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敵基地攻撃ミサイル配備の是非

2017-12-06 09:09:08 | 日記





「敵基地攻撃ミサイル」予算案計上へ 日本として初めて保有か

北朝鮮が挑発を続ける中、政府が敵基地攻撃も可能なミサイルを日本として初めて保有する方針を固め、購入に必要な経費を2018年度予算案に計上することが明らかになった。
政府が、2018年度予算で購入する方針を固めたのは、ノルウェー製の「JSM(ジョイント・ストライク・ミサイル)」。
最大射程500km以上で、ステルス戦闘機「F-35」に搭載、運用される。
さらに、最大射程およそ1,000kmのアメリカ製空対地ミサイル「JASSM(ジャズム)」と、艦艇も攻撃できる「LRASM(ロラズム)」を購入する方針だが、「F-15」戦闘機などに搭載するには、改修作業が必要となるため、改修経費を2018年度予算案に計上する。
政府は、北朝鮮の脅威を念頭に、これらのミサイルを初めて保有することで、安全保障を強化したい考えだが、北朝鮮が射程に入ることから、敵基地攻撃能力について、あらためて議論を呼ぶとみられる。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171205-00010005-houdoukvq-int

相手が撃ってくるかもしれない状況でこちらは迎撃能力が100%ではないもので国民の生命財産を守ると宣言されても???と思って「それ!おかしいだろう」と思う人と、日本が攻撃能力を持つと危険だから反対!日本は相手に攻撃されてから迎撃しろ・・・と思う人、どちらが正しい?

中韓は後者の立場で日本の防衛力増強に反対している。中韓も十分、兵器の能力を高めているし日本のように法律で縛られていないようだから金さえあれば何でもできる。中国は完全武装で核ミサイルが日本へ向いている。こんな国に日本が防衛力を高めている事に文句を言われる筋合いはないはず、韓国も然りだ。

そしてもっとも問題なのが日本人、本気かどうかは知らないが憲法9条が日本を防衛してきたと常々言っている情弱な者、学識があり日本の最高学府を卒業しそれなりの専門知識を有したものが国民の生命財産よりも憲法が優先すると本気で思っている。・・・どうしても納得できないのが政治家なのだ、憲法学者は憲法で禁じている事だから憲法に反するというのは100歩下がって理解できない事ではないが政治家とは国民から信任された代表者なのだ。

政治家が国民の生命財産よりも憲法が優先すると考える事にどうしても納得できない。政治家一人一人も人間であり個人的思想を持つことに制約がある訳ではない。だが、国民の代表で国民を守護する義務がある政治家が個人の思想信条を優先させ国民の生命財産を守る事を拒否するかのような発言には怒りすら感じる。それが「憲法9条死守」国民を守る為なら憲法を改正したり法律を改正したりするのは政治家の義務ではないか。

それが戦後アメリカに押し付けられた日本国憲法を後生大事に守らなければならないという理論がわからない。ドイツでも憲法改正は戦後行われている。なぜ日本だけが憲法改正ができないかと言えば左翼の存在、そして中韓北の工作の所以故に日本は憲法の範囲で武装してきた。防衛という名目で高度な兵器を持ってはいるが敵を攻撃はできない。世界で8番目(2016)の国防予算でも敵から攻撃受けたら国民は命を亡くす。ちなみに韓国は9番目・・・さすが戦争当事国。

日本がどこに対して国防をしなければならないか、まさかアフリカの国々ではあるまい、国民の大多数が思っている中国ロシア北朝鮮・・・そして韓国 総理は「確信的利益で重要な隣国」と韓国を持ち上げているが実際の韓国は軍艦島で強制徴用があったとしユネスコ登録で世界に印象付け日本から謝罪と賠償をとるつもり、そんな国のどこが重要な国か、敵国でしかない。ただ、アメリカは韓国と同盟、日本とも同盟、しかし日韓は同盟国ではない。なぜなら韓国が嫌がっているからだろう、もしも同盟すれば韓国が70年間続けてきた日本悪玉説が崩れてしまう可能性があるから。

そして今まで日本が韓国に折れていた事で増長した韓国は日本へあらゆる工作をしてきた、その一環が日本の国防への関与、政治家を通じて日本の軍備増強阻止、日本の左翼政党を手足のごとく使い日本が強くなる事を善しとしないように、その目的が日本侵略、中国と韓国で日本を侵略、中韓的に言えば日本に復讐という事・・・ちょっと飛びすぎているかもしれないが日本の左翼政党が日本の軍備増強を批判する目的、それが中韓の主張によく似ている。日本が強くなると困る、侵略が難しくなるから・・・・・



コメント
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