7月10日参議院選挙の2日前、7月8日11時半ごろ奈良西大寺駅前ガードレール内の演説台に上がろうとする安倍晋三元首相を後方(6メートル)から眺める元海上自衛隊員の山上徹也
ところが、これ等マインドコントロールは、反日の韓国製破壊的カルト宗教「統一協会」だけの特徴ではなくて、長い歴史を持っている(世界的に権威や信用力が高い)既存のキリスト教やイスラム教など(いわゆるアブラハム一神教)でも一定程度は同じことが言えます。
そして、今回のペストやエボラと同じ2類相当の新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)騒動や、その対策だと称する人類が初めて経験する(治験が終わっていないのに緊急承認して全員に接種を強制する)遺伝子操作のmRNAワクチン。
これらは、「集団認知症」虚構の共有としか、合理的な説明が付かないのですから恐ろしい。(★注、現在政府厚労省が認めているだけでも2000人近くがmRNAワクチン接種直後に死んでいる)ところが、
特に、日本人には絶大な権威や信用があるノーベル医学生理学賞受賞者の京大の山中伸弥教授が「mRNAワクチン接種でコロナにはかからない」と断言していた。もちろん他のテレビに出てくる有識者も全員が同じこと(ほぼmRNAワクチンの強制接種)を主張していたのである。
そもそも最も社会性に優れた現生人類の最大の特性とは、何か。?実は我々ホモサピエンスとネアンデルタール人など他の滅び去った人類との大きな違いとは「複数の他人が同じことを言っている場合は、それを事実として信じる」習性であったらしい。
しかも、世界的にも珍し「絆社会」で空気を読む日本人は同調圧力に弱いので、余計に「集団認知症」虚構の共有が起こりやすい。その結果が、今の世界一のブースター接種率と世界一の感染拡大。世界一のマスク装着率と全てトップを走っている。
そういえば77年前。ソ連赤軍の首都ベルリン突入からヒトラー総統自殺、ナチスドイツ軍の降伏文章署名(1945年5月9日)で日本国以外は戦争が終わっていたのに、世界で最後まで第二次世界大戦を戦っていたのが我々「日本人だけ」だったのですから何とも情けない。
安倍氏銃撃の山上容疑者、殺人罪で起訴へ 奈良地検
産経ニュース / 2022年12月24日 11時32分
安倍晋三元首相が奈良市で銃撃されて死亡した事件で、殺人容疑で送検された山上徹也容疑者(42)について、奈良地検が殺人罪で起訴する方針を固めたことが24日、関係者への取材で分かった。鑑定留置の結果、責任能力を問えると判断したもようだ。勾留期限の来年1月13日までに起訴するとみられる。
捜査関係者らによると、山上容疑者は逮捕後、「母親が入信する世界平和統一家庭連合(旧統一教会)に献金を繰り返し家庭が崩壊した」と説明。当初は教団トップを襲撃しようとしたがうまくいかず、安倍氏に標的を変えたとされる。
地検は裁判で刑事責任能力が争点となる可能性があることから、山上容疑者の事件当時の精神状態を調べるために今年7月25日から鑑定留置を実施。捜査上の必要があるとして期間の延長を2度請求したが、弁護側がその都度延長の取り消しを求めて準抗告し、奈良地裁が来年1月10日までとした。
鑑定留置では、担当医が山上容疑者と面談し、成育歴や生活状況などを把握。地検は容疑者が昨年春ごろから銃を作り始めたなどと説明していることから、殺害は計画的だったとして責任能力があると判断したとみられる。
一方、奈良県警は教団関係者を参考人として任意で事情を聴取しているほか、事件現場や山上容疑者の自宅から押収した手製銃の鑑定を進め、銃刀法違反や武器等製造法違反などの容疑での立件を検討。教団関連施設が入る建物に手製銃を試射したとする建造物損壊や、選挙の自由を妨害したとする公選法違反の疑いもあるとみて調べている。
安倍氏は7月8日午前11時半ごろ、奈良市の近鉄大和西大寺駅前の路上で、街頭演説中に銃撃されて死亡した。山上容疑者は殺人未遂容疑で現行犯逮捕され、殺人容疑で送検された。
12月24日 産経新聞(全文掲載)
何故か一番詳しいし親切な産経新聞
「消えた弾丸」安倍殺しの犯人として現行犯逮捕された元海上自衛隊員(山上哲也)のその後の消息について、やっと12月24日のクリスマスになってからNHKを筆頭に全てのメディアが報道したが、頭が空っぽで目が節穴のネトウヨの機関紙的な産経新聞が一番詳しいし親切である。(★注、他のメディアは明らかに「手抜き」で支離滅裂。真っ赤な嘘か「集団認知症」虚構の共有の挙国一致の噓八百だった。そもそもメディアは「危険物」として報道したくないのである)
