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目から鱗の「不気味な相似形」
Vol.110 日本の新規感染者数のグラフと世界の新規感染者数のグラフが酷似していることの偶然と必然
内科医
和田眞紀夫
2021年6月10日 MRIC by 医療ガバナンス学会 発行 http://medg.jp
新規感染者数のグラフは国によってまちまちなのになぜか日本の新規感染者数のグラフと世界全体の感染者数のグラフが酷似していることに気が付いた。
「新型コロナウイルス感染症まとめ」
https://news.yahoo.co.jp/pages/article/20200207
<出典>
「新型コロナウイルス 日本国内の最新感染状況マップ・感染者数」(日本)
https://newsdigest.jp/pages/coronavirus/
「WHO Coronavirus (COVID-19) Dashboard」(世界)
https://covid19.who.int/
この1年のあいだ感染者数は増減を繰り返して4回の感染拡大期(ピーク)を認めているが、なんとそのピークの時期が日本と世界全体でどんぴしゃりで一致しているのだ。4月12日ごろ、8月10日ごろ、1月10日ごろ(1~3期)そして5月5日ごろ(4期)だ。そんなことはどこの国も同じだろうと思われるかもしれないが、ピークの時期はそれぞれの国によってかなりずれている。1期、4期はどちらも4-5月なので1年間でみた場合は、4-5月、7-8月、12-1月の3期なのだが、実はピークが2回しかこなかった地域も多い。ヨーロッパでは7-8月に相当する2期がなかったし、東南アジアでは12-1月の3期がなかった(日本は西太平洋地域に分類されていてこの地域には含まれていない)。日本同様に三峰性のピークを認める代表的な地域はアメリカで、アメリカのピークの時期もほぼ世界のピークに近い。詳しくは以下を参照していただきたい。
「WHO Coronavirus (COVID-19) Dashboard」(世界) > Situation by WHO Region
(Weeklyに表示されているものをDailyをクリックして変換してみるとより詳しい)
https://covid19.who.int/
アメリカは累計の感染者数が世界で一番多い(6850万人)のだから世界全体に近似しているのは当然に思えるが、2番目に感染者が多いヨーロッパ(5462万人)が二峰性なのだからそれだけでは説明しきれない。
2.「人流」が感染拡大の主要因であること
日本では当初は「3密」と盛んに言われていたのに、このところははやりのように「人流」といわれ始めた。感染症の専門家でなくても医学・生物学を少し学んだものであれば、ウイルスは基本的にはヒトからヒトへ感染するものであることをみんな認識している。ウイルスは半寄生性の生き物(生物とは言えない)なのだから基本的には宿主から離れたら生きていくことはできない。そこが細菌と大きく違う点であることを一般には理解していない人も多い。
コロナウイルスは冬に流行する風邪の原因となる代表的なウイルスだが、夏にも小流行を引き起こすことが知られている。もう一つの冬の厄介なウイルスがインフルエンザだが、インフルエンザのワクチンはその直前に南半球で流行したウイルス株をもとに毎年作製されることからもわかるように、現代においては世界的な人の流れによってウイルス感染の流行が循環して移動するのだ。そう考えるとコロナウイルスの夏の小流行は南半球からの人流によってもたらされているのかもしれない(ならばなぜ夏にインフルエンザが小流行を作らないのかというと、それぞれのウイルスの感染力の差によるものかもしれない。コロナ対策でインフルエンザは抑えられたのにコロナは抑えられなかった)。
