ドラゴン星から来た男

文章量はBluesky未満な事が多いブログです。なお、記事中のリンク先の数多くがリンク切れしています。

太陽の牙ダグラム第66話「激戦・カルナック越え」予告編ナレーションとお詫びと小ネタ

2015-06-19 18:07:01 | 太陽の牙ダグラム予告編ナレーション
白い城壁が解放軍の北上を拒み続ける
だがどんなに困難でも どんなに犠牲を払おうとも
ここを越えねば新しい時代は呼べない
デロイア150年の歴史の分水嶺カルナック
北か?南か?時代はどちらに流れるか?
次回「激戦・カルナック越え」
Not even justice,I want to get truth.
真実は見えるか!?


先ずお詫びですが、ダグラムの主要登場人物のカルメルのフルネームを
何度かテシ・カルメルとご紹介していると思いますが、ヘシ・カルメルの間違いです。
第66話を見ていて気付いたのですが、テシだと思い込んでいたようです。
該当する記事は修正する予定ですが、ダグラムファンの皆様ごめんなさい…m(_ _)m

なお、今回はラコックがドナンから後手後手に回る対解放軍政策を叱責されますが、
最後にはラコックが平然と「閣下やサマリンの時代ではない!」という趣旨の発言を
ドナンに浴びせた為、ラコックの反乱(発言)に動揺したドナンの病状が悪化します。

太陽の牙ダグラム予告編ナレーションの書き起こしについて
コメント

太陽の牙ダグラム第65話「攻略・白銀の要塞」予告編ナレーションと小ネタ

2015-06-13 18:11:29 | 太陽の牙ダグラム予告編ナレーション
この山を越えれば北極ポート ここが天王山だ
だが雪が、氷が、風が解放軍の行く手を阻む
8軍最後の防衛線天然の要塞カルナック山脈が立ち塞がる
熱い思いは極寒の山岳戦に勝利を呼べるか?
次回「攻略・白銀の要塞」
Not even justice,I want to get truth.
真実は見えるか!?


遂にラコックとヘシ・カルメルが密会しますが、
連邦と解放軍のトップに近い人物同士が護衛無しにこうも簡単に会えるものなのか…?

太陽の牙ダグラム予告編ナレーションの書き起こしについて
コメント

太陽の牙ダグラム第64話「濁流の罠」予告編ナレーションと小ネタ

2015-06-06 18:57:27 | 太陽の牙ダグラム予告編ナレーション
フォン大佐の放った連邦軍特殊部隊は
予測を上回る戦果を挙げた
解放軍は進軍を阻む大河を前にして
目に見えぬ敵に怯えた
いっぽうドガでラコックの落とした黒い浸みが
じわじわと人民政府内を侵食し始めた…
次回「濁流の罠」
Not even justice,I want to get truth.
真実は見えるか!?


「そろそろ、くたばったかな?」との思いでドナンの見舞いに来たラコックでしたが、
ドナンの意識が回復しているという事実に顔面蒼白になり、
心の中で「くたばりぞこないめが!」と呟いていました。

太陽の牙ダグラム予告編ナレーションの書き起こしについて
コメント

太陽の牙ダグラム第63話「落とされた黒い滴」予告編ナレーションと小ネタ

2015-05-18 19:08:37 | 太陽の牙ダグラム予告編ナレーション
理想を掲げて一枚岩の結束を誇る解放軍であったが
度重なる勝利が袋の弛みを呼んだか
ふと見せた団結の隙間に猛々しい野心が
ドス黒い息吹を吹きかけた
解放軍に真の危機が訪れる
次回「落とされた黒い滴」
Not even justice,Iwant to get truth.
真実は見えるか!?


ラコックとデスタンの政治的誘惑を受けて、その名を出さないものの
今まで以上に連邦との和睦を主張するカルメルに
疑惑を抱き始めたサマリン博士をセリフではなく
表情で見事に表してあるエピソードです。


太陽の牙ダグラム予告編ナレーションの書き起こしについて
コメント

太陽の牙ダグラム第62話「きざまれた光る道」予告編ナレーションと小ネタ

2015-05-16 13:35:07 | 太陽の牙ダグラム予告編ナレーション
向かい風激しく
振り返れば光る道 振り返れば光る風
新生デロイアのゆりかごパルミナに刻まれた勇士たちの足跡
今一筋の道が語りかける
一筋の道が独立デロイアへの座標を示す
次回「きざまれた光る道」
Not even justice,I want to get truth.
真実は見えるか!?


第62話「刻まれた光る道」は
"太陽の牙"がパルミナに上陸した第31話から
レーク・ボイド行政官が行政官の地位から退任する第53話までの総集編ですが、
ツギハギだらけという感じは全くなく
要所のみを上手くまとめ上げていると思います。
またリタもチラッと登場していますが、
リタに関しては特に語られる事はありませんでした。

太陽の牙ダグラム予告編ナレーションの書き起こしについて
コメント

太陽の牙ダグラム第61話「北極ポートに向けて」予告編ナレーションと小ネタ

2015-05-15 20:03:37 | 太陽の牙ダグラム予告編ナレーション
雪が融ければ何になる?
雪が融ければ春が来る
他愛無いクイズに秘められた平和への祈り
戦いを経ずして勝ち取れる平和はないものか
若者達は己の胸に問いつつも
寒風吹きすさぶ戦場に向かう
次回「北極ポートに向けて」
Not even justice,I want to get truth.
真実は見えるか!?


