逝きし世の面影

政治、経済、社会、宗教などを脈絡無く語る

「4月バカ」ウクライナ語の強制使用

2022年04月01日 | 存在脅威管理理論

日本語に守られていることを隠れ蓑に、田中龍作(竹内尚文・元NHK職員)ジャーナルは物語を捏造(ジャーナリストだと思うから勘違いするが、百田尚樹や司馬遼太郎と同じ面白おかしく歴史を自由に書き換える凄腕の流行作家)

ウクライナの首都キエフで、車をチェックするウクライナ兵(AP)

政府「キエフ」を「キーウ」に ウクライナ語に沿った表記

ウクライナの首都「キエフ」の名称表記について、政府は、軍事侵攻している側のロシア語に基づき適切ではないという指摘があることも踏まえ、今後、各省庁が作成する資料などでは、ウクライナ語に沿った「キーウ」に改めると発表しました。

「キエフ」の名称表記をめぐっては、自民党内から、軍事侵攻している側のロシア語に基づいていて適切ではないとして、ウクライナ語に沿った「キーウ」を用いるよう求める意見が出ていました。

これも踏まえ、外務省はウクライナ政府の意向も聴き取りながら、政府としての対応を検討してきました。そして31日、今後、各省庁が作成する資料などでは、ウクライナ語に沿った「キーウ」に表記を改めると発表しました。

また、ロシア語に基づいた表記になっているウクライナ国内のほかのすべての都市も同様にウクライナ語に沿ったものに改めました。

例えば、黒海沿岸にあるウクライナ最大の港湾都市「オデッサ」は「オデーサ」に、史上最悪の原発事故が起きた「チェルノブイリ」は「チョルノービリ」に、東部の「ドニエプル」は「ドニプロ」に変わります。(★注、ひょっとすると自民党政府はウクライナ騒動に便乗して、何としてもフクシマと同じレベル7の核事故である不吉な「チェルノブイリ」の名前を消したかったのかも知れません)

外務省は、今回の見直しとの整合性をとるため、今後、日本の大使館などが所在する各国の都市名が記載された在外公館法を改正する方針です。(★注、それなら恣意的な言い換えは法律違反ですよ。そもそもの順番が逆)

小さな親切。大きな迷惑

ウクライナの首都キエフの図書館の蔵書や映画館の吹き替えはウクライナ語ではなく今も昔もロシア語表記。もちろん大学など高等教育もロシア語で行われている。その理由は簡単でロシア語を母語にする人口は2億近いがウクライナ語を母語にしているのは10分の1なので翻訳する手間や経費が膨大で基本的に不可能なのである。(★注、日本の国語辞典一冊を編集するためには20年以上の膨大な手間と時間と経費が必要だと言われてるのですから、すべての専門書の自国語への翻訳で天文学的な手間と時間と経費とが必要)

スウェーデン人はノルウェー語もフィンランド語もアイスランド語もデンマーク語も、バルト三国など北欧周辺諸国の言語が全部理解出来ると言われると、事情を知らない日本人なら大いに驚くが、実は日本の方言程度の差なので、理解出来て当然だったのである。(★注、欧州諸国で一番解り難いオランダ語でも元になっているのがラテン語なのでヨーロッパの人々は3割程度は何となく理解できるが、これは1970年代以前の漢字とハングルが交じった韓国の新聞紙面と同じ原理)

我が日本国は高等教育を含む全ての教育や情報が日本語だが、日本と同じように高等教育を英語ではなく自国語なのはロシアやフランス、ドイツ等ごく少数の例外なのである。スウェーデンのアバABBA)が英語で歌っているように欧州でも人口が少ない国々は無理。なんとも「致し方ない」としか言いようがない。(★注、ノーベル賞受賞者の圧倒的なアメリカ人の比率とは、世界中の高等教育の大部分が英語教育という言語問題に大いに影響されている。もちろん知的エリートである言論人全般も「英語」が基本なのである。これは言語を支配するとは「世界支配」とほぼ同じ意味を持っていた)

