の方が強かったと思う。神棚あるし。
補聴器も役立たずだった晩年は、ワタシ達子供に構うことなくマイペースで生活していた父。筆談中心なので、気持ちは通じていたのかいなかったのか?良く分かりません。
聞こえない中、父は何を思って生活していたのでしょう。
母の病は家族(特に父)には負担に思えたのか、家族に迷惑をかけないように健康には気をつけて暮らしていたようです。
弟がせっせと探したけど、家に遺言は無さそうな感じだったので、ワタシ達の都合で家族葬にしちゃったけど、親戚をはじめ、いろんな人に送って貰いたかったかしらね~
と、思う時もあります。
それを見つける為に、今後、父の手帳を読んでいくのがワタシ達姉弟の仕事。
入院中に読んどけば良かったかも
さすがに弟もこの手帳は捨てられなかったようですよ。
何が書いてあるかわからないしねぇ
唯一悔やまれるのは、入院先に手帳を持って行けなかった事。
こんなに毎日書いていたのだから、書きたいことはあったはず。
書くものが欲しいって言ってたし。
だからね、やっぱりエンディングノートは必要なんですね。
その時に思った内容で良いと思うし、気持ちが変われば書き直せば良いし。
「縁起でもない」と思う年代でもないし、ワタシは気軽に書いています。
今のところ、子ども達二人とも独身なので、書くのは簡単。
今後もし家族が増えたら、意見が割れちゃうこともあるんだろうなぁ。
色々考えながら
昼間から冷酒飲み飲み、書類も書き書き父を偲んでいます
こんな時は仕事は休ませてもらっていいですよ!
ゆっくり、お父様のことを思い出したり、してあげたりしてください。
でも、お父様はほぼ最期の方まで自分で全部やっていて、すばらしいですよ!
家族に迷惑かけたくないと思い、しっかりしていたんですね!
手帳の数からもしのばれます。職人だったことから自分で記録を仕事を終えてからも続けてられたんですね!
見ていいのやら、見たいやら…
お父様が安心できるように、冷酒をかたむけながら話してください。
お優しいコメント、ありがとうございます。
本来なら納骨のタイミングなのでしょうが、父にはもう少し実家で過ごして貰います。私達きょうだいのガチャガチャした話等も聞いて貰いましょう😅
日記の他に、日々の血圧や歩数等の記録をしていたノートもありました。
日記を読むのは、実家での退屈しのぎにちょうど良いです。