レベル7の核事故を起こす前の稼働中の福島第一原発。写真左下に見える白い大きな水流は1~4号基の温排水、写真右の少し小さい水流は5~6号基の温排水(原子力発電の場合には3分の1程度が発電に利用できるだけで残りの3分の2の膨大な熱量は温排水として環境に放出している)
『冷却注水、1日100トン減=1〜3号機の原子炉―福島第1』10月19日 時事通信
東京電力は19日、核燃料が溶け落ちた福島第1原発1〜3号機で原子炉を冷却するため続けている注水を、現在の1日324トンから段階的に100トン余り減らし、同216トンにする方針を明らかにした。原子力規制委員会の検討会で報告した。
東電によると、1〜3号機原子炉建屋では現在、放射性セシウムの濃度を下げた汚染水を毎時4.5トンのペースで注水している。圧力容器底部の温度はおおむね30度前後で推移し、注ぎ込まれた汚染水は最終的に建屋の地下に到達。くみ上げられて再び注水に使われる。
東電は注水量を3分の2の毎時3トンに減らした場合、圧力容器底部の温度は7〜8度上昇するが、問題のない範囲にとどまると説明した。
『山側2カ所凍結申請 第一原発の凍土遮水壁』2016年10月18日 (火) 福島民友
東京電力は17日、95%の箇所で運用している福島第一原発の「凍土遮水壁」の山側部分について、凍結範囲拡大の認可を原子力規制委員会に申請した。
東電によると、凍結拡大を申請したのは山側の未凍結箇所7カ所のうち、1号機西側と4号機西側の2カ所。凍結範囲の拡大に加え凍結が順調でない部分の追加工事が進めば、上流から建屋側への地下水流入量を現在の3分の1程度に減らせるとしている。
原子力規制委は海側部分の遮水効果を確認次第、山側部分の凍結範囲の拡大を了承するとしている。一方、東電は海側部分の遮水効果を明らかにしていない。
『未曾有の3・11核事故の発生以来、底が抜けたバケツ(お釜)に冷却水を注入し続けている東京電力』
稼働から40年で老朽化していた福島第一原発の1号基は大地震から数時間後にメルトダウンしていたことが明らかになっている。しかも、原子炉圧力容器(お釜)の下部に制御棒がある愚劣な設計のアメリカのGE製沸騰水型原発ではメルトダウンと同時にお釜の底が抜けて仕舞い(メルトスルー)核燃料デブリが原子炉下部に落下していた。
現在の圧力容器内には核燃料棒はほぼ残っていない。ところが、その空っぽの圧力容器に東電は(ほぼ無意味だとは知っているが)今まで5年7か月も延々と冷却水を注水し続けていた。
1日当たり400トンもの増え続ける汚染水が、地下水由来(天然もの)ではなくて、東電による人工的な注水によって発生しているのは明らかなのですが、政府やマスコミが一丸となって『地下水だ』と言い続ける腹立たしい印象操作(世論誘導)はもう無理なってきたのでしょう。
今回の注入する冷却水の減量を原子力規制委員会が言いだしたのは不気味である。そもそも今まで注水していたのは何かの成算が有っての話ではなくて、話は逆で冷却水の注入を止めるのが怖いから続けていただけの話だった。
そもそも地下水の流れは事故とは関係なく有史以前から現在ませ絶えることなく流れているが、東電がしか水の汚染問題を言いだしたのはフクシマの核事故から3年以上が経ってから。東電による冷却水の原子炉圧力容器への注水作業の煙幕であることは明らか。
それにしても無気味である。
そもそも一応は学者の集団である原子力規制委員会は海側遮水壁とか陸側凍土遮水壁の運用に『何が起きるか予測不能』だとして長年抵抗していた経緯がある。
ところが遮水壁を推進している東電や経産省(エネルギー庁)の圧力に屈して渋々了承したが、山側の100%凍結については『安全上の懸念がある』として認めていない。
