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民進党・蓮舫代表、第一声後のぶらさがり詳報 「説明責任を果たす政治を」 目標議席は明らかにせず
民進党の蓮舫代表は東京都議選（７月２日投開票）が告示された２３日、都内で第一声を終え、記者団に意気込みを語った。「情報公開、説明責任を果たす政治を担っていくと訴えたい」と強調した。目標議席数については明らかにしなかった。後略
http://www.sankei.com/politics/news/170623/plt1706230030-n1.html
いや～～～都議選が来月に迫り各政党が舌戦を繰り広げるのだが、各政党色々問題を抱えてます。特に・・自民党、２回生議員の不祥事、目も当てられない状況で自民党本部も都民ファーストに負けられない。都民ファーストは小池さん人気にあやかりたい民進党からの離党組が並んでいます。最初の勢いが薄れてきた小池新党、どうなりますやら結局自民党が辛くも逃げ切りと予想します。そして民進党代表さん・・・あんたはしゃべるな、と言いたい。
説明責任を果たしていく政党・・・あんた自身が何ら説明せず逃げ回ってあげくに「二重国籍を晴らす為の証拠の開示は拒否」結局二重国籍は解消されておらず外国人の国籍を有した日本の国会議員だと言っているのと同じ、これって諸外国では許されるの？ 中国共産党の息のかかった日本の野党の代表、日本の国会議員は与野党問わず、一部維新だけは問題を提示しているが声高に指摘する事も無い。
自民党が民進党つぶしの道具として残しているとしたら国民を舐めきっているとしか言いようが無い。このような歪な国会を誰が信じられるというのか、問題噴出の議員の資質、野党に攻められ続ける与党の議員、安倍政権は一強と言われ向うところ敵なしの感はある。だが、そこには他に候補がいないという事情がある。石破さんは最近の発言をみると？？？安倍さんの次を意識した論調で安倍さんとは違うぞをアピールしている。が、石破さんにそこまでの力があるとは思えない。
議員としての安定感は安倍総理にはてんで負けている。そして保守のイメージが崩れているのも心配な面ではある。日本人の多くがトランプのようなナショナリストを望んではいないが外交（韓国、中国）に弱い日本はお断り、安倍政権ですら日中韓になると一歩引いたスタンスで日本の主張を投げかけているとは思えない。私は日本のゲンコツを期待する一人だ、いい様に殴られ続けた日本の反撃を期待する１人だが、日本の議員はマスメディアを意識してかの国に文句を言うことはあまり無い。マスメディアに叩かれるから、マスメディアがそれだけ中韓、特に韓に支配されているから遠慮がちなのは悲しいことだ。
まずは、民進党が都議選でどれだけ善戦するか、自民党が辛くも勝つか、小池新党が躍進するか、他の党はどうなりますやら、１ヵ月先には結果が出てますが、衆議院の解散選挙も頭の隅に８月内閣改造で小手先使っても今の国民の目は自民党に厳しいのは確か、そのなかで漁夫の利を得るのはどこか・・・まさかの共産党？ 前回の衆議院選挙では躍進しました。日本の有権者は共産主義が大好きなのか、不破哲三を崇めたい国民が多いのか、私は暴力革命を綱紀に綴っている政党はNOと言いたい。
