素直じゃない表現方法

が以前と比べると
娯楽の分野で持てはやされてようになってきたなー、
と思う今日この頃です。
素直じゃない、というより、
暗喩的という方が正しいでしょうか。

例えば、音楽では
悲しい歌詞を疾走感溢れる楽曲で表現したり、
「愛してる」「愛しい」といった単語を全く使わないラブソングを作ったり、
イメージの断片を繋ぎ合わせたような曲が
流行るようになってきたように思えます。
全くジャンルは異なりますが、
ツンデレやクーデレといった文化が生まれたのも、
こうした暗喩的な表現活動の一種と言えると思います（ぉ

もちろん、こうした暗喩的な表現が好まれるようになったのも、
音楽評論家、学者、マスコミなどの努力があってこその
賜物のように感じます。
分かってこその表現活動ですからね。
（場合によっては分からないことがいい、
という人もいるかもしれませんが…）

発信者の意図を仲介者が説明しにくい日常生活においては、
こうした表現を導入するのは、
時と場合により誤解を生み、危険な状況を
生み出してしまいかねないものでもあると思います。
そうした表現のご利用は慎重かつ計画的に。

まぁ、いずれにしろ、こうした暗喩的な表現活動は、
これからますます流行っていくことが想像できますし、
期待されます。
世の中のひねくれ者の方々には頑張って頂きたいと思います。（ぉ



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疲れているのか、かなり荒い文章書いてしまいました。
消すのももったいないので放置の方向で。


明日は将棋部の追いコンです。