新型コロナウイルス感染のピークが地域によって少しずれているのは世界の気候変動の違いによるものかもしれないが、それではなぜ日本とアメリカの2地域は三峰性のピークを示しているのか。そのヒントは日本とアメリカに共通する感染対策による可能性がある。すなわちこの両国は新型コロナ感染が流行し始めた当初から海外からの人の流れを全くと言っていいほど規制してこなかった。
ヨーロッパと東南アジア、アフリカの二峰性のピークは微妙にずれているのだが、それぞれのピーク時に絶えず日本国内へ人流が続いたため、世界の異なるピークのすべてを吸収して同期したピークを作った可能性がある。日本にとってはアメリカからの人流が継続して続いていたことも大きな要因かもしれない。そうなると日本の新規感染者数のグラフと世界の新規感染者数のグラフが酷似していることは偶然ではなくて必然ということになる。
それでも世界の感染ピークの時期が概して似通っているという事実からは、コロナ流行のピークは実は起こるべくして起こり、収束すべくして収束しているのかもしれない。
すなわち一見、世界中で試行錯誤して行われてきた人為的なウイルス対策が、多少なりともウイルスの流行を操作できているように見えても実はそれはすべてウイルスの季節性による自然な増減をみているだけかもしれない(これまで毎年繰り返されてきたインフルエンザの流行でさえ思い切った対策をとらずに自然に消退する。そのピークは2週間と続かないのだ)。そこに国家間の人流による修飾が加わり、世界全体の感染曲線をより複雑なものにしているのかもしれない。
世界全体のグラフではこれまでの感染拡大第3期(12-1月)まではほぼ欧米を中心にした感染拡大を反映していたのが、第4期ではこれにアジアの感染拡大が加わり欧米と半々になった。感染が先行した欧米でワクチン接種が進んでいる状況を考えると、第5期があるとするならば今度はほぼアジアだけを中心にした感染拡大(7-8月)になる可能性もある。欧米がかつて経験したような巨大な感染爆発の再現とならなぬよう、アジア全体のワクチン接種を急がなければならない。
6月10日 医療ガバナンス学会
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「8月東京で再宣言の恐れ」ワクチン接種進んでも、と専門家
新型コロナウイルス対策の緊急事態宣言を今月20日で解除した場合、ワクチン接種が進んでいても東京では流行が再拡大し、8月に再び緊急事態宣言が避けられないとの試算を、京都大の西浦博教授(感染症疫学のチームが9日、厚生労働省に新型専門家組織の会合で報告した。
東京五輪開催による影響は考慮していないが、専門家組織の脇田隆字座長は「五輪やパラリンピックがあればさらに増加に向ける要素になっていくと思う」と述べインド株が7月中旬には英国株から置き換わり、主流化するとの試算した。
(抜粋)
★注、事実上政府専門家たちも今回の「医療ガバナンス」の新コロが勝手に増減しているとの恐怖の結論を追認・補強しているのですから恐ろしい。こりゃ駄目だ❣
感染が酷い北海道と沖縄は、海外と同じで基本の出入りが航空機早川由紀夫 6月2日
沖縄県の感染がますますひどくなっている。5月連休で観光客が押し寄せたせいだと言ったひとがいたが、他都道府県はこれほどでないから、それでは説明がつかない。沖縄県に特有の原因があるとみるべき。
もし大型連休でやってきた観光客が感染源だと言うなら、すべての有名観光地で同様の陽性者増がみられないとおかしい。沖縄の人たちって、5月の大型連休を毎年どうやって過ごすの?
北海道と沖縄が他の観光地と違うのは、基本の出入りの移動が飛行機であること。 (それが原因と言っているわけではなく、そこの条件が他とは違うという話し)
飛行機移動に特徴を認めるなら福岡もそうです。あ、福岡県もつい最近まで多かったなあ。
目から鱗(そういえば日本で一番感染者が少ない鳥取や近畿で一番少ない和歌山など新コロの優秀県には新幹線がない)