ウクライナ人の半分(ロシア語話者)の二級国民化

ゼレンスキー大統領の母語もロシア語でウクライナ語発言は「下手糞だ」と馬鹿にされる始末。現在の白人至上主義(極右民族主義ステファン・バンデラのウクライナ蜂起軍)ネオナチ民兵が暴力で支配するウクライナでは首都キエフで使われている古典的なウクライナ語ではなく東方典礼カトリックの西部リビウ方言が使用されているが、日本に例えれば標準語(東京方言)を止めて雅な京都方言(京ことば)か大阪弁にするような話で東日本の多くの人々にとって大迷惑。標準語が長州(山口県)か薩摩(鹿児島県)弁になればもって迷惑する。テレビのニュースの中で首都キエフの地下鉄駅の防空壕に避難している10歳の少女がディズニー映画「アナと雪の女王」の主題歌を歌って周りの大人たちが慰められる、悲劇の中でも心温まる映像が流されていたが、少女が歌っていたのはロシア語だったとのオチ。

2008年北京オリンピック開会式に出席したプーチンの隙を突いて、アメリカCIAが支援した2003年バラ革命で政権を奪取したサーカシビリ大統領が分離独立の南オセチア駐留のロシア平和維持軍を奇襲攻撃して、反撃されたグルジアが大敗した腹いせで、それまでのロシア語読みを英語読みのジョージアに変えた二番煎じで、これはウクライナ人の半分を占める東部のロシア語話者への嫌がらせにはなるが和平など何かの役に立たない愚行中の愚行。(★注、そもそも変更はウクライナ側からの要求ではなくて一部のロシア嫌いの自民党議員の発案だった)

日本人が使っているイギリスの国名表示では現地UKの人々では誰も分からないし、同じくUSA(United States of America)も主権を持ったステーツ(州)連合の意味なのでアメリカ合衆国の国名表記は明らかに間違い(★注、正しくは本多勝一だけが使用するアメリカ合州国)だが、今回のように長年使い慣れた地名表記の言葉を偏狭な政治的な理由で勝手に変える自民党政府には呆れ果てる。

4日目(2月27日)から、ほとんど戦線の動きがない(中東カタールの戦況図はモルドバの一部を赤く表示)

2月24日から始まったロシア軍ウクライナ侵攻では3日間は積極的に前進している。ところが、その後1カ月間はほとんで動いていない。(★注、侵攻したロシア軍が真面目に戦争しているのはネオナチのアゾフ大隊の本拠地マリウポリだけだったとの奇妙奇天烈摩訶不思議なウクライナ騒動)

本当だ バイデンはウールマートで50ドルの中国産の机を買ったのかな? 大統領の鷲のマークもビザ屋さんに掲げられている大サイズの商品見本。
 
氷点下のウクライナで半そでTシャツ姿の怪
 
公的に暴力を独占するのが「国家」なので、一にも二にも「権威」とか「信用」などの、社会的な「公正さ」や正しさが命なのです。
これは金に困ったヤクザが生活保護レベルでもベンツに乗るのと同じで、中身ではなくて「見かけ」が何よりも大切なのですよ。ですから2021年1月に第46代アメリカ大統領を名のった居眠りバイデンが大統領令を連発したミシン台のような、貧乏くさい小さな机は論外なのです。
 
見るからに安っぽいパイプ椅子にウクライナ大統領を座らせるネオナチ民兵との怖い図
 
大統領を警護しているとみるか、それとも真冬に上着を取り上げて大統領が逃げ出さないよう見張っているとみるか、
 
挙国一致どころか世界一致の謎の報道(第二次WW2が密かに勃発?)
 