『白かった水蒸気爆発の1号基とは違い、黒かった3号基の噴煙』
東日本大震災の翌日の2011年3月12日に爆発した1号基の場合は、噴煙の色が白かったので東電発表の水素爆発で間違いないであろう。
ところが、1号基の爆発から2日経って3月14日の3号基の爆発では(1号基爆発には無かった)閃光があったし、噴煙の形状が違っていたばかりではなく、色がまったく違っている。
人間の盲点のような話で、二つを別々に映像を見ると爆発の形状に注意が向いて仕舞い、なかなか『色の違い』までは気が付かない。
普通なら、誰でもがうっかり見逃してしまうのである。
ところが、同時に見比べれば1号基爆発の噴煙は白いが、3号基の場合には真っ黒なのです。この怖ろしい事実は当時の民主党政権の管直人首相を始め、官邸に詰めていた全員が即座に気が付いていた。
福島第一原発構内から数キロ以上離れた場所からも核燃料の破片が見つかっているですから、原子炉建屋内の燃料プール内の使用済み核燃料が爆発していたことは明らか。
福島第一原発から230キロ離れた太平洋上をトモダチ作戦で航行していたアメリカ軍の原子力空母ロナルド・レーガン乗員がフクシマからの放射性プルーム(放射能雲)に5時間晒されて被曝するなどの、猛烈な放射能汚染が起きていたのである。
1号基と3号基の爆発が別だったことを、フクシマの核事故から5年6カ月後の今年9月になってから、やっと総理大臣補佐官として首相官邸に詰めていたの寺田学が明らかにしているが、あまりにも遅すぎる。
しかも微妙に真実を歪めて描いている。
『3・11フクシマから5年半が経過して やっと明らかになる驚愕的な真実』
『しばらくすると、隣の総理秘書官付き室から声があがる。「あぁ!!」
同時に秘書官付の若手が飛び込んできた。「爆発!! 4チャンネルです!!」。
急いでテレビを切り替えると昨日と同様、爆発映像が。総理に伝えようと執務室へ向かう。「現在、政務案件中です」との声がかかる。が、構わず執務室に入る。
「失礼します。総理、爆発です」。
さすがに平穏な声では話せなかった。執務室のテレビを爆発映像に切り替える。大きな噴煙が空高く舞い上がっている。その噴煙の色は、黒い。昨日の一号機爆発とは、明らかに違う。
総理の第一声。「黒いよな、これ。。。。。」
この「黒い」という言葉のさす意味は、昨日の一号機の爆発のような建屋(外側)の爆発ではなく、格納容器(内側)からの爆発ではないか、ということ。
まさしくチェルノブイリのような原子炉内部からの大爆発ではないか、と誰もが思った。山口代表との会談は即時中止され、情報収集が命じられる。詳細な情報が届くまでの間、胃が痛くなるような緊張感。本当に原子炉内部からの爆発であれば、その後の日本は、ない。
執務室に関係者が飛び込む。原子炉の圧力計などから、最も懸念されていた格納容器の爆発ではなく、一号機と同様、建屋の爆発との一報。安堵。』
『赤いニシン(間違って結論に誘導する偽の手がかり)としての、余分な「最後の一行」の抽入で驚愕的な真実を誤魔化した腹黒いペテン師』
民主党の寺田学ですが、こいつは間違いなく悪賢い詐欺師ですね。あるいは手品師か。
脆弱な沸騰水型の原発ではメルトダウンと同時にお釜の底が抜けていたのですからチェルノブイリのように圧力容器は爆破するはずがないし、そもそも圧力計の値など無意味。放射能ですが原子炉内だけでは無くて、実はもっと大量に原子炉建屋内に保管していた、
放射能汚染では、もっとも怖いのは建屋内の蓋が無いむき出しの燃料プール内にある膨大な量の使用済み核燃量棒であり、この事実を一切無視する態度は不真面目そのもの。
