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WGIPの呪縛 ケントギルバート2016年の記事だけど・・・

2018-08-24 08:19:02 | 日記





【ケント・ギルバート ニッポンの新常識】「陰謀論」報じる体質は“WGIPの呪縛” 「私たちは怒っています!」という抗議は感情論 (1/2ページ)
2016.04.09

法科大学院で、事実と証拠に基づいた論理的思考をたたき込まれた私は、陰謀論や感情論を目にするとウンザリする。最近でいえば、私たち「放送法遵守を求める視聴者の会」の活動を、政府の言論弾圧だと考えるのが陰謀論である。著名なジャーナリスト7人による「私たちは怒っています!」という抗議は、見事な感情論だった。日本のメディアは陰謀論や感情論を平気で報じるが、その原因はGHQ(連合国軍総司令部)が命じたプレスコード(報道規制)と、規制の遵守状況監視のために行われた検閲、そして、「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム(WGIP)」にある。

 WGIPは大東亜戦争に対する贖罪(しょくざい)意識を日本人に植え付け、二度と米国に刃向わない国民へと洗脳する目的で行われた。これは秘匿された政策なので正真正銘の「陰謀」である。日本国憲法第9条「戦争の放棄」は、その中核と言える。「お前こそが陰謀論者だ!」と叫びたい人がいるだろう。しかし、私は機密解除された米公文書を読みながら内容を説明しているだけである。リアリストの私には、妄想を膨らませて「陰謀論」を創作・捏造(ねつぞう)する天賦の才能が備わっていない。手元にある「第一次WGIPの実施」と題された「元機密文書」の内容をいくつか紹介する。https://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20160409/dms1604091000002-n1.htm

《CIE(民間情報教育局)はフィリピン・マニラで日本軍が残虐行為を行ったという報道資料約1000部を配布し、使用を強力に推奨した》《CIEが英語で書いた戦争史の和訳が高山書院から「太平洋戦争史」という題で出版され、10万部が売れた》《NHKのラジオ番組「真相はこうだ」「真相箱」「質問箱」は、CIEが脚本を書いた》
いわゆる「南京大虐殺」の証言は、復員兵の告白などではなくCIE職員の創作である。インターネットで国立国会図書館の近代デジタルライブラリー内を検索すれば、書籍『真相はかうだ 第1輯』が読める。「南京での蛮行」は30ページから掲載されているが、信じがたい内容である。

映画界では理研映画の『国民を戦争に駆り立てたのは誰だ』をはじめ、日本映画社、大映、松竹、東宝の作品がCIEの支援やアドバイスで制作されたと、「元機密文書」に書いてある。占領下、すべての国内メディアがGHQの命令に従い、虚偽や偏向した事実を報じたが、まだ軌道修正できていない。「真相はこうだ」を放送したNHKがWGIPの検証番組を制作すれば、国内メディアの戦後が終わるのかもしれない。
https://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20160409/dms1604091000002-n2.htm


数年前にもWGIPの事を書いた事がある。敗戦した日本を二度とアメリカに楯突く事の無いように洗脳しようとしたGHQの策略、連合国総司令部(GHQ)内に設けられたCIE(民間情報教育局)により嘘の歴史をすりこまれ自虐史観の元を作り出したのはGHQとマスコミ、ケント氏の言を借りればNHKが放送した南京大虐殺はCIEの創作だという。ここで何度も書いているが南京大虐殺については1937年12月南京戦において6週間から最大2ヶ月間で30万人を虐殺したという作られた事件、2ヶ月間で30万人殺害できる日本軍だったら戦争に負けてないだろうと思う。戦争がそんな単純なものではないかも知れないが大国のエゴに左右されるのは今も昔も変わらない。日本人が目覚めて自身が作り上げた憲法を遵守するような日本国に早くなってもらいたい。




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