このアスペルガー火山学者の6月2日ツイートですが、その1週間後の6月10日上昌弘の驚愕的な紹介記事の導入としてピッタリ。事実なら今までの前提がすべてが180度ひっくり返るのである。早川由紀夫以外は誰も指摘しないが地元に国際空港など航空機の便がある都道府県の感染者数増減に(空港が無い「府県」に比べて)は敏感に反応していたらしい。(それ以外にも沖縄県内にはアメリカ軍海兵隊の海外での最大規模の拠点がある。米軍基地は治外法権で規制なしに出入国がフリーパス状態)
第1波で爆発的な感染拡大が起きた北海道は寒いので暖房が、遅れて感染拡大した一番南の沖縄の夏は冷房が、とエアコンによる空気感染が考えられたが今回の第4波ではいずれも空調無しでも快適に過ごせる気候だった。(★注、もちろん「空気感染」での感染リスクが高いので換気が大事なことはいうまでもない)
あの政府専門家会議の「県境を超えるな」との不愉快で馬鹿馬鹿しいキャンペーンが実は正しかったとすれば、マスコミが大騒ぎしているマスク拒否で旅客機緊急着陸は無意味だったが、逆に県境を超える新幹線とか国内便に乗る前にはPCR検査や入域後の隔離などが必須項目だったことになる。
現在のプレートテクトニクス理論のウェゲナー(A.Wegener,1880~1930年)が最初に大陸移動説の考えを思いついたのは、大西洋をはさむ両岸の海岸線が相似形であることに気づいたからとされているが、大西洋の東西海岸線以上に新コロ感染者のグラフの増減グラフの一致度は遥かに高い。
感染者数の増減のグラフが世界と日本はピッタリ一致していることは明らかだが、
それなら「コロナ流行のピークは実は起こるべくして起こり、収束すべくして収束している」かもしれないどころか、何とも困ったことに、その結論しか新コロ感染拡大の因果関係が出てこないのである。
徹底した検査と汚染地域の封鎖、ワクチン接種を積極的に行っていた世界基準と、それとは対照的、180度正反対の曖昧自粛と徹底したPCR検査忌避の隠れ国策、ワクチン接種率が最低の我が日本が「同じ」だったとの驚きのグラフ。なんと日本以外の世界中の政府や医学者が必死で行った人為的なウイルス対策は全て無駄だったとの腹立たしい爆笑結論である。
垂直尾翼の大部分を失ったまま524人を乗せて東京都・奥多摩町上空を飛行し続ける日航123便の墜落直前の最後の姿。520名が死んだ「御巣鷹の尾根」惨劇から10年後の1995年アメリカ軍輸送機が横田空域を垂直尾翼が無い日航機が飛行しているのを見つけて追尾して墜落まで確認している驚愕的事実がC130パイロット将校の証言を記載した米軍準機関紙記事で明らかになる(★注、ボイスレコーダーから日航機パイロットは墜落する最後の瞬間まで垂直尾翼が脱落して操縦不能に陥っている事実を知らされず、自分では操縦していると思っていた。しかし、もし管制や米軍機から尾翼が無い事実をパイロットに知らせていれば安全な不時着が可能で大勢が助かったらしい)
もし日航機のパイロットが自分が操縦するジャンボ旅客機の垂直尾翼が無いと知っていれば結果は大きく違っていたのである。
もし「すべてウイルスの季節性による自然な増減をみているだけだった」とすれば、取って付けたような最後の1行(結論)の「ワクチン接種を急がなければ」だけが何とも???意味不明である。(★注、現在マスコミ接種の成功例だと大宣伝しているアメリカやイスラエルの感染者の減少とはワクチンの効果ではなくて4カ月サイクルで繰り返す「自然な増減」だった可能性が高いのである)
すべての不可解で奇妙な騒動は「新コロ(SARS-CoV-2)ワクチン接種」が目的だった???
以前にも指摘したが、一貫してPCR検査拡充や早急なワクチン接種を主張している医療ガバナンス理事長の上昌弘の「おすすめツイート」には徹底したPCR検査スンナ派で数々の子供騙しのデマを流していた神戸大学医学部教授岩田健太郎が入っているのですから不可解。辻褄が合っているようで合わない。日本だけのPCR騒動は猫だましだった可能性が高いのである。(厚労省医系技官や脇田隆字など感染研は批判するが何故か最悪の岩田健太郎は批判しない不思議)
驕る平家は久しからず