「戦争の最初の犠牲者は真実」とは、第一次大戦についてアメリカ上院議員ハイラム・ジョンソンがギリシャの思想家アイスキュロスの言葉を引用した言葉だが、100年後の現在の21世紀でもピッタリと当て嵌まります。
戦時情報は基本的に敵味方双方プロパガンダだと肝に銘じておきましょう。平時のマスコミとは似て非なるもので、同じNHKやBBC放送でも別のジャンルになっています。平時でもある程度の依怙贔屓は必ずあるが、戦時中は敵味方で態度が180度逆さまになります。
ウクライナですが開戦早々に刑務所の囚人を解放して武器を持たせてウクライナ軍兵士として戦わせるわ、60歳以下の男子は出国を禁止するわ(全市民の強制徴兵)、避難民の車の通行を国境30キロ地点で禁止して徒歩でしか逃げれないようにするわと、明らかに末期症状。ほぼ無政府状態(ネオナチが完全支配?)に陥っています。

今では噓八百の代名詞の大本営発表でも開戦初期の日本軍が勝っていた時は案外に大部分が真実だったが、形勢が悪化するにつれどんどんと法螺話になって、最後は皆さんがよくご存じの通りの噓八百を垂れ流す。
おなじ戦時プロパガンダだが、勝っている方が真実をより多く喋り、負けている方がその逆になります。
 

「ウクライナ人は純粋な白人だが、ロシア人はモンゴル人の血が流れている」(米有力経済紙WSJ紙のプーチン大統領の画像と同じ極右白人至上主義のウクライナのネオナチ民兵幹部の本音の怖い主張)

300年前からロシアと戦うウクライナの歴史(ウクライナ駐日大使の不可解な言葉)
 
今回BBCなどのリベラルメディアは頭から「ロシアのプーチンは全部が真っ赤な嘘だ」と言い張っている。ところが、プーチンの方がはるかに真実を語っている。
そもそもロシアと敵対するウクライナは歴史上有り得ないのですよ。何故ならベラルーシの国名は「白いロシア」の意味だが、ウクライナは辺境とか国境地帯の意味。朝鮮でも日本でも中国でも国名とは美しい栄光など晴れがましい意味があるが、辺境など普通の価値観ならば間違いなくこれは蔑称なのです。(★注、イスラム教の盟主オスマントルコ帝国とキリスト教のオーストリア帝国のクロアチア境界線に沿って東方正教のセルビア人屯田兵のようなクライナが設けられた。日本も宗主国の唐に朝貢する属国として「倭国」と蔑称で呼ばれていた歴史がある)
独立ウクライナがロシアと戦った歴史は17世紀のステンカラージン、第一次世界大戦後のウクライナ白軍、第二次世界大戦でナチスドイツと共同したステファン・バンデラのウクライナ蜂起軍の3回だが、いずれも短期間で敗北して消滅。今回の2014年米国国務省(CIA)が画策したネオナチのマイダンクーデターで4回目。

鈴木宗男が言うように突然ウクライナで戦争が始まったのではなくて、8年前から始まっていた。すでにネオナチの暴力で14000人が死んでいる。ところが欧米リベラルメディアが見ざる聞かざる言わざる「知らぬ存ぜぬ」と沈黙していただけ。知らないのは愚かではあるが恥ではない。しかし自分が知らないことを自慢するのは十分に恥ずかしいことですよ。ロシア叩きの政府マスコミ有識者の全員が大噓つきの悪党。
ただし、この話はプーチンが正しくて欧米リベラルメディアや有識者が悪い(集団感染する恐怖の痴呆症)との単純な話ではない。