原子炉では1日稼働するだけで広島型原爆数発分の死の灰が生まれているのですから、使用済み燃料棒の方が(人体への被曝の観点からなら)新品の未使用の核燃料棒の放射能汚染値では上回っている。
5年半前の当時を覚えていれば誰も騙されないだろう。
当時ですが、日本中が放射能汚染を心配していたのは大爆発した1号基でも3号基でもなくて、3・11当時には点検中で原子炉内が空っぽだった4号基が一番危なかったのである。フクシマの原発事故では燃料プールこそが一番の放射能汚染を引き起こす元凶だった。
『冷却注水、1日100トン減=1〜3号機の原子炉―福島第1』10月19日 時事通信
東京電力は19日、核燃料が溶け落ちた福島第1原発1〜3号機で原子炉を冷却するため続けている注水を、現在の1日324トンから段階的に100トン余り減らし、同216トンにする方針を明らかにした。原子力規制委員会の検討会で報告した。
東電によると、1〜3号機原子炉建屋では現在、放射性セシウムの濃度を下げた汚染水を毎時4.5トンのペースで注水している。圧力容器底部の温度はおおむね30度前後で推移し、注ぎ込まれた汚染水は最終的に建屋の地下に到達。くみ上げられて再び注水に使われる。
東電は注水量を3分の2の毎時3トンに減らした場合、圧力容器底部の温度は7〜8度上昇するが、問題のない範囲にとどまると説明した。
『山側2カ所凍結申請 第一原発の凍土遮水壁』2016年10月18日 (火) 福島民友
東京電力は17日、95%の箇所で運用している福島第一原発の「凍土遮水壁」の山側部分について、凍結範囲拡大の認可を原子力規制委員会に申請した。
東電によると、凍結拡大を申請したのは山側の未凍結箇所7カ所のうち、1号機西側と4号機西側の2カ所。凍結範囲の拡大に加え凍結が順調でない部分の追加工事が進めば、上流から建屋側への地下水流入量を現在の3分の1程度に減らせるとしている。
原子力規制委は海側部分の遮水効果を確認次第、山側部分の凍結範囲の拡大を了承するとしている。一方、東電は海側部分の遮水効果を明らかにしていない。
『未曾有の3・11核事故の発生以来、底が抜けたバケツ(お釜)に冷却水を注入し続けている東京電力』
稼働から40年で老朽化していた福島第一原発の1号基は大地震から数時間後にメルトダウンしていたことが明らかになっている。しかも、原子炉圧力容器(お釜)の下部に制御棒がある愚劣な設計のアメリカのGE製沸騰水型原発ではメルトダウンと同時にお釜の底が抜けて仕舞い(メルトスルー)核燃料デブリが原子炉下部に落下していた。
現在の圧力容器内には核燃料棒はほぼ残っていない。ところが、その空っぽの圧力容器に東電は(ほぼ無意味だとは知っているが)今まで5年7か月も延々と冷却水を注水し続けていた。
1日当たり400トンもの増え続ける汚染水が、地下水由来(天然もの)ではなくて、東電による人工的な注水によって発生しているのは明らかなのですが、政府やマスコミが一丸となって『地下水だ』と言い続ける腹立たしい印象操作(世論誘導)はもう無理なってきたのでしょう。
今回の注入する冷却水の減量を原子力規制委員会が言いだしたのは不気味である。そもそも今まで注水していたのは何かの成算が有っての話ではなくて、話は逆で冷却水の注入を止めるのが怖いから続けていただけの話だった。
そもそも地下水の流れは事故とは関係なく有史以前から現在ませ絶えることなく流れているが、東電がしか水の汚染問題を言いだしたのはフクシマの核事故から3年以上が経ってから。東電による冷却水の原子炉圧力容器への注水作業の煙幕であることは明らか。
それにしても無気味である。