栄枯盛衰は世の習いとは言え、一時は絶大な権威と信用があった感染症のファウチ博士ですが、ウイルスの機能増強を中国武漢細菌研究所にアウトソーシングしていた事実が発覚して今ではAFPやニューヨークタイムズなど世界中のリベラルメディアの追求の的になって失脚寸前に追い込まれたのですから恐ろしい。極悪民主党やリベラルメディアは不気味な「トカゲの頭切り」(ファウチ失脚)で逃げ切る心算だろうが、到底今回の騒動はその程度では収まらない。(★注、そもそもファウチ失脚は大変革の序章に過ぎず、本来ならエスタブリッシュメントであるメディアや有識者は必至でファウチの悪事を隠蔽・擁護するはずが、最初から諦めてファウチ一人をスケープゴートにして叩いているのですから今の世界の動きが不可解過ぎる)幾らファウチが30年間も感染症ムラを牛耳っていても、到底一人で出来る仕事ではないのである。今回ファウチが倒れればドミノ倒しで総崩れになる。
そもそも1年半前からの不可解な正体不明の新コロ(SARS-CoV-2)騒動さえ起きていなければロックスターのコンサートのような大規模選挙運動を繰り広げるドナルド・トランプ大統領は100%再選が確実だったのである。(★注、新コロの都市封鎖で選挙運動を自粛した第35代アメリカ大統領のトランプは、それでも現職大統領として史上最大の7000万票超えを達成している圧倒的な人気もの)
誰も支持していない居眠りバイデンは「郵便投票」などの見え見えの露骨すぎるインチキ選挙(事実上のクーデター)を行ったとしても新コロ(SARS-CoV-2)騒動が起きなければ万に一も勝ち目が無い。(★注、極悪民主党やリベラルメディアにとって新コロは忌むべき疫病ではなく、180度逆の救いの神「カミカゼ」だったことは誰の目にも明らか)
娑羅双樹の花の色、咲き誇る花は散るからこそに美しい。散った花片は 後は土へと遷るだけ。盛者必衰「奢れる人も久しからず、ただ春の夜の夢のごとし。猛き者もつひにはほろびぬ」で日本政府の怠慢もコロナウイルスを絶滅しようとする医学者の傲慢も命に汲々としてワクチン接種で右往左往。百鬼夜行する魑魅魍魎も「ひとへに風の前の塵に同じ」。最後の「結論」はみな同じだったとのブッダの悟りの境地。\(^o^)/オワタ
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コロナ下の科学、歴史的速さで進展 米総合科学誌「サイエンス」編集長 ホールデン・ソープさん
毎日新聞 2021/6/10
<ピックアップ>
世界的な大流行(パンデミック)が続く新型コロナウイルスだが、米国などではワクチン接種が進み、人々は元の生活を取り戻しつつある。迅速に進んだワクチン開発や、コロナ下で浮かんだ科学と社会を巡る問題について、著名な科学誌の編集者はどう見ているのか。米総合科学誌「サイエンス」のホールデン・ソープ編集長の見解を取材した。
ウイルスの表面に存在し、ヒト細胞への感染に必要な「スパイクたんぱく質」の構造に関する世界初の論文は2020年2月19日、サイエンスで公表された。現在開発されたワクチンは、体内でスパイクたんぱく質を作って特徴を覚えさせ、ウイルスを攻撃する抗体を作る。つまり、スパイクたんぱく質の構造や機能が分かったことで、ワクチン開発が可能となったのだ。
有料記事 残り1053文字(全文1388文字)
まさに「火付けして 煙り喜ぶ 田舎者」(ほぼ横溝正史の「八つ墓村」のような大量殺人事件)
有料部分を要約すると、「サイエンス掲載は編集部への論文提出のわずか9日後。世界保健機構(WHO)がパンデミックを宣言(★注、未曾有の核事故フクシマの10周年の2020年3月11日)するよりも3週間も前だ。」(★注、それなら2月中頃で中国武漢が丸ごと封鎖され大騒ぎしていたが、欧州など世界はまだ平穏だったころ)「私たちも、タンパク質の構造を公表することは喫緊の課題だと思い、やれることは全てやった」(★注、何とも驚くことに、パンデミックが起きる前から「パンデミックが起きる」と正確に予言する。しかも、アメリカを代表する世界的科学誌「サイエンス」は通常の手続きを大幅に省略、厳しい査読を省略してまでワクチン関連論文を、世界に公開していた。何とも恐ろしい話だが、サイエンス編集部は事件発生の前から「起きる」と知っていたのである。絶対にあり得ない奇跡的事件が起きていたと告白しているのである)