不思議な欧米リベラルメディアや有識者の怪
 
当初、2日で首都キエフが陥落するとアメリカが繰り返し繰り返し言っていたが動いたのは最初だけ、ウクライナに侵攻したロシア軍が何故かほぼ動かない。
1991年ソ連崩壊での未曾有の経済危機を経験している苦労人のプーチン大統領は2月20日閉会式の中国(習近平)の北京冬季オリンピックとか3月1日バイデン大統領が一般教書演説に合わせてロシア軍ウクライナ侵攻を行っていた。そもそも1月中か遅くても2月初めの大統領一般教書演説が3月にずれ込んだ異例の原因は間違いなくロシア軍ウクライナ侵攻が影響しているが、一般教書演説が先ず最初のウクライナ侵攻で外交から始まるのは異例すぎる。半世紀ぶりの厳しいインフレやコロナウイルス騒動の行動規制やワクチン強制で、致命的な支持率低下で苦しむ民主党が今年秋の中間選挙対策としてウクライナしかネタがない
韓国大統領選挙の前に必ず北風が吹いて歴代軍事政権が選挙で勝っていた悪しき歴史のアメリカ版。私の推測では居眠りバイデンがプーチンに頼み込んで行った出来レースが、マスコミが大喜びしているロシア軍ウクライナ侵攻で、猫だましの赤いニシン(間違った結論に誘導する偽の手掛かり)
この場合、マスコミが大騒ぎしているロシア軍ウクライナ侵攻ではなくて、その猫だましで隠したかった本命の事実こそが大問題。たぶん騒動に紛れ、善良だが愚かな有識者や一般市民の隙を突いて、一気にグレート・リセットを決行する心算なのです。

有事が必要だった(セコイアの娘)2022-04-01 08:29:45
 
宗純さん、アメリカでは、ガソリンの小売価格がコロナ前の倍になりました。
食料価格の高騰も凄まじく、誇張でなく、ここ数ヶ月で倍近くになりました。
食料は言わずもがな、車社会のアメリカでは、ガソリン代高騰も庶民にとって大問題です。
平時なら、政権が崩壊してもおかしくない状態ですが、コロナ+ウクライナというなんちゃって有事のため、有権者が文句も言わず、受け入れている感じです。
別の言い方をすれば、結局これが目的だったのではと勘繰らざるを得ない。
ドル札をドンドン発行して、市中にカネをダブつかせれば、どこかの段階で、ハイパーインフレは避けられない。ただ、闇雲にハイパーインフレが起きると、有権者がうるさい。政権が持たない。だから有権者にがまんを強いるために有事が必要だった。
グレートリセットだなんて、偉そうに言ってますが、結局、スーパーリッチが、それ以下の者の富を収奪する、豊かな者はさらに豊かに、貧しき者はさらに貧しくってことですよね。
ロシアへの経済制裁は、ロシアより制裁を課した側への悪影響の方が大きいという自明の理、バイデン政権も当然わかっていると思います。(わかってなきゃ、ホンマもんのバカ。)私としては、基軸通過ドルに代わる、人民元構想、ルーブル決済、SWIFTに変わるSPFSで、どうなるのかが、大変興味あります。日本は勝ち馬に乗らなきゃいけません。
 
グレートリセットの猫だまし「世界が待ち望んだ」ウクライナ有事
 
コメント氏は米民主党やリベラルメディアの牙城であるアメリカ西岸カルフォルニア州在住の日本人有識者だが、わざわざ頼んで書いてもらったような、あまりにピッタリのタイミングと内容なのですから驚いた。
まあ誰が考えても、大人としての「普通の常識」が少しでもあれば、現在ロシア軍ウクライナ侵攻で大騒ぎしているアメリカや欧米リベラルメディア。そして日本政府やマスコミ有識者にとっても「有事が必要だった」のである。いくら不思議に見えても少しも不思議では無かったのですから恐ろしい。
長年物価や賃金が下落し続けるデフレ経済に苦しんでいた日本でもロシア軍ウクライナ侵攻のタイミングに合わせて軒並み10%もの大幅な価格上昇に見舞われているのですから、本来なら「死んだネズミのように大人しい」日本人でも、とうとう「堪忍袋の緒が切れて」米騒動以来100年ぶり2回目の暴動が起きても不思議でないのである。(★注、ところが新聞もテレビニュースも全部がウクライナ騒動で手一杯。大事な物事については何も報じない報道管制に徹している)
 
