Shevaのブログ
サッカー、テニス、バレエ、オペラ、クラシック音楽 そのほか
 



UEFA Champions League





CL Matchday 2
Levski Sofia 1 - 3 Chelsea
Wednesday, Sep 27, 2006

Terry is back! Drogba scored hat-trick, and no goal for Sheva six matches
ドログバ ハットトリック シェヴァはノーゴール
Chelsea Official

Levski Sofia (4-2-3-1)
Petkov; Milanov, Topuzakov (c), Tomašic, Wagner; Borimov (Koprivarov 79), Eromoigbe; Telkiyski (G Ivanov 66), Bardon (Ognyano 70), S Angelov; Yovov.
Scorer Ognyanov 88.
Booked Angelov 60.


Chelsea (4-1-2-1-2)
Cech; Ferreira, Carvalho, Terry (c), Bridge; Essien; Mikel (Kalou 62), Lampard; Ballack; Shevchenko (Wright-Phillips 82), Drogba (Robben 70).
Scorer Drogba 38, 51, 68.
Booked Mikel 54.

Didier Drogba scored his first Chelsea hat-trick, Chelsea’s first UEFA Champions League hat-trick, and first European hat-trick since Gianluca Vialli’s in 1997 for Chelsea




    Drogba
        Shevchenko
    Ballack
 Lampard    Mikel
    Essien
Bridge
          Ferreira
   Terry  Carvalho
     Cech



スタメンです。4-4-2ではあるが、テリー・カルヴァーリョ・フェレイラは事実上3バックで、ブリッジが激しく上がる。
中盤はワンボランチにエッシェン。きょうはマケレレとAコールを休ませているようです。
きょうの注目はミケル。中盤でボールをつなぐ攻撃的ミッドフィルダー。このモウリーニョ采配がどんぴしゃでした。
バラックは2列目。ミドルシュートもありました。
ランパードもミドル打ってました。
2トップは右サイドにシェフチェンコ、センターにドログバです。




  Drogba  Shevchenko
         Kalou
    Ballack
 Lampard    
    Essien
Bridge
          Ferreira
   Terry  Carvalho
     Cech

後半62分、モウリーニョが最初のカードを切りました。きょう殊勲のミケルを下げてFWのカルー。モウリーニョは立ってミケルをねぎらいます。悪いから代えるわけじゃないんだよ、戦術なんだよという意思表示です。可愛い"the boy"ですからね。19歳ナイジェリア人。
カルーはボールを持って速いスピードで上がります。




    Shevchenko
Robben        Kalou
    Ballack
 Lampard    
    Essien
Bridge
          Ferreira
   Terry  Carvalho
     Cech


その8分後、すぐに今度はロッペンを投入します。きょうハットトリックのドログバに代えました。ロッペンは左サイドで激しくあがります。そのあとショーン・ライト・フィリップスが入るまでしばらく右でもプレーしてました。
これで3トップになりましたが、どっちかというとシェヴァ1トップ気味の形でした。




    Kalou
Robben      Wright-Phillips
    Ballack
 Lampard    
    Essien
Bridge
          Ferreira
   Terry  Carvalho
     Cech


仕上げに、82分にショーン・ライト・フィリップスを入れます。下がったのはシェヴァ。カルーがワントップ気味になったはず、です。




まず最初の驚きが、『テリー出てるじゃん!』スキッパー、鉄人ですか? 4日前まで歩くのもままならなかった男がタックルしてる!(笑)。
そしてミケル! 監督も褒めちぎってましたね。
なんだかんだ言ってもいつもツェフに救われているチェルシー。そしてなんだかんだ言っても守備はうまいですねえ。チェルシー。テリーが入ると病み上がりでも安心感があります。
ミケルの『踏みつけ』でイエロー。またどきっとしましたね。でもその後やり返されてたからおあいこですよ。(コールマンじゃないけど)
シェヴァはもう少し。のシーンがいくつか。もう書くのも苦しくなってきちゃう。
「彼が点を入れるまで先発させる!」というモウリーニョの逆説、逆切れ?発言、いつもながらさすがですね~




ある自称サッカー通のつぶやき:ちなみにクライフ信奉者。ちなみにチェルシー戦は見てません。そして筆者の私はサッカー素人です。
 
「バラックが2列目っておかしいだろ。ミッドフィルダーは普通2列目なんだよ。バラックとかトッティみたいないわゆるトップ下でプレーする選手のために『1.5列目』という言葉があるだろ。
「でもバラックはトップ下というプレーじゃなかったような気が… するし、じゃあランパードとはどう違うの?」
「ランパードは守備的なプレーもかなりするだろ、バラックに比べると。」

「ロッペンが右でもプレーするってなんで書くの? 意味がない。右でも左でもプレーするのは当たり前だろ?」

「ロッペンが左で激しく上がる、という表現はおかしい。『上がる』のはサイドバックには言うけど。」

などなど。
「采配って…これは単なるターン・オーヴァーだろ。」




CHELSEA OFFICIAL COM.


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