Zガンダム・レンタル落ちビデオ鑑賞終了・その２～宇宙を駆ける～

Zガンダム最終話の第50話で劇場跡の客席でハマーン・シロッコVSカミーユ・クワトロが
銃で撃ち合う場面がありますが、これは憶えていました。
この場面は最終話だったんだんですね。う～ん、あまりにも懐かしい・・・
ところで最後はカミーユの精神崩壊で動けなくなったZを
ファがメタスでアーガマへ連れ帰っている途中にボロボロになったガンダムMk-Ⅱを見つけ
「そう、お前もアーガマに帰りたいのね・・・」とMk-Ⅱも連れ帰ります。
また、シャアは百式の爆発に巻き込まれたような感じがしましたが、
最後の最後にこれまたボロボロになった百式が宇宙（そら）を漂っていましたので、
シャアはしっかり生きている事を暗示しているようです。
でも百式をアーガマに回収するような映像表現はありませんでしたが、
百式ってZZに登場してましたよね？その辺りはZZで何か説明があったかな？？
これは、ZZを見て確認しないと！

サイコガンダムMk-Ⅱ登場

Zガンダム第48話「ロザミアの中で」でサイコガンダムMk-Ⅱに搭乗していたロザミアが
「お兄ちゃん」と言っていた相手は誰あろう
グレーのバウンド・ドックのゲーツ・キャパで声は矢尾一樹さん。
これは次回作のZZを意識した演出に間違いないですね。
サイコガンダムMk-ⅡはVHSビデオのVol.11の表紙を飾っていましたが、
初登場はVol.13に収録されている第48話でした。
しかし、初登場でいきなりZに撃墜されたし、
あと2話しかないから、これが最初で最後の雄姿？
ロザミィ（ロザミア）も戦死です・・・

※2016.10.29 ブタイトルを間違っていた為にサブタイトルを修整。

シャアって何歳なのだ？

昨夜、Zガンダム第47話「宇宙の渦」を見ましたが、
カミーユと対峙しているハマーンの脳裏に
幼かった頃の自分とシャアの姿が映し出されていました。
どう見ても10歳になるかならないかの頃のハマーンに見えましたが、
ハマーンが20歳になったというシャアの発言が何話かのエピソードであるので、
1年戦争の前（Zの世界の10年くらい前）のシャアとハマーンのイメージ映像だなと思いました。

確かファースト・ガンダムでシャアは設定年齢が18歳か19歳だったと思いますが、
Zがファーストの7年後の世界が舞台のハズなのでZで25歳か26歳だとすると、
ハマーンと一緒にいるシャアって15歳か16歳くらいなのか？
あ～っ！そう言えばファーストで「坊やだからさ・・・」と言って
お酒を嗜む場面があったのでファーストでのシャアの設定年齢は20歳（以上）が正しそうですね。
ならば、Zでは27歳（以上）という事で良いと思います。

Z・第36話から第46話～新型続々登場編？

第36話「永遠のフォウ」と第37話「ダカールの日」ではジェリドがそれぞれ別と思われる
新型モビルスーツに搭乗していました。
また第37話の小ネタとしては連邦軍兵士に絡まれていたティターンズのアジス中尉の声を
ZZでジュドーの声を担当する矢尾一樹さんが担当されていまして、
矢尾さんは第39話「湖畔」でソラマという人物の声も担当されていました。
これは既にジュドー役が決定していた・・・のかな？
そういえば第39話ではグレーのハイザックと思われるMSが登場してましたが、
これは新型に入るのかな？単に色違い？？

ところで、第38話「レコアの気配」では前のエピソードで戦死したとばかり思っていたレコアが再登場。
カミーユやアーガマのメンバーもそう思っていたようで、
カミーユが「レコアさんは死んだはずなのに…」と話す場面がありました。

第40話「グリプス始動」では新型ではありませんが、レコアがメッサーラで出撃しました。
わざわざレコアに操縦させるくらいですから、
何らかのデザインのリファインはあったかも？

第41話「目覚め」このエピソードでは新型は登場してないようで、
ビデオを見る時に使うネタ帳には何も書いてないな・・・

第42話「さよならロザミィ」でロザミィ（ロザミア）がバウンドドッグ、
ゲース大尉が色違いのバウンドドッグに搭乗していましたが、
この機体は劇中でモビルアーマー呼称されていました。
Zガンダムで登場する可変タイプはMSと呼ばれたり
モビルアーマーと呼ばれたりしていてMSとMAの区別ができ難くさせています。
あ！そう言えばゲース大尉の声はまたまた矢尾一樹さんでした。
ZZは初回放送時は全話見ていますが、Zはあまり見ていな買った事もあり
この件では新鮮な驚きを感じています。

第43話「ハマーンの嘲笑」ではハマーンがキュベレイで出撃しますが、
シャアがその機体を見た途端に「キュベレイだ！」と驚いたように言っています。
キュベレイが開発中でありその性能が分かっていた為に出た言葉なのでしょう。