 
NATOロシア上空飛行禁止で大損害の日本(それ程大きな影響がないアメリカや欧州)
 
対米従属命で、日本国独自のヤクザとカルトの摩訶不思議な連合体「救う会」の青バッジ姿のひげの隊長こと自民党の佐藤正久外交部会長は欧米NATO諸国がロシア機の自国領空での飛行禁止するなか、日本は踏み切れないと「甘すぎる。完全な腰砕け外交だ」と、宗主国アメリカの金魚の糞(ポチと言うよりイヌのウンコ)ぶりを発揮する売国奴。この大馬鹿者はアメリカ軍が突然自分が育てた傀儡アフガン軍に何も知らせず唐突に「夜逃げ」した去年8月15日のアフガニスタンで起きて驚愕の出来事を丸ごと失念しているのである。
現在でも日本はNATO諸国のようにロシア機の飛行を禁止していないので、日本の飛行機もロシア上空を飛べる状態にはなっている。
ところが、実は損害保険会社がロシア上空の航空機の保険契約を拒否している関係で日航などの航空会社はロシア上空を回避。大きく遠回りして東京ヘルシンキ間が4時間から5時間もの大きなロスが生じている。(★注、中国機は今もロシア上空を飛んでいる。ところが新コロ規制で日本人が自由に中国国内に入れないので乗ることが出来ない)

地球儀を見れば明らかだがアメリカや欧州諸国はロシア上空を飛ばなくても相互に行き来する分には影響が無いが、一番損害を受けるのは極東アジアに位置する日本である。アメリカ本国に行くには問題ないがヨーロッパの国々には4~5時間も余計にかかるのである。アメリカなどNATO諸国のロシア飛行禁止処置では制裁対象であるロシアの損害より、同盟国である日本が被る損害の方がはるかに上回っている(★注、キューバやベネズエラなどの経済封鎖では常にアメリカに同調するイスラエルが今回の対ロシア経済封鎖では様子が違い、「ロシアが悪い」と口だけ介入で実質的には何もしない高みの見物に徹しているのである。何ともインチキ臭い)
 
ヨーロッパにおけるモルドバの位置(赤)
ヨーロッパにおけるモルドバの位置(赤)
 
400万人を超えた国外流出(ウクライナ難民)の怪
 
エイプリルフールの4月1日の毎日新聞朝刊によると、国連難民高等弁務官事務所が発表しているロシア軍ウクライナ侵攻の国外流出数(難民)は400万人を超えて半数以上は西部リビウから隣国のポーランドに入国しているが約1割40万人弱が欧州の最貧国モルドバに入国し経済を圧迫していると発表した。(★注、ソ連崩壊後に一人当たりGDPが80%まで減少した欧州最悪のウクライナに次ぐ二番目に悪いのがモルドバ)
日本語版のウィキペディア(Wikipedia)2020年モルドバの人口は4,034,000人(129位(沿ドニエストルを含む)
ところが英語版ウィキペディアでは
2021年1月1日時点の見積もり
ニュートラル減少2,597,100人
(沿ドニエストルを除く)

沿ドニエストル

差し引きすると143万6900人が謎の未承認国の沿ドニエストル共和国の人口になるが何とも嘘くさいのである。沿ドニエストルはソ連崩壊時にモルドバ政府のルーマニア語公用語化に反発した(ルーマニア語が喋れない)ロシア語住民が分離独立を主張して内戦となり独立宣言した人口50万程度の大河ドニエストルに沿った縦に200キロの細長い地域で、1992年内戦以後はドニエストル河が天然の防壁となり平和が保たれモルドバ本国よりも経済的にも発展、人口も増加している(★注、現在欧州諸国の例にもれず沿ドニエストルも少子高齢化で人口減少に見舞われているという)

白人至上主義で暴走するNATO民主主義の胡散臭さ(百田尚樹のソックリさん、あるいは第二次WW2?)