mRNAワクチン開発者は20年間研究していたが注目を浴びなかったが、「この瞬間のために準備がなされていた。私たちが思っていた以上の技術だ」とまさに「火付けして、煙喜ぶ田舎者」の山口県で起きたどろどろの猟奇事件医学版である。
しかも毎日新聞では続けて
一方、顕在化したのは、科学と社会の関りを巡る問題だ
ソープ編集長は、「パンデミックで科学コミュニティは強化され、こんなに早く科学が進んだのは歴史上初めてだ」いう一方で、社会の「科学への信頼感は高くないという恐るべきことも分かった」と180度正反対のことを同時に喋っている。(★注、何を主張しても良いが、相反するどちらか一つしか喋るべきではない。科学の進歩は必ず「科学の信頼感を高める」のである。今の科学が致命的に信用失墜している原因は簡単で進歩しているどころか、批判も検証も許さない「人為的CO2地球温暖化説」などの低級な偽科学が社会に蔓延したことが大きく影響していた)これでは科学の信用が致命的に低下しても必然。
少数の特権階級エリート科学者が牛耳る「科学」と社会(多くの一般市民層)の考える科学的真理は別々で、越えるに超えられないトンデモナク深い溝が存在していた。
本来一つであるべき科学的真理が階級によって二種類あり、それぞれ全く別物だったのである。これでは科学の信用が地に落ちても自業自得。当然な成り行きである。
なんと驚くべきことに、科学万能の21世紀の科学者が権威や信用力を失っていたのである。その原因は「トランプが科学について嘘を付いたからだ」との極悪民主党やリベラルメディアの陳腐なプロパガンダがダラダラ開陳されるのですが「耳にタコができている」ので全部省略。これ等の不可解な連中はトランプと対立していた(一時は絶大な信用力や権威を持っていた)ファウチ博士が今どんな状態になっているか知らないのであろうか。
多少時間はかかったが科学的正誤や善悪は「トランプが正しかった」で決着しているのに、
数々の不思議を「トランプが悪い」で全て説明できると思っているとしたら居眠りバイデン以上にサイエンス編集長は痴呆が進行しているが、実に不思議な現象だ。基本的に無茶苦茶なのである。
サイエンスのソープ編集長は、「我々は人々に、科学とは、実験を繰り返すことで真実を見つけるプロセスだということを知らせなければならない」。実験結果によって知見が変わることは多々あり、それが科学にとって「自然なことだ。」とは呆れかえる。それは理研の小保方晴子のSTAP細胞特許詐欺ですよ。あるいは半世紀前のアメリカNASAのアポロ11号や最近の火星ヘリの飛翔実験と同じ。小保方さんやアメリカNASAのように自分だけ実験に成功してもダメで、信じるものも信じないものも同じように成功しないと「科学」とは呼べない。(★注、思いっきり善意に解釈すれば稀代のマエストロの超人技だが、普通に解釈すれば手品かペテン)
このペテン師のソープ編集長は最後に「科学は結論が出るまで時間がかかる」ことにコロナ空気感染を例として出しているが、それは一番最初のクラスターだった東京タクシー組合の屋形船やダイアモンド・プリンセスで証明済み。そもそも空気感染を一番最初の段階で分かっていたのである。ただコロナの空気感染を認めると一般市民がパニックになると思ったエスタブリッシュメント(自分たちは特権階級だと思っている科学者)が「エリートパニック」に陥って隠していただけ。まさにドロドロの「人間ドラマ」そのものである。
参院厚生労働委員会で質問に答える新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長
chrome や 新edge や Brave などの Chromium 系だと見やすいです。
このままなのでしょうか?