連邦軍との戦いを進めようとするサマリン派と
これ以上のデロイア人の犠牲を出さない為にも連邦との和睦を主張するカルメル派が
熱くその主張を闘わせます。
この時点ではサマリン派への配慮をうかがわせているカルメルではありますが、
そのカルメルにラコックが遂に接触を始めます。


太陽の牙ダグラム予告編ナレーションの書き起こしについて
コメント

太陽の牙ダグラム第60話「デロイアの光と影」予告編ナレーションと小ネタ

2015-05-14 13:23:17 | 太陽の牙ダグラム予告編ナレーション
光あるところ必ず影がある
デロイアの動乱は複雑にその光源を変え
人の世の盛衰に微妙なる綾取りを演出す
移り行く時の流れは歴史を何処へと運ぶのか?
次回「デロイアの光と影」
Not even justice,I want to get truth.
真実は見えるか!?


今回、遂にダグラムにミサイルポッドが装備されました。
装備されたといってもどのように調達されたかは明言されておらず、
雰囲気的に破壊され動かなくなったラウンドフェイサーから
チコが取り外してきたのではないかと思っています。
あ!アイアンフットかも?
また、ダグラムの両膝下にD7(デロイア7)の文字が書かれているのが
ハッキリと分かる場面がありますが、今まで書いてあったかな?


太陽の牙ダグラム予告編ナレーションの書き起こしについて
コメント

太陽の牙ダグラム第59話「威信かける海戦」予告編ナレーションと小ネタ

2015-05-07 20:08:51 | 太陽の牙ダグラム予告編ナレーション
ドガ奪回に向けてフォンシュタイン政権の命運を賭けて
怒涛の如く攻め寄せる大艦船軍
受けてザルチェフはこの一戦に
生まれたばかりの人民政府の存続を占う
戦火を遠く離れた地球では
次代の権力を握らんとする若き野心家が策謀を巡らせていた
次回「威信かける海戦」
Not even justice,I want to get truth.
真実は見えるか!?


ラコックが地球の反メドール勢力に
ドナン・カシムのスキャンダルがある事を匂わせていたけど
ドナンのスキャンダルってなんだったかな?
息子であるクリンがデロイアゲリラに加わっていることは周知の事実だと思われるので
それはスキャンダルではないと思いますが…
またカルメルがサマリン博士へフォン・シュタイン政権との和平交渉を進言し
キッパリと却下されていました。
カルメルがこれに反論する場面はありませんが、
これは明らかに今後のストーリー展開の"前ふり"です。


太陽の牙ダグラム予告編ナレーションの書き起こしについて
コメント

太陽の牙ダグラム第58話「解き放たれた野心」予告編ナレーションと小ネタ

2015-05-05 20:13:37 | 太陽の牙ダグラム予告編ナレーション
ドナン倒る!
この衝撃的事実は眠っていた人間の野心を揺り起こした
俺が!俺が!俺が!
植民の星 動乱の地に
生臭く パンドラの箱の蓋が開く
次回「解き放たれた野心」
Not even justice,I want to get truth.
真実は見えるか!?


それにしても久しぶりのダグラム予告編ナレーションの書き起こしです。
途中で特捜エクシードラフトのVHS全12巻の内の11巻を見る機会があって、
そちらの方を優先してました。(^^;)
さて第58話のサブタイトルですが、字幕では「解き放たれた野心」ですが、
ナレーションでは「解き放された野心」と聞こえます。

また今回は、連邦軍が解放軍に占領されたドガ市を奪回する為に配備された
水中用新型CBアーマー・マッケレルが登場しました。
なお下に書いているのは、ラコック弁務官の本編終了近くでのセリフです。

200年前の将軍を気取るわけじゃないが、
I shall return.と言わせてもらおうか…


太陽の牙ダグラム予告編ナレーションの書き起こしについて
※Last update 2023.04.01
コメント

太陽の牙ダグラム第57話「ひるがえる解放旗」予告編と本編終了直前のナレーションと小ネタ

2015-04-07 20:15:59 | 太陽の牙ダグラム予告編ナレーション
スタンレー高原の決戦に勝利した解放軍は
その余勢を駆ってドガ市を目指した
パルミナの心臓部に解放旗が迫る
折も折、カーディナルのドナンの体内で
運命の時限装置が秒読みを開始した
次回「ひるがえる解放旗」
Not even justice,I want to get truth.
真実は見えるか!?


デイジィーが勤めている孤児院で、
デロイア人の戦争孤児が連邦軍兵士(地球人)の孤児を虐める場面がありました。
実際この行為は今でも何処かで起きている可能性があり、
何ともやるせない場面でありました。
なお、以下は本編終了直前のナレーションです。

SC153 11月7日
パルミナの地においてもう一つの政府
デロイア解放人民政府が誕生した
そして時を同じくして連邦評議会議長ドナン・カシムは倒れ病床に伏した


デロイア解放人民政府樹立宣言はテレビ中継されていましたが、
人民政府の要員の中にはもちろんサマリン博士他数名他にカルメルも入っていました。
カルメルはセリフが無かったのですが、それだけに何か不気味なものを感じました。

太陽の牙ダグラム予告編ナレーションの書き起こしについて
コメント