エイプリルフールの4月1日、毎日新聞ではポーランドだけではなくフランスにも大勢ウクライナ難民が押し掛けているがフランスに入国した2015年のシリア難民は今でもテント生活で地面に直に眠る厳しい難民生活を強いられているしフランス政府からの正式な難民認定がないので労働許可も下りないと「キリスト教徒で金髪碧眼の白人」で同じヨーロッパ人であるウクライナと、イスラム教徒の中東シリアやアフガン難民との露骨な差別を嘆いていると書いている。(★注、そもそも大騒動になって日本でも大きく報じられた欧州難民危機は100万人だったが、今回は前回の何倍もの規模で、しかも1カ月の超短期間なのですよ。それなら当然2015年欧州難民危機の数十倍もの信じられないような天文学的な未曾有の危機が起きていても不思議ではない。ところが、欧州では何もウクライナ難民の騒動らしきものは何処にも起きていない。何とも嘘くさい大法螺。国連も一枚噛んだ世界的な特殊詐欺)

Tomoko Shimoyama@TomokoShimoyama 3月7日

ウクライナの停戦交渉に当たっていたウクライナの国会議員Denis Kireyev氏をウクライナ保安庁が拘束していたところ、ネオナチが殺害したとのことです😞
ネオナチのアゾフ+テロ組織ダーイシュ+シオニストの連合は #AUKUS 後に作られた #新帝国主義巨悪 の新しいイデオロギーです😠

SBU officers killed a member of Ukraine's negotiating team, Denis Kireyev This was reported by MP Dubinski and the Ukrainian edition of "Observer", citing their own sources. Kireyev was killed during his arrest. He is suspected of "high treason"

大統領選(3月9日)直前で緊迫する韓国三大保守系紙中央日報は停戦交渉の場にロシアのスパイが紛れ込んでいたのをウクライナ当局が摘発して処刑したと報じているが真相はまったく不明(★注、日本のマスコミ有識者では何一つ報じていない。歴史上最少の0・7%の僅差で保守系野党大統領候補が勝った韓国紙以外では世界中のリベラルメディアや有識者の全員が怖がって全員が沈黙。一切合切、何一つも報じていない)
ネオナチがウクライナ停戦交渉団の一人を惨殺した結果3月7日を最後に4月直前まで対面での停戦交渉が頓挫したのである。(★注、ウクライナの首都キエフで衆人環視の中で行われたネオナチのアゾフ大隊テロリストの蛮行を、見ざる聞かざる言わざる「知らぬ。存ぜぬ」で押しとおすNATO諸国、日本政府やリベラルメディアや有識者ですが、北斗の拳のケンシロウの名セリフ「お前はもう、死んでいる」。中身が腐って悪臭を放っている状態ですが自分では気が付かないのである)
 
ボケ老人が支配する超大国アメリカと伊賀や甲賀忍者の乱破、素破が大活躍した「戦国乱世」とのこれ以上ない不気味な組み合わせ。北欧ヴァイキングの神話のラグナレクの日(神々の死。世界の終わり)は2014年2月22日なのですが、キエフのネオナチのクーデターが起きていた(続)ロシア軍ウクライナ侵攻 2022年03月06日 | 軍事、外交
 
未曾有の経済危機(断末魔の悪魔の碾き臼新自由主義)ロシア軍ウクライナ侵攻。ピッタリ連動する迷惑極まるグレート・リセット(ニュー・ノーマル)

