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笑いが止まらないプーチン
9月1日、ブルームバーグ・ニュースによると、ロシアは今年、ルーブルの急騰を抑えるため、最大700億ドル(約10兆円)の外貨を購入することを検討している。5月30日撮影(2022年 ロイター/Dado Ruvic)
ロシア、元など「友好国」通貨700億ドル購入検討=ブルームバーグ
[1日 ロイター] - ブルームバーグ・ニュースによると、ロシアは今年、ルーブルの急騰を抑えるため、最大700億ドル(約10兆円)の外貨を購入することを検討している。中国人民元など「友好的」な国の通貨が対象という。
複数の関係筋の話として報じた。
ロシア政府・中央銀行の会議のために準備された提案書には「新たな状況では、将来の危機に備えて流動性の高い外貨準備を蓄積することが極めて難しく、得策でない」と記されているという。ロシア中銀のコメントは取れていない。(★注、分かり易く一言で説明すると、目の前に迫る世界同時多発通貨危機では「ドル備蓄は一番危ない」と言うことですよ。日本の外貨準備はドル一辺倒だった)
ロシアはルーブルの急騰を抑えるために今年、最大700億ドル(約9兆7500億円)の外貨を購入することを検討している。中国人民元など「友好的」な国の通貨が対象だという。
ロシア、700億ドル相当の購入を検討-人民元など「友好国」通貨
この案は、ロシア政府が10年余り続けてきた経済政策を事実上反転させることになる。プーチン大統領のウクライナ侵略を受けた米欧などからの制裁で、ロシアは戦略を転換している。
こうしたアプローチは、米欧の制裁がロシアに経済戦略変更を迫ったことを浮き彫りにする。2月に始まったウクライナ侵攻に対する制裁で、ロシアは6400億ドルの外貨準備の約半分が凍結されている。外貨準備をドルとユーロ以外に分散化する取り組みの効果も限定的だったことが明らかになった。
ロシア政府は原油相場の変動に対応するためドルやユーロでの外貨準備を確保してきたが「凍結された3000億ドルはロシアの役に立たない。むしろ脆弱(ぜいじゃく)性と機会喪失の象徴だ」とプレゼンテーションで認めている。ブルームバーグが非公開文書の写しを確認した。会議について知る関係者は内容を確認した。
円140円台、24年ぶり安値 衰える景気浮揚力
★注、
半年前の不可解なロシア軍ウクライナ侵攻の経済制裁を受けたロシアが一人勝ちして、逆に制裁しているはずの欧米や日本の経済が制裁ブーメランで苦しんでるとの奇妙奇天烈、摩訶不思議なことが目の前に起きていたのですから、ロシアのプーチン大統領(中国の習近平首席)としては笑いが止まらない (^_^;)
「報道特集」金平茂紀キャスター降板決定 TBSから“筑紫イズム”の火は消えるのか
配信 日刊ゲンダイ
TBS系の「報道特集」(毎週土曜)といえば1980年から続く同局の看板報道番組。その「報道特集」でキャスターを務める金平茂紀氏(68)が9月いっぱいで降板。「表向きの理由は世代交代と番組のリニューアル。しかし、局の上層部としては“モノ言う”キャスターである金平さんの存在がずっと煙たかった」(TBS関係者)
2010年からメインキャスターを務める「報道特集」でも原発や沖縄の基地問題などに取り組み、最近ではロシアがウクライナに侵攻した翌日にウクライナ入りし現地からリポート。(★注、半年間飽きることなく、あまりにも一方的な噓八百の大本営発表を垂れ流していたが、真っ赤な噓に辟易した視聴者をなだめる目的でTBS上層部が金平茂紀一人にデマの責任を押す付けて詰め腹を切らしたらしい。知らんけど \(^o^)/
ロシアのウクライナ侵略と国際秩序 ―― 分離紛争と軍事同盟
5月2日 東京大学・本部広報課