それで慌てて反論を流すために発生地ネタを解禁したとしか他に考えられない。
不思議なのがコロナ発生地は中国と誰もが言いながら反撃も損害賠償請求も何もしていない。 ただ発生地は中国であって「じぶんではない」と言ってるだけ。
単純に2021年6月10日現在だけを見ると、ワクチンを打たせたがっている人がコロナを作ったように見えてしまう。 そして中国はワクチン商売にそんなに熱心ではない。 熱心なのは・・・・・。 動きがト●ンプの動きに酷似してる。 ト●ンプは銃器愛好家に「あそこへ行け!」と言って扇動しておいて自分は銃器を使って威嚇しろとか言ってないと逃げてるが、銃器の使い方はひとつだけ。 それは人(敵)を撃つ事。(ト●ンプの指示に従ったのは狩猟愛好家ではなく銃器オタク、ミリオタである)(銃で撃てとは言っていないが、銃器愛好家を扇動したのは「銃器を使え」と言ったことに等しい)
今回のコロナも細菌兵器を撒けとは言ってないけど、細菌兵器を持ってる人に「あそこへ行け」って言ったように思える。 なんとなく動きがト●ンプのやり口に似てるんだよな。
近所の病院の駐車場に、ワクチン接種会場として超巨大テントが張られたのはいつだったか。
使われなくなったテントは、かたずけられることもなく、まるで廃墟のようだ。
通り過ぎる度、芭蕉の句が頭をよぎる。
そもそも一般市民のプライバシー保護で匿名にするのは分かるが政治家等の公人に対した伏字にするくらいなら、最初から書くべきでないでしょう。インターネットはワールドワイドな世界であり、駅頭で演説しているのと同じなのです。ネットに書けば、社会的な責任を問われるのは当然なのです。
以前にあの維新の橋下徹が管理売春業者の顧問弁護士だった過去を書いた記事に対して名誉棄損と損害賠償訴訟を起こされると、心配するコメントが寄せられたことがあるが、自分から訴訟を起こす心算は毛頭ないが(そんなことをしたら家族全員から怒られる)
逆に橋下徹から訴えられれば(家族に対して立派な言い訳が出来るので)大喜びで正々堂々と受けて立ちます。その覚悟がないなら伏字で胡麻化しているのだろうが、なんとも気分が悪い。
本来ならゴミとして削除しているところだが、内容的には
「ワクチンを打たせたがっている人がコロナを作ったように見えてしまう」など、正しいので一応残しておきます。ただし最後の1~2行は意味不明。まさに落書きレベル。次回も同じなら見つけ次第落書きとして削除します
毎日新聞 2021/6/11 朝刊
米、アジア系への憎悪犯罪 無知が差別を助長する=福永方人(ロサンゼルス支局)
https://mainichi.jp/articles/20210611/ddm/005/070/006000c
連載 記者の目
最前線の記者がそれぞれの取材テーマを論じます。1976年にスタートした毎日新聞を代表するコーナー。
なのですが、そこで書いているのは「トランプが悪い」とのお馬鹿なお約束も一応書いている。低学歴で低収入の無知な人種差別主義者のトランプ支持者とのステレオタイプなら犯人像は間違いなくプアホワイトだと誰でも思う。
ところが、何と、中身をよく読むと根本的に話が引っくり返り、日本人などアジア系を襲っているのが黒人だったとの爆笑オチを毎日新聞記者が書いている。
これはニューヨークのハーレム在住の黒人文化研究家の堂本かおるのブログ記事でも同じように「トランプが悪い」と書いているがアジア人を襲った犯人の画像が黒人(堂本かおるは都合が悪いので一言も説明をしていないが、添付している犯人が黒人なのですから一目瞭然)詐欺か手品のような話なのです。
福永方人(ロサンゼルス支局)「記者の目」記事では明確に新コロで一番痛めつけられた黒人が、アメリカの平均所得(5万ドル台)よりも高いアジア系(7万ドル台)を襲っていると書いていたのですから驚いた。
日本のマスコミでも取り上げられる、米国で急増するアジア系住民へのヘイトクライム(憎悪犯罪)の中身が、黒人がアジア系を襲っていることを認めているのですから驚いた。
それなら直接の原因はトランプ云々ではなくて、極悪民主党やリベラルメディアが天まで持ち上げたBLM運動こそが一番の原因なのです。事実なら今までの前提がすべてが180度ひっくり返るが、毎日新聞記者は当たり前ですが誰よりも真実を知っている。
今までは知っていたがタブー中のタブーなので黙っていただけ。それが唐突に宗旨替えして今まで必死で隠していた醜い真実を喋り出したのですから恐ろしい。
この今までの前提がすべてが180度ひっくり返る珍事中というか、トランプさん言うところのリベラルメディアのフェイクニュースですが
毎日新聞では「記者の目」以外にも民族学者のコラムで、マスコミが取り上げた新コロでネパールの首都カトマンズで死者が増えすぎて河原で火葬していることについて、
実はカトマンズ市が設置して電気炉の火葬場とは貧困層向け。そもそも火葬するには大量の薪が必要なので貧乏人には手が出ない。福祉とか衛生問題を考慮してネパール政府が設置したもの。
本来はヒンズー教徒としてはガンジス川の支流の河原で火葬して遺灰を川に流すのが昔からの本来の姿だったとのオチ。現地人の風習や宗教を知らない欧米など先進国の記者が勘違いしただけで、輪廻転生でヒンズー教徒では墓も作らない。
それにしても一連の大騒動ですが、ひとつ残らず、すべてが稚拙で、これでは仕掛けが丸わかり。手抜きにしても酷過ぎる。あまりにも急ぎ過ぎているのです。
池波正太郎の鬼平犯科帳に出てくる、手っ取り早く大金を手に入れる目的で家人の皆殺しなど何でもありの凶悪な「急ぎ働き」(畜生働き)そのものである。
◎接種対象 16 歳以上(16 歳未満の人に対する有効性・安全性はまだ明らかになっていません。)>
学校で12歳からの子供たちへの接種を始めましたが、本当に大丈夫なんでしょうか?
