電気メーカーシャープの事かと反応しましたがどうも違うらしいという事で読んでみました。私には難しすぎますが民主主義国家を弱体化させる為、社会主義強国もしくは弱小国家がとる手段といえるそうです。どこかお人よし国家に当てはまるような・・・
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民主国家はシャープパワーに太刀打ちできるのか/西田亮介氏(東京工業大学准教授)
2/10(土) 22:34配信 ビデオニュース・ドットコム
今日のテーマは今、国際論壇で話題となっている「シャープパワー」。
「シャープパワー」とはアメリカの政府系シンクタンクが昨年末にまとめた報告書で初めて使われた言葉で、民主国家を弱体化させるために、民主国家が重視する言論の自由や経済活動の自由を逆手に取るかたちで様々な工作を行う専制国家を意味している。当初は中国台頭のアメリカに対する脅威を表現するために使われた概念だったが、ロシアが2016年の大統領選挙に様々な形で介入していた事実が明らかになるにつれ、中国に加えてロシアもその対象と考えられるようになった。また、中国やロシアを手本に、そのような手法を真似て民主主義を操ろうとする国が南米や東欧にまで拡がり始めているという。
元々、国の軍事力を裏付けに影響力を行使する伝統的な「ハードパワー」に対し、20世紀末頃からハーバード大学のジョセフ・ナイらが唱えた、崇高な価値観や倫理観を通じて影響力を行使する「ソフトパワー」が重視されてきた。しかし、その崇高な価値基準を逆手に取ることで民主国家を分断したり弱体化させる専制国家の「シャープパワー」が今、台頭してきている。「ソフトパワー」の脆弱で柔らかい部分に、鋭い(シャープ)な刃先を突き刺すという意味が込められているという。
国が外交上の目的を達するために他国に対して様々な工作を行うことは、何も新しいことではないが、「シャープパワー」の特徴は、民主国家が本来の強みとしてきた民主主義の自由や開放性、経済活動の自由度などを逆手に取って様々な工作を行っている点だ。特にその中でも、ソーシャルメディア(SNS)を使った世論操作や社会分断、選挙への介入は、先のアメリカ大統領選挙や昨年のドイツの総選挙で大きな成果を上げた可能性があり、民主国家にとってはその根幹を揺るがしかねない重大な脅威となっている。後略
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180210-00010000-videonewsv-soci
平昌冬季五輪の開会式をNHKで視聴しました。客席がいつ崩壊するかヒヤヒヤものでしたがそんな心配も他所にしょぼい開会式と言われたもののNHK女性アナの開会式を閉会式と言い間違いで一区切り、ジャンプもスケートも今のところ結果は出てませんが日本選手には国を背負っているという自覚で挑んで頂きたい。
ところで、シャープパワー米政府系シンクタンクといわれても素人にはピンと来る事はありませんが、そこが初めて使い始めた言葉のようです。私の解釈では自由社会は人権が優先され物事を決めていくのにまずは人権、その後ろに国家があると考えます。文章にある、国家の軍事力を裏づけに影響力を行使するのがハードパワー、崇高な価値観や倫理観を通じての影響力がシャープパワー、民主主義の自由や経済活動の自由を逆手にとって工作活動する点を言う。
日本は自由社会で人権が優先されます。人がいて国家がある。戦後アメリカの影響下で軍事力は完全に抑えられ日本人の教育は日本悪者論から始まりWar Guilt Information Program、略称:WGIP(戦争についての罪悪感を日本人の心に植え付けるための宣伝計画)江藤淳らの主張 が優先、その考えにのっとり忠実に行って来たのが日教組、徹底的に日本は中国や朝鮮に悪い事をしてきた、その教育には嘘や捏造があってもそれが真実、教育者が言う事はすべて正しい(先生様)が日教組では今も生きている。
日本人の教育から根本的に反日思想を植え付けてきた、それもシャープパワーであり日本人の心を操ろうとするアメリカの計画だった。しかし、日本はバカほどに生真面目であった。憲法9条を最初に改正しろと言っていたのは日本共産党だったが日本政府はなぜか憲法9条を改正することなく今まで温存している。アメリカの傘の下経済力を付けて来たが軍はそれを保持しないという憲法を遵守している。ここで当時のマッカーサーはこれは失敗だったと回顧していたという。