長年、現地に入ってウクライナ政治を追ってきた法学政治学研究科の松里公孝教授は、2014年と2017年にドンバス地方を訪れ、分離政体(ドネツクとルガンスクの人民共和国)とウクライナ軍との攻防が激化し、宿泊していたホテルのすぐ近くに着弾した。今回の戦争の直前、「ロシアがドンバスの2共和国を承認することはあるかもしれないと思っていたが、ウクライナ全土で戦争を仕掛けるとは予想外だった」ロシア帝国史や旧社会主義圏の政治を研究してきた松里先生に、ロシアの軍事侵攻の背景にある領土問題やNATO東方拡大などについて話を聞きました。
袋小路に陥ったドンバス問題 野蛮な米軍と「左翼嫌い」のプーチンと 2022年05月23日 | 共産党
「善」と「善」との醜い争い
西方キリスト教の壮絶な覇権争いは1645年ウエストファリア条約で終わったが、ビザンツ帝国文明を継承したロシアの東方正教とカトリックなど西方キリスト教とのキリスト教世界の覇権争い(疑似クリミヤ戦争)は終わるどころか益々過激化する一方なのである。(★注、第二次世界大戦で最大の被害を出したのはソ連の2700万人、ポーランドの800万人、ユダヤ人の600万人だが、プロテスタント優越論のナチスドイツの絶滅対象として無神論のソ連、カトリックのポーランド、異教徒のユダヤ人の順で殺した宗教戦争だったとも解釈できる)極悪人が悪事を働くのは当然でも、普通の善人が極悪非道を行うためには宗教的情熱が是非とも必要なのである。
今回の不可解なロシア軍ウクライナ侵攻(2月24日)の不思議な騒動では困ったことに日本国では左翼リベラルから保守右翼まで一億総痴呆症状なのですから情けない。
過去の歴史を全部まとめて丸ごと失念
なんとも不気味であるが、実は今の不愉快なウクライナの騒動に一番似ている事件は99年前の1923年9月1日関東大震災に便乗して(政府やメディアによる意識的な「流言飛語」を引き金にした)自警団による朝鮮人大虐殺に瓜二つなのですから恐ろしい。
朝鮮人大虐殺犯人は「不逞鮮人を退治したんだから恩賞を貰いたい」と裁判になって、一応有罪判決が出るも恩赦ですぐに釈放
朝鮮人虐殺:褒美を求めた加害者、冗談と笑いが飛び交う法廷、町村ぐるみの減刑運動 2018-10-14 『読む・考える・書く』から
冗談と笑いが飛び交う法廷
そもそも司法当局に真相を究明するつもりがないのだから、必然的に裁判もいい加減なものとなる。殺人、それも残忍な大量虐殺事件の裁判だというのに、法廷ではしばしば冗談や笑いが飛び交っていた。[5] 東京日日新聞(10月22日夕刊)熊谷事件公判:2019年09月01日 | 社会・歴史 関東大震災から96年
家財道具を大八車に満載し,上野駅前の広場を埋め尽くした避難者(日本電報通信社撮影,共同通信社提供)
99年前の9月1日正午前、関東大震災が発生し、大火を逃げ惑う中、早くも午後3時ごろ
「社会主義者や朝鮮人が放火した。日本人を襲いに来る」
「井戸に毒物を入れたらしい」
との流言・デマが広がった。
夕方には、東京・横浜の各町内で自警団を編成した住民たちが、竹やりや日本刀、長い棒の先にトビのくちばし状の鎌が付いた消防具(トビ口)などを手に
「朝鮮人を殺せ」
と叫ぶ光景が目撃されている、
夜、方々で虐殺が始まった。
数日間にわたり、朝鮮人に間違われた中国人や日本人、方言が通じない地方出身者、会話が不自由な聾唖者なども殺された。殺された人数は不明だが、震災犠牲者十万余人の1~数%、つまり数千人とされる。(国の中央防災会議専門調査会報告)
薩長による王政復古のクーデターから45年、日本で唯一の全国的大衆行動の「米騒動」から5年目に起きた関東大震災の悲劇