◎本ワクチンの接種で十分な免疫ができるのは、2回目の接種を受けてから7日程度経って以降とされています。『 現時点では感染予防効果は明らかになっていません 』。ワクチン接種にかかわらず、適切な感染防止策を行う必要があります。>
国会でも田村厚労相がコメントされていましたが、『感染予防効果は明らかでない』ので、別途『感染予防防止策が必要』なんだそうです。
◎『 本剤接種により mRNA がヒトの細胞内に取り込まれると、この mRNA を基に細胞内でウイルスのスパイクタンパク質が産生され 』、スパイクタンパク質に対する中和抗体産生及び細胞性免疫応答が誘導されることで、SARS-CoV-2 による感染症の予防ができると考えられています。>
ワクチンを接種すると『我々の体内でウィルスのスパイクたんぱく質が生産されるようになる』そうです。
人の体内を『勝手に工場に改造』してしまうようですが、(特に長期視点で)本当に大丈夫なのでしょうか?
https://www.nishi.or.jp/kurashi/anshin/infomation/reservation_system.files/vaccine_manual.pdf
☆新型コロナワクチン予防接種についての説明書(ファイザー社製)
更新日:2021年2月19日 厚労省ホームページより
2020.11.14
杉村太蔵 コロナワクチン「安全なら国会議員全員打つ」…インフルは優先接種と
>元衆院議員でタレントの杉村太蔵が14日、読売テレビで放送された「特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル」に出演。新型コロナウイルス感染症の発症を防ぐ有効性が90%以上になったとされる米製薬大手ファイザーのワクチンについて、コメントした。
新しいタイプのワクチンを短期間で開発したため、予期せぬ副作用(副反応)も危惧されるが、杉村は「安全かどうか、目安はすぐに分かりますよ」ときっぱり。「国会議員、安全だったら全員、(ワクチン)打ちますから。内閣とか国会が全員打ったら、安全だって証拠」と自信の笑顔を見せた。
スタジオでは、国会議員がワクチンを接種したのか分かるのか?という声もあがったが、「(発表)しますよ、絶対すると思う。インフルエンザ(の予防接種)、国会議員、優先的に打たされるんですよ」と理由を説明し、「僕は国会議員が(ワクチンを)打つか、ってのをみてます」と話していた。<
政治家としては無茶苦茶でも、軍事オタクの石破茂や杉村太蔵は人間が正直なので、案外信用が出来るでしょう。
マスコミではワクチンをみんなが熱望していると報じているが、東京や大阪の自衛隊が設置して大規模接種場の予約が8割の欠員があり大慌て。
2割以下しか予約者が集まらない原因ですが、新コロワクチン接種の危険性が一般市民層で認識されているからでしょう。あるいは自衛隊自体が信用されていないのか。
現在サミットが開かれているイギリスが再拡大の兆しを見せているが、
ワクチン接種が効き目があるのか無いのか、感染対策の有無とは無関係に4カ月サイクルで増減を繰り返すとの医療ガバナンス(上昌弘)の説が正しいのか間違っているかは、8月には判明する。
遅くても今年中には判明するので、それからでも少しも遅くない。
杉村太蔵が言うように、国会議員全員が打ったことを確認してからが、一番確実であり安全です。