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関口宏 「共謀罪」成立で国民の当事者意識を指摘「数を与えたのは国民」
2017年6月18日 10時0分 トピックニュース
18日放送の「サンデーモーニング」(TBS系)で、関口宏が、共謀罪成立をめぐって国民の意識の問題を指摘した。
15日朝、犯罪を計画段階から処罰できるようにする「共謀罪」の趣旨を含む改正組織的犯罪処罰法が、与党などの賛成多数で成立した。
番組冒頭、関口は「何かどんどん戦中戦前に戻っていってしまう」「今の日本のこの国の在り方が変わってしまうなという感じが僕はしてるんですよ」と嘆く。
そして、スポーツジャーナリストの中西哲生氏が、衆参院の数の論理で法案が成立した以上、自分たち一人ひとりが「選挙で何ができるのか」を考える必要があると訴えていた場面で、関口は「当事者意識って大きくてね。数の論理で押されちゃったけど、その(圧倒的な議席の)数を与えたのは国民なんですよね」と、国民の持つ意識を指摘したのだ。
毎日新聞社特別編集委員の岸井成格(きしい・しげただ)氏も関口氏に同意し、厳しい顔で「国民は本当にいろいろ考えないといけないですね!」とまくし立てていた。 http://news.livedoor.com/article/detail/13218306/?_clicked=social_reaction
選挙で自民党に投票した国民を罵倒するかのようなサンモニの出演者は衆参の数の論理で云々言っているがその前に民主主義を否定していることに気づいていないのか。国民は前回の衆議院選、参議院選を自民党の勝利で終わらせた。選挙で選ばれた議員が立法して議会に掛け審議して採決する。選挙で選ばれた議員とは国民の忖度を得た選ばれた者達、それで野党与党が決まり国民の意思を酌んだ政治をする。前回自民党は憲法改正と共謀罪の成立を目指すための選挙を戦ったはず、それを認めた国民が自民党に投票したのだ。その結果を否定するテレビ番組の視聴率いいという日本の社会、私は民主党政権時のサンモニは楽しみにしていた番組だった。今考えれば当時の自民党政権を批判して民主党のよいしょ番組を垂れ流していたのでしょう。
まんまと騙された私は自民党の絆創膏議員を見て「あ~だめだコリア」と思ったのを覚えている。しかし、民主党は日本国民よりも韓国民団の意思を尊重した。選挙で応援を受けた民主党は民団から逃げ出すどころか利用したつもりが蟻地獄とも知らずまんまと落ちていった結果が3年半の日本社会だった。そして民進党と名を変え岡田代表から人受けのいい蓮舫代表に変えたがこの謝蓮舫は二重国籍のスパイ議員と呼んでもいいくらいの食わせ物だった。だが、TBSサンモニはこの食わせ物の意見が正しいという、我々日本国民が一票を投じた結果を「戦前に戻ってしまう」と表現した。次回の選挙を覚えてろと発言した室井某、マスコミ関係者はこの室井の言葉に賛同したろう。なぜならマスコミは在日に汚染された信用もできない嘘のニュースを垂れ流す厄介者に成り下がっているからだ。