大震災の発生から3時間後には早くも、「社会主義者や朝鮮人が放火した。日本人を襲いに来る」 とか「井戸に毒物を入れたらしい」とのデマが広がったし、なんと四国や九州など遠く離れた場所でも東京のデマと同じ内容が『事実である』として新聞社が報じていたのである。この事実から『関東大震災時に政府(警察や軍)が流言飛語を広めた』ことは明らかだが、なんと、頭が空っぽで目が節穴の低能ネットウヨは180度逆に、四国や九州など遠く離れた場所でも東京の同じ内容なので、これが『朝鮮人の暴動は、デマでは無くて事実である』と考えて、なんと私のブログにまで数年前にコメントしてくる始末。メディアリテラシー云々以前の問題で脳みそが腐っているのである。ほんの少しの知能とか判断力があれば国家犯罪であった事実が誰にでも分かるのです。私の場合には実の母親がまだうら若い娘時代に東京の大店に女中奉公していた時に関東大震災に遭遇。九死に一生を得たその時の貴重な目撃談とか怖ろしい経験を詳しく聞かされて育っているので多少は人よりは詳しい。2018年09月01日 | 社会・歴史 1923年9月1日,95年前の関東大震災
8年前の2014年2月アメリカ国務省が支援したネオナチクーデター政権が成立
それ以降ウクライナのネオナチ自警団が自国内のロシア系市民に対して99年前の関東大震災後の「朝鮮人大虐殺」と同じことを延々と飽きることなく繰り返していたのである。
何も政治学者でなくとも普通の大人としての読解力があればロシア正教と二人三脚のプーチンが「左翼嫌い」の穏健保守的な右派のポピュリズムである程度は直ぐに分かる。単純な「善と悪の戦い」ではない程度は日本人の大人なら全員が知っている常識の範囲なのである。正直に真実を喋ると袋叩きに遭うので黙っているだけ。
ウクライナ至上主義自警団(ネオナチのアゾフ大隊)によるロシア系市民虐殺
ロシア(プーチン)がネオナチ自警団の虐殺を事実上8年も放置した原因とは、武器を手に立ち上がったドンパスの人々が第二次世界大戦時のイタリアやフランスのレジスタンスと同じで左翼共産党だったので、躊躇したと思われる。(★注、8年前に即座にロシアに組み入れたクリミア半島とは違い、「人民共和国」を名のる左翼共産党系のドンバスは「独立承認」を、ギリギリのタイミングの今年2月21日まで引き延ばしていたのは左翼が大嫌いだから)
世界中をアッと言わせた2月24日ロシア(プーチン)驚きの決断
それなら今回の唐突感がある驚きのロシア軍ウクライナ侵攻の不思議な騒動はアメリカの居眠りバイデンに頼まれた八百長出来レース。世界同時通貨危機を隠す煙幕としての猫だましの「赤いニシン」(わざと間違った結論に誘導する偽の手掛かり)である可能性が一番高い。
多くのメディアや有識者が主張しているが、ウクライナのNATO加盟がロシアの安全保障を脅かした「レッドラインを超えた」との説は眉唾で、実は2000年ロシア大統領就任当時のプーチン自身がNATOへの加盟を熱望していた事実を失念しているのである。
居眠りバイデンや欧米リベラルメディア、日本のマスコミの出来の悪い手抜きの低級なプロパガンダに騙されてロシアが今も社会主義国で元共産党員のプーチンが左翼だと思っている人が大部分なのですが、これは読売新聞のナベツネが元共産党員だから「今も左翼革新派だ」と主張するのと同じ笑えない「笑い話」である(あまりにもお粗末なブラックジョーク)
ジョー・バイデン米大統領の大予言が実現する恐怖世界
去年末から今年初めにかけアメリカの居眠りバイデンが盛んに「ロシアがウクライナに侵攻する」と繰り返し繰り返し叫んでいた事実は記憶に新しい。
ところが米国はともかく、欧州や日本や肝心のロシアでは「またアメリカ製プロパガンダが始まったか」程度でジャーナリストや有識者、もちろん一般市民も例外なく誰一人もロシア軍がウクライナに侵攻するとは思っていなかったので、全員がアッと驚いたである。特にロシアに詳しい有識者程、余計に2月24日のロシア軍ウクライナ侵攻の不思議な騒動が始まった時に腰を抜かすほど驚いた。