そもそも一応は学者の集団である原子力規制委員会は海側遮水壁とか陸側凍土遮水壁の運用に『何が起きるか予測不能』だとして長年抵抗していた経緯がある。
ところが遮水壁を推進している東電や経産省(エネルギー庁)の圧力に屈して渋々了承したが、山側の100%凍結については『安全上の懸念がある』として認めていない。
『白かった水蒸気爆発の1号基とは違い、黒かった3号基の噴煙』
東日本大震災の翌日の2011年3月12日に爆発した1号基の場合は、噴煙の色が白かったので東電発表の水素爆発で間違いないであろう。
ところが、1号基の爆発から2日経って3月14日の3号基の爆発では(1号基爆発には無かった)閃光があったし、噴煙の形状が違っていたばかりではなく、色がまったく違っている。
人間の盲点のような話で、二つを別々に映像を見ると爆発の形状に注意が向いて仕舞い、なかなか『色の違い』までは気が付かない。
普通なら、誰でもがうっかり見逃してしまうのである。
ところが、同時に見比べれば1号基爆発の噴煙は白いが、3号基の場合には真っ黒なのです。この怖ろしい事実は当時の民主党政権の管直人首相を始め、官邸に詰めていた全員が即座に気が付いていた。
福島第一原発構内から数キロ以上離れた場所からも核燃料の破片が見つかっているですから、原子炉建屋内の燃料プール内の使用済み核燃料が爆発していたことは明らか。
福島第一原発から230キロ離れた太平洋上をトモダチ作戦で航行していたアメリカ軍の原子力空母ロナルド・レーガン乗員がフクシマからの放射性プルーム(放射能雲)に5時間晒されて被曝するなどの、猛烈な放射能汚染が起きていたのである。
1号基と3号基の爆発が別だったことを、フクシマの核事故から5年6カ月後の今年9月になってから、やっと総理大臣補佐官として首相官邸に詰めていたの寺田学が明らかにしているが、あまりにも遅すぎる。
しかも微妙に真実を歪めて描いている。
『3・11フクシマから5年半が経過して やっと明らかになる驚愕的な真実』
『しばらくすると、隣の総理秘書官付き室から声があがる。「あぁ!!」
同時に秘書官付の若手が飛び込んできた。「爆発!! 4チャンネルです!!」。
急いでテレビを切り替えると昨日と同様、爆発映像が。総理に伝えようと執務室へ向かう。「現在、政務案件中です」との声がかかる。が、構わず執務室に入る。
「失礼します。総理、爆発です」。
さすがに平穏な声では話せなかった。執務室のテレビを爆発映像に切り替える。大きな噴煙が空高く舞い上がっている。その噴煙の色は、黒い。昨日の一号機爆発とは、明らかに違う。
総理の第一声。「黒いよな、これ。。。。。」
この「黒い」という言葉のさす意味は、昨日の一号機の爆発のような建屋(外側)の爆発ではなく、格納容器(内側)からの爆発ではないか、ということ。
まさしくチェルノブイリのような原子炉内部からの大爆発ではないか、と誰もが思った。山口代表との会談は即時中止され、情報収集が命じられる。詳細な情報が届くまでの間、胃が痛くなるような緊張感。本当に原子炉内部からの爆発であれば、その後の日本は、ない。
執務室に関係者が飛び込む。原子炉の圧力計などから、最も懸念されていた格納容器の爆発ではなく、一号機と同様、建屋の爆発との一報。安堵。』
『赤いニシン(間違って結論に誘導する偽の手がかり)としての、余分な「最後の一行」の抽入で驚愕的な真実を誤魔化した腹黒いペテン師』
民主党の寺田学ですが、こいつは間違いなく悪賢い詐欺師ですね。あるいは手品師か。
脆弱な沸騰水型の原発ではメルトダウンと同時にお釜の底が抜けていたのですからチェルノブイリのように圧力容器は爆破するはずがないし、そもそも圧力計の値など無意味。放射能ですが原子炉内だけでは無くて、実はもっと大量に原子炉建屋内に保管していた、
