別れの言葉はいらない
もう引き返さないと誓ったのだから
ダグラムの為に、流された血の為に戦わなければならん
撃たなければいけない
クリンの震える指先が引き金に触れる
次回「ためらいの照準」
Not even justice,I want to get truth.
真実は見えるか!
ダグラムと共にデロイア7とゲリラ達が
フォートロックへと進む場面から始まった今回のエピソードですが、
トラックの荷台でデスタンとエディが会話する場面が変なのです。
デスタンの声で「若い頃は哲学書をよく読んだもんだ」とのセリフが聞こえてきた時に
口が動いていたのはエディの方で、
エディの声で「ホントですか?」とのセリフが聞こえた時に
口が動いていたのはデスタンの方でした。
1カットの作画修正が間に合わないほどギリギリのスケジュールで
やむなくアフレコが行われたのでしょうか?
(今回の小ネタは他で書いたかも?)
なお以下は第12話本編終了直前のナレーションです。
非常の時代の渦は若者を飲み込み押し流して行く
もう引き返すことは出来ない
明日に何が待つのか進むしかない…
太陽の牙ダグラム予告編ナレーションの書き起こしについて