その後みなさんよくご存じのように欧米や日本の有識者の全員が総痴呆症(あるいは超潔癖症の思春期の少女)と化して「悪のプーチン」「ロシアを許すな」との怒涛の経済制裁とロシア経済制裁ブーメランへとなだれ込む。基本的に無茶苦茶で少しも辻褄が合わないが、唯一米露合作の出来レースだった(わざと欧州や日本の経済を破壊する八百長プロレス)と解釈すればグレートリセットが発動されたのである。
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元喜劇役者のゼレンスキーが世界を道連れにする誇大妄想的な演技
ウクライナは今までエネルギーを全面的にロシアやウクライナ東部のドンバスに依存していたので、もし原子力発電の送電網をロシアに押されられると厳寒の今年の冬が到底越せないことは最初から分かっていた
ロシアが原発から兵器の多くを撤去と州知事
【キーウ共同】ウクライナ・ザポロジエ州のスタルフ知事は、ロシアが1日に原発周辺での戦闘を演出し、この騒ぎの中で、原発に持ち込んでいた兵器の多くを撤去したと述べた。
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【ウクライナ】IAEA事務局長、ザポリージャ原発視察-調査団滞在
配信 ブルームバーグ
国際原子力機関(IAEA)の調査団を率いているグロッシ事務局長は1日、ロシア軍が占拠するウクライナのザポリージャ(ザポリジエ)原発に到着した。視察などを数時間行った後、グロッシ氏は一部の調査団メンバーと共に現地を退去した。
IAEA事務局長、ウクライナのザポロジエ原発を退去-滞在は数時間
ロシアとウクライナは近隣のエネルホダル地域への砲撃を巡り、互いに相手方が行っていると非難し合っており、3月からロシアが占拠する同原発の災害につながるのではないかとの懸念が国際的に強まっていた。
調査団が戦闘地域を通って視察を行ったのはIAEAの65年の歴史上初めて。(★注、IAEA調査団は戦闘地域を避けてロシア側から空路ではなくて、一番危ない首都キエフから陸路で最前線の戦闘地域を通過するルートをウクライナが強要した)
ロシアはルーブルの急騰を抑えるために今年、最大700億ドル(約9兆8100億円)相当の外貨を購入することを検討している。中国人民元など「友好的」な国の通貨が対象だという。(★注、IAEA原発査察のブルームバーグ記事に何故かロシアの外貨準備(中国人民元購入)が入っている不思議。そもそも誰が原発を攻撃しているかは河信基が指摘するように、わざわざ調べるまでも無く明らかだったので数時間で退去したのでしょう)
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ポーランド与党「法と正義」のヤロスワフ・カチンスキ党首
ポーランド、ドイツに賠償請求へ 第2次大戦の損害約183兆円
2022/09/02 10:11 ワルシャワ 1日 ロイター
ポーランド政府は1日、第2次大戦中のナチス・ドイツの侵攻と占領による損害が約6兆2000億ズロチ(約183兆円)に上るとの試算を公表し、ドイツ政府に賠償交渉を求める方針を示した。
ドイツ政府は賠償問題は解決済みだとの立場を示している。
保守系与党政権「法と正義(PiS)」は2015年に政権を取って以降、何度か賠償請求を主張していたが、公式には請求していなかった。
PiSのカチンスキ党首は、最も限定的で保守的な方法で試算したとし、今後請求額が増える可能性があると述べた。
第2次大戦中にポーランドでは300万人のポーランド系ユダヤ人を含む約600万人が犠牲になったとされる。
ドイツ政府は、ポーランドが1953年に賠償請求を放棄したため請求権は消滅したとの立場で、賠償問題は解決済みだと主張している。
