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「フェイクニュース」が流行語大賞に
毎年大きな話題となる「ユーキャン 新語・流行語大賞」。2017年の大賞は「忖度」「インスタ映え」で、それに続くトップテンの中には「フェイクニュース」が選ばれた。
が、問題はその説明。同賞のホームページでは、「フェイクニュース」について、以下のような説明が掲載されている。
「ネット上でいかにもニュース然として流布される嘘やでっち上げ。2016年のアメリカ大統領選挙では『ローマ法王がトランプ候補の支持を表明』『クリントン候補がテロ組織に資金を渡した』など、いかにも報道サイトっぽい雰囲気のウェブサイトに掲載され、それがあたかも事実のように拡散した」
この説明を読んで、違和感を持つ人も多いのではないか。フェイクニュースは、ネット上で流布するもの限定の概念だったっけ? と。たしかトランプ大統領は、CNNなど既存メディアに対して「フェイクニュースだ!」と言っていたはず……。後略
http://news.livedoor.com/article/detail/13983411/
ネットニュースと言えば7年前巨大な宇宙船艦が地球に向って航行中というニュースがロケットニュースで拡散され信じてはいなかったが少しだけ期待した自分がいた。
https://rocketnews24.com/2010/12/30/3%E3%81%A4%E3%81%AE%E5%B7%A8%E5%A4%A7%E5%AE%87%E5%AE%99%E8%88%B9%E3%81%8C%E5%9C%B0%E7%90%83%E3%81%AB%E6%8E%A5%E8%BF%91%E4%B8%AD%EF%BC%812012%E5%B9%B412%E6%9C%88%E3%81%AB%E5%88%B0%E7%9D%80%E3%81%99/
2010年頃のニュースで2012には地球に到達!これこそがフェイクニュースと私は今でもあの時のワクワク感を持っている。人に迷惑かけないような嘘の情報をフェイクニュースというなら私は流行語大賞でもいいと思うが朝日新聞が森友学園問題で黒塗りにされた文書(設置趣意書)を「安倍晋三記念小学校」だと断定して報じ、実際は開成小学校だった。そして朝日新聞は訂正記事を出すことなく無視し続けている。これこそが人に迷惑をかけたフェイクニュース、それから朝日新聞が吉田清治という稀代の詐欺請負人が従軍慰安婦を題材に書いた「吉田証言」をそのまま事実のように世間に広めたこれこそ日本国に最大の被害を負わせたフェイクニュース。これが今年の流行語だって・・・忖度にしても日本〇ねにしてもなんとなく政権への面当てに見えて仕方ない。
ユーキャンの流行語大賞がいつから政権批判の道具に使われてきたか、昔からあったのだろう。が、安倍政権が安保法制や共謀罪を持ち出してからこの流が強くなった気がする。まだまだ角界の騒動は治まりを見せないが日本が持つ脆弱性を垣間見せた「北朝鮮漁船?難破か漂流か工作か」いづれも考えられる事で日本は早急に対処する必要がある。参議院で青山繁晴氏が天然痘を使ったテロの可能性を示唆したが国民はどこか我関せずと言う感じがある。
実際、北海道の島では北朝鮮の工作員が漁師用の簡易の寝泊りができる施設の資材から生活用品まで根こそぎ盗んでいった可能性があるという、北朝鮮の脅威に日本人は疎いか興味がないか、今の日本は他国に簡単に侵略される可能性が高いようにさせられたように思う。南京事件を30万人にしたのも慰安婦を20万人にしたのも日本の極左翼政党の政治屋によって日本は骨抜きにされた。この先日本が日本人の手に戻るには相当な血が必要なのかも知れない。