第44話「ゼダンの門」ではサラが名称不明の新型（？）、ジェリドがバイアランで出撃します。
またガザＣの名称が劇中に登場し、以降のエピソードで多数登場します。
その機体数はエゥーゴやティターンズには脅威になった事と思います。

第45話「天から来るもの」ではレコアが新型パラス・アテネで出撃し、アポリが戦死しました。
第46話「シロッコ立つ」ではシロッコ専用のジオが登場しますが、
地上波初回放送時に何かの雑誌でジ・オやTHE-Oと紹介されていました。

エマリー出なかったな・・・

Zガンダム35話「キリマンジャロの嵐」にはラビアンローズが登場しましたが、
予想していたエマリーの登場はありませんでした。
終盤登場するのか、またはZZで登場するのかな？

また、今回は何話だったかてっきり戦死したとばかり思っていたフォウが再登場しましたが、
カミーユもそう思っていたようで「フォウが生きていたのか？」と話していました。
また、ティターンズ所属のバーザムという青い新型と
アムロが操縦する青い新型も登場しました。

サイコガンダムMk-2？

Zガンダムのビデオも遂に第11巻に突入します。
ジャケットには3機のモビルスーツが描かれていますが、
中央のモビルスーツはサイコガンダムMk-Ⅱ！？

フォウ再登場？

あと、第35話予告編でフォウが再登場するように言ってたけど
何話だったか戦死したとばかり思ってた…

ラビアンローズ

ラビアンローズの名前はZZ(ダブルゼータ)で初めて知りましたが、
既にZ(ゼータ)第34話でその存在が語られていました。
第35話予告編でその姿が確認出来るので、
ZZでブライトさんに恋心を爆発させていたあの娘が第35話に出る？

Zガンダムのレンタル落ちビデオVol.7の総括？

第21話からZガンダムが登場した事もあり第23話「ムーン・アタック」では
エマがカミーユに替わってMk-Ⅱ、ファがメタスに搭乗して出撃しましたが、
続く第24話「反撃」でどちらがメタスに乗るか競争していました。
（結局、ファが搭乗して出撃）
なお、第24話でヤザンが登場した時の搭乗機はハイザックだったと思いますが、
いつの間にか可変型の青い新型に搭乗していました。
多分、ギャプランだと思いますが、ギャプランてモビルアーマーで良いのかな？
でも、どのエピソードだったかアポリが
"この変形モビルスーツめ！"と叫んでいたのでモビルスーツ？

さて、遂に第24話からOPテーマ曲が鮎川麻弥さんの「Z・刻を越えて」から
森口博子さんの「水の星へ愛をこめて」へ代わりました。
Zは後半から視聴可能になったのでZといえば「水の星へ愛をこめて」なので、
この曲が聴こえてきた時は感動すら覚えました。
EDテーマはそのまま「星空のBelieve」ですが、この3曲とも作曲はニール・セダカなんですね。
ん？「銀色ドレス」は作曲は違う人なのか…
話が前後しますが、第25話のOP映像を見ていて気付きましたが、
"もお～、泣かないで～♪"の歌詞が流れるところで登場するのはフォウでしょうか？

ちなみに第24話終了後の第25話予告編において第25話のサブタイトルが
字幕では「コロニーが落ちる日」と書かれていましたが、
「コロニーの落ちる日」とナレーションでは言っていました。
そう言えばダグラムでもこういった事がありましたね。
それで第25話でサブタイトルがどう表記されているか気になりましたが、
本編冒頭の字幕とナレーション共に「コロニーが落ちる日」となっていました。

なお、この第25話ではカツがサラから手玉に取られますが、
シロッコから色仕掛けで行くよう教育されていたのかな？
また、第26話「ジオンの亡霊」からMk-Ⅱの新装備としてGディフェンサーが登場しますが、
これは第24話からの新OPで登場する事がオープンにされていました。

メタス出てたかな？

昨夜、Zガンダム第21話と第22話をイッキ見しました。
まず第21話「ゼータの鼓動」には予想通りZガンダムが登場しましたが、
モビルスーツ形態へは変形せず、ウエイブライダー形態のままでした。
またジェリドが再登場しマウアーという女性パイロットと
可変型MSガブスレイで出撃しました。
このマウアーこそ第12話でジェリドを助けた人物だと思ったのですが、
この件に関してはこれまたふれられる事はありませんでした。
ジェリドを助けたのは一体誰なのだ？

続く第22話「シロッコの眼」では新型MSのメタスが紹介されていましたが、
戦闘場面に登場してたかな？う～ん、もう一度見て確認しないと…
なお、遂にZがモビルスーツ形態に変形し、
アイキャッチもマークⅡ（Mk-Ⅱ）からZに交代していました。
サラや聞き取り辛かったのですがチドレー（？）という
キャラも登場していたようですが、あまりにも登場人物が多くて憶えきれず、
名前と顔が一致しなくなってきました。