給与など収入面が30年間下がり続けるのに小麦や石油がウクライナ紛争で足りなくなると食糧など生活必需品全般が唐突に10%値上がりするスタグフレーションの日本。賃金が上がっているが物価が2倍になったハイパーインフレのアメリカ。本来なら暴動は必至だが「ロシア軍ウクライナ侵攻の影響だ」と誤魔化す政府やリベラルメディアや有識者(★注、新コロ後遺症かmRNAワクチン接種の副反応かは不明だが、突然リベラルメディアや有識者の全員が居眠りバイデンのような「まだらボケ」になったのである。知らんけど。)
すべての出来事が全部なんとも胡散臭いが、丸ごと原因と結果の因果関係が逆さま。色々な矛盾「噓くさい不思議」が多すぎるが、その中でも一番胡散臭いのがロシア軍ウクライナ侵攻で居眠りバイデンがロシアのプーチンに頼み込んだ八百長だったと考えると、すべての辻褄がピッタリ合う(★注、近代科学の発展とは色々な疑問に対する科学的仮説と、その仮説「科学的な原理・原則」に対する批判と検証作業で成り立っている)
77年前に終わっているはずが、世界があたかも第二次WW2に突入したかの如くの今の数々の解決不能の謎の難問がすべて、米露合作の出来レースだと仮定すると困ったことに全てが簡単にピッタリ解決。納得するのである。(★注、危険な田中宇や桜井ジャーナルの最新記事「ルーブル払いで欧州エネルギー危機」も米露合作とのピースが一枚入るだけで全ての景色が劇的に変わる)

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3 コメント

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ナチスよりステンカラージンがベターなウクライナ象徴! (ローレライ)
2022-04-01 17:34:01
ナチスの尻尾よりステンカラージンがベターなウクライナの象徴だがウクライナ人もウクライナの歴史に暗いようだ。ステンカラージンは日本だと平将門みたいな反乱軍のボスだった!ロシア人一般でも英雄扱いされる人物,だからウクライナに都合悪いしか?
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ロシア語ウクライナ方言 (肥筑)
2022-04-02 12:12:48
スターリンは「ウクライナ語と言うのは過去には無かった、現在もウクライナ語はない。」と言ったようだが、ロシア語ウクライナ方言はあると言いたかっただろう。民族主義が極端になると言語さえ些細な違いで母語を離れて独自性を主張するようになることのいい例でしょう。
自民党の佐藤 正久 元自衛隊イラク派遣第一次復興業務支援隊長は時々ウクライナ紛争のコメンテイターとして出ているが、髭だけは立派だが声がくぐもっていて何を云っているか分からない。自衛隊時の部下はあの声でよく号令を聞き分けられたなと思う。彼が輝いて見えたのは国会委員会審議案での与党強行採決指揮の時だった。
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グレートリセットの準備としての“緊急事態条項”導入 (ロハスな人)
2022-04-03 09:28:24
 ウクライナ(バックのアメリカ様)に“忖度”して、キエフをキーフに“改称”したアホな日本政府ですが、今度は“工作員1号”ゼレンスキー大統領に続いて、“工作員2号”グレンコ・アンドリー氏を国会に呼んで、
『 維新にロシアの侵略行為を弁明している人物が居る 』とこのブログの読者ならご存じの“鈴木宗男氏のつるし上げ”をさせている始末です。

こうしてさらに『ウクライナ問題に国民の目をくぎ付け』にしている隙に『グレートリセット』準備のために、『緊急事態条項』という名の“専制政治完成条項”を日本政府は必死で導入しようと企んでいるようです。

https://johosokuhou.com/2022/04/02/57437/
☆国会で衝撃発言、「維新にロシアの侵略行為を弁明している人物が居る」と参考人発言 ウクライナ人のグレンコ・アンドリー氏
2022年4月2日 情報速報ドットコム

https://www.nishinippon.co.jp/item/o/899795/
☆憲法改正案に人権制限規定で賛否
西日本新聞me 22/3/31
◎衆院憲法審査会が31日開かれ、自民党が党憲法改正案4項目の一つに掲げる緊急事態条項を巡り与野党が議論した。自民の新藤義孝氏は、緊急事態時の人権制限に関する憲法規定が必要だと主張。立憲民主党の奥野総一郎氏は「憲法に人権を制約する規定を設けるべきではない」と述べ、賛否が鮮明に分かれた。
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