放射能汚染では、もっとも怖いのは建屋内の蓋が無いむき出しの燃料プール内にある膨大な量の使用済み核燃量棒であり、この事実を一切無視する態度は不真面目そのもの。
原子炉では1日稼働するだけで広島型原爆数発分の死の灰が生まれているのですから、使用済み燃料棒の方が(人体への被曝の観点からなら)新品の未使用の核燃料棒の放射能汚染値では上回っている。
5年半前の当時を覚えていれば誰も騙されないだろう。
当時ですが、日本中が放射能汚染を心配していたのは大爆発した1号基でも3号基でもなくて、3・11当時には点検中で原子炉内が空っぽだった4号基が一番危なかったのである。フクシマの原発事故では燃料プールこそが一番の放射能汚染を引き起こす元凶だった。
863年 越中・越後地震
869年 陸奥沖海溝地震
869年 肥後(熊本)地震
880年 出雲地震
887年 南海トラフ地震
2007年 中越沖地震
2011年 東日本大震災
2016年 熊本地震
2016年 鳥取地震
これ完全に流れが南海トラフ地震だよな
↑日本列島ですが高度経済成長期に原発を乱立させたころから、ずっと国家破滅を待っていたみたいです。
なぜ地震の少ない京都市に首都を戻さなかったか不思議でなりません。
それが未曾有の事態になり、廃炉はどれくらいの時間がかかるのか予想がつかない状況にあるのです。
いわば「永久の戦争」状態です。
被曝量に限度があるので、今までのやり方では作業員の確保は短時間で頭打ちとなります。
海外からのかき集め、ひいては最低層を自国民内に創出し、そして徴集する流れを作る、
なりふり構わず作業員(兵士)を確保しようとする動きが見えつつある感じがしますね。
われわれ国民にははっきりと伝えられていませんが、伝えたら同時に国際的に実像が知らされることとなり、
日本が主権国家としての権利を剥奪され、原発の処理に全てを捧げさせられる、
破綻国家を超えた「処分国家」として処される恐怖があるので、実態を知っている層は口にできないのでしょう。
むしろ好都合、と言わんばかりに
秘密国家とも言うべき法体制の確立から
「役に立たない連中は無償奉仕、それもできないなら処分が当然」という差別意識を当たり前とする価値観を作り出し、
国民を使い捨てにして静かに殺せる国に日本を変え、その中で永久的に自分たちが支配階級にとどまろうとしているのが今のアベ政権で、
自国民の選別とホロコーストとが将来的には計画されていると考えるのは飛躍しすぎでしょうか。
まだ人道的に事態が進む可能性があるとすれば、
ロボットスーツや人型アンドロイドの発展などといった、
技術をフルに用いた安全作業の追求が考えられるのですが、
指導者層が「自分たちのために富を生むのに貢献できない人間は淘汰するべき」という。
恥も外聞もない支配者意識で凝り固まった連中が政権の中枢を占めている現況では、望み薄でしょうね。
人間とは色に対しては案外鈍感であり、1号基と3号基の爆発の映像ですが、一つ一つを別々に見れば、かたちの方に注意が言って仕舞い、
色の違いの方には注意が回らない。
ところが、同時に見ると、まったく別種類の爆発です。
2016年10月13日
1401.東電テレビ会議の非公開部分で、いったい何が起きていたのか
http://onodekita.sblo.jp/article/177245198.html
3号基の場合には燃料プールの使用済み燃料棒が爆発しているのですよ。その結果が230キロも離れた太平洋上の原子力空母ロナルド・レーガン乗員の被曝につながった。
しかし、米兵の被曝時間はたったの5時間ですよ。日本人は5年以上なのですから、これは駄目です。