1行目「、奈良地検が殺人罪で起訴する方針を固めたことが24日、関係者への取材で分かった。」
関係者の誰かが勝手に捜査情報を漏らしたとしたら公務員の守秘義務違反(犯罪行為)なので、わざと報道機関に対して行うリーク(宣伝広報)だと思われるが、その関係者が刑事裁判を担当する検察なのか?それとも捜査を担当する警察なのかで意味が大きく違っている。
今の客観的証拠類では裁判の公判を維持できない。明確な「冤罪」なので奈良地検としては裁判を開きたくないのである。なんとかして「時間稼ぎ」を行って誤魔化したいから延々と「鑑定留置」請求を行う虚しい悪あがきを続けていたのである。検察の目論見が成功していたら来年も延々と鑑定留置で胡麻化していた。
3行目「今年7月25日から鑑定留置を実施。捜査上の必要があるとして期間の延長を2度請求したが、弁護側がその都度延長の取り消しを求めて準抗告し、奈良地裁が来年1月10日までとした。」
普通は「無罪」を主張する弁護側が鑑定留置を請求する。ところが「消えた弾丸」安倍殺しでは180度逆に検察側が合計3回も繰り返し請求していたのである。通常の裁判とは検察と弁護側とが逆転していた。
「捜査上の必要」も何も、そもそも鑑定留置中は当該被疑者に対する検察官の聴取が一切禁止されているのですから、挙国一致の大本営発表にしても酷過ぎる。大人としての最低限の一般常識とか羞恥心が少しでもあれば決して書けない赤っ恥の出鱈目お馬鹿記事。脳みそが腐っているのである。
5行目「押収した手製銃の鑑定を進め、銃刀法違反や武器等製造法違反などの容疑での立件を検討。教団関連施設が入る建物に手製銃を試射したとする建造物損壊や、選挙の自由を妨害したとする公選法違反 」
ホームセンターのハイプは平板を丸め溶接した代物で、本物の殺傷力がある銃は金属を刳り貫いて作るので全くの別もの。そもそも銃器に詳しい関係者の全員が「銃の発射音とは違う」(大音響と火薬の煙硝だけの空砲)だったと証言しているのである。
また本当に暗殺する心算があるなら「統一協会」施設を前日に試射の対象にして相手に警戒心を掻き立てる愚を犯さない。(奈良県には近くに人がいない試射に適した山林がいくらでもある)それなら残るのは大騒ぎで安部晋三首相の応援演説を妨害した「公選法違反」だけの微罪である。(★注、「統一協会」施設や暗殺現場から100メートル近くも離れた立体駐車場側壁の弾痕は、「消えた弾丸」安倍殺しの手製銃とは無関係の可能性が高い)
下手くそな公安警察の猿芝居(奈良県警の鬼塚友章本部長は、警察庁の警備課警護室長を務めるなど要人警護の専門家中の専門家)
双眼鏡を持つ目立った動きの警護員とは別に、演説する安部晋三元首相の真後ろに写っている(目立たない)警護員は最初から最後まで後ろ側を見続けている姿がビデオ画像に残っていた(★注、奈良県警やマスコミの発表の「警護する奈良県警や警視庁SPの全員が前を見ていて、後ろ側が死角になっていた」との言い訳は神をも恐れぬ真っ赤な噓。あるいは「集団認知症」虚構の共有)
奇妙奇天烈摩訶不思議な「消えた弾丸」安倍殺しと同じ時期に、「統一協会」最強硬派(武闘派)分派「サンクチュアリ教会」指導者が来日していた 画像は文鮮明7男と元海上自衛隊員の山上達也にそっくりの男 2022年07月15日 | 政治 勝共連合(統一協会)分派の武闘派サンクチュアリ
何故なら国家の武装(自主防衛)の基本思想は、他人に頼らず『自らを自らが守る』ことである筈で、それなら国家の武装の必要があるなら、それ以上に個人の武装が必要になる。2010年12月01日 | 憲法 マックス・ウエーバーと 「九条原理主義」
選挙で自公密着の深層「池田大作」かくも長き不在で公明党の落日
もっとも驚く大ニュースとは
https://blog.goo.ne.jp/deeplyjapan/e/3f3038c203377905904e05490a758959
「嘘まみれの社会になると自身もその嘘を信じ始め、結果、人は幼児化する。甘やかされて育った子供のような行動になり、気に入らないこと不都合なことは、すぐ投げ出す。」
と石井さんが引用。
嘘だらけの日本で日本人がアホになるのは必至な話。