日本人の教育から軍事力まで根こそぎ取り払う計画に乗ったのがアメリカから東アジアの国々に移り変わったのが30年ほど前からと推察する。韓国はその頃軍事国家であり、中国は天安門や文化大革命で他国まで考える暇はなかった。ただし、中国は国家100年の計と言う思想があり遥か昔から覇権の思想は未だ潰えてない。日本の教育に反日の陰を落としてきた日教組は未だ生きてる。先日も静岡で大会が開催されいかに反日教育をしてきた自慢大会だったようだ。
日本には韓国国籍を有する者や北朝鮮籍を有する者が生活している。北朝鮮とは国交が無い為日本政府は朝鮮籍を韓国籍としている。その在日は民潭と朝鮮総連という組織を作り対日工作をしている。北朝鮮による日本人拉致犯行は在日朝鮮人が関与したといわれている。そんな在日(韓国朝鮮)は事あるごとに日本政府に対して人権や差別を訴えてきた。それは韓国本国も北朝鮮も日本政府に人権を盾に圧力を加えてきた。北朝鮮とは国交が無い為窓口としては韓国政府、日韓共同声明では北朝鮮も韓国の配下になるからその分の保障もしろという事で片付けられている(1965年)。
人権や差別、殊更大袈裟に大騒ぎしている団体がのりこえネットやレイシストしばき隊などだ。のりこえネットは10人近くの代表が名を連ねている。その中の1人がシン・スゴという在日韓国人、沖縄米軍基地反対派に老人は逮捕されろ骨は拾うと宣言した人物、しばき隊にはリシネこと林リンダが関わっている。同団体内で暴力事件(屋外)があり、リは「そのままでは死んじゃうから部屋に入れろ(証拠隠滅?)」と言ったとされている。
この二つの団体のうちしばき隊は選挙にも絡んでいる。有名になったのは都議選挙で安倍総理が応援演説で壇上に上がると「帰れ!!」コールを発し演説の邪魔をした連中がしばき隊(C.R.A.C.)だった。総理の演説の邪魔をして総理が「こういう人達に負けるわけにはいかない」彼らの罠にはまって自民党は惨敗、ここから安倍総理の旗色は悪くなり選挙に影響を与えた、それにはマスコミの煽りも多大に貢献した。これも完全にシャープパワーと言える。しばき隊は権力者に暴力に値する言動で挑んだ、権力者は言葉の暴力に言葉で返したがしばき隊とは言え国民の1人、国民に向って「こんな人達」は逆効果だった。
メディアが一枚絡んだ政権へのダメージ戦略が成功し東京都議会は自民党惨敗で都知事率いる小池党が躍進したが付け焼刃の政党は衆議院選挙で惨敗、結局左翼色を露にした立憲民主党が旗揚げされ野党第一党となり民進党にいた左翼思想の連中は立憲へと目指した。結局は民進党が分裂、保守と反日に別れ左翼思想の保守、対する極左翼と色分けしたことで分かりやすくなったが、参議院の民進党は衆議院に候補を出さなかったということで訳がわからなくなり空中分解寸前、民進党の党名変更を模索中。
そこで長々と書いてしまったが、自民党の中にも左翼政党にもいるシャープパワーを使って反日工作をやる議員、有名なのは有田芳生参議院議員、彼ほど反日はいない。やり方が工作員そのもの、国会での質疑は在日韓国朝鮮人の為、韓国、北朝鮮本国の為、としか思えないような国会対策、在日の人権、在日への差別撤廃を強く訴えているが彼の口から日本人の人権とは聞いた事が無い。彼が考える日本社会は在日韓国人が優先される社会と私は思っている。そんな人物に選挙で25万票も与える日本人?有権者はどう考えてもどうかしている。
日本社会は北朝鮮の核ミサイルに晒されている。北だけではない、中国も日本列島に向けて数百のミサイルが用意されている。そんな日本で国、国民の存続よりも憲法を優先し続けている政府、日本に北朝鮮からミサイルが撃ち込まれても日本は成す術が無い。個別的自衛権でミサイルを数機打ち落としてもその他が着弾して数万人犠牲がでても日本政府は右往佐往するだけで反撃もできない。国際紛争を解決する軍事力を日本は持ちません!!世界1位の憲法があるも~~~~~~ん・・・憲法9条バリアが守ってくれていますby共産党。
日本国民になんら責任を持たない共産党やその他の左翼野党は日米同盟が日本を苦しめている。日米同盟を解消して中国共産党と仲よくしろと言うスタンス、民主党が政権取ったとき当時の小沢一郎は議員や関係企業などの人員500名を連れて中国習近平への謁見を果たしている。小沢一郎は帰りに韓国へ立ち寄り慰安婦への謝罪などをおこなっている。左翼思想は反日活動であり売国思想、シャープパワーとは売国である。