(★注、ロイター通信を、毎日新聞9月2日は「ポーランドの右翼政党党首がドイツに第二次世界大戦の賠償金を要求」との記事を書いているが、その右翼政党が政権党だとは1行も書いていない。間違いではないが真実でも無い典型的なリベラルメディアの「フェイクニュース」である)
ポーランドが反ロシア急先鋒なのは右翼政権であり、極右も混じっている。財政破綻が迫り、ドイツにも牙を剥き出した。ドイツに180兆円賠償請求へ ポーランド、大戦中の被害で(時事通信)
ドイツに180兆円賠償請求へ ポーランド、大戦中の被害で
配信 時事通信
【ベルリン時事】ポーランドの右派与党「法と正義」のカチンスキ党首は1日、第2次大戦中に同国がナチス・ドイツから受けた損害が6兆2000億ズロチ(約180兆円)に上るとする算定結果を公表し、ドイツに対し正式に賠償を請求する方針を表明した
1日は、ドイツによる1939年のポーランド侵攻開始から83年に当たる。
カチンスキ氏は「ドイツが39年から45年にポーランドで行ったすべて」について、賠償を求めると強調した。ドイツは賠償問題が「政治的、法的に解決済み」との姿勢で、交渉は難航が予想される。
ドイツの戦後処理は東西に分断していたこともあり、ホロコースト(ユダヤ人大虐殺)被害者など個人への補償が中心で、対国家の賠償は不十分とも指摘されてきた。最大被害国の一つポーランドでも不満が根強く、反ドイツ的な「法と正義」の政権は、賠償請求を検討してきた。
ポーランドは大戦中、総人口の約2割に当たる600万人が犠牲となり、首都ワルシャワも徹底的に破壊された。しかし、社会主義体制下の1953年に旧東ドイツへの賠償を放棄した。
9月1日 時事通信
戦争で人が死ぬ<<<平和が続いて人が生まれない
ロシアは経済も戦況も良好,NATO側はポーランドの財政破綻がドイツにのしかかる。
この状況で冬に突入したら、欧州経済は壊滅するしかないので、欧州はウクライナ戦争からは逃げるしかないわけですが…。
※さらに『わざと?化学肥料が不足するように』各国が動いている疑惑まで出だしていますね。
わざとなら『グレートリセット』一直線で、欧米、日本共に『食糧不足』になる可能性が濃厚ですね。
https://www.facebook.com/kitagawa.takashi
☆北川 高嗣氏Facebook投稿より
◎ヨーロッパ、(電気料金)
ボロボロです。
が、一目でわかる絵。
わずかにスペインだけが、
日本並みか・・・
日本は、27-28円/kw.
原子力立国、フランスも
ご覧の通り。(脱原発したドイツよりも酷いな)
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202209050000/
☆☆エリートの対米従属政策に対する庶民の怒りが欧州で爆発寸前の状態になってきた
櫻井ジャーナル 22/9/5
◎プラハのベンツェスラウス広場で9月3日に早期の選挙を求める集会が開かれ、警察の推計によると、約7万人が集まった。9月25日までに内閣が退陣しないなら、抵抗権の行使を宣言するとしている。
そうした集会が開かれた最大の理由はエネルギー価格の高騰にある。この高騰はアメリカ政府が仕掛けているロシアに対する経済戦争によって引き起こされていることを理解しているようで、ウクライナでの戦争で中立を宣言し、ウクライナからの難民流入を止めることを要求している。
(中略)
ゼレンスキー政権はアメリカの命令に従い、国の破壊を進めるだけでなく、国民に「玉砕」を求めている。ウクライナ人が自国を見限るのは必然だ。
ウクライナを破滅へ追い込んだアメリカは現在、ヨーロッパの庶民を地獄のような状態へ突き落とそうとしている。EUの幹部などエリート層はアメリカの命令に従っているが、庶民の怒りは爆発しそうだ。