米中軍事衝突、北朝鮮崩壊、食糧争奪 コロナ後「悪夢のシナリオ」
北朝鮮崩壊で日本に大量難民が。食料も奪い合いになり……
「中国の対応が不適切だった」と繰り返し批判するトランプ大統領。秋に大統領選挙を控え、責任転嫁に必死だ。中略
正恩氏には重篤説も囁かれている。北朝鮮崩壊で地続きの中国や韓国のみならず、日本にもボートピープルが押し寄せる可能性もある。
「その中には武器を持った難民もいるでしょうし、新型コロナの感染者もいるかもしれません。日本が国内のコロナ制圧に成功したとしても、それが水泡に帰す可能性もある。そうなれば、来年の東京オリンピックなど到底開催できません」(国際投資アナリストの大原浩氏)
ロシアの不気味な動き
世界情勢はさらに複雑だ。すでに米中は新型コロナウイルス蔓延の責任を双方が押し付け合う「舌戦」を繰り広げているが、今後、部分的な武力衝突の可能性もある。世界のアンダーグラウンドマネーに精通する元経済ヤクザの菅原潮氏が「米中衝突」の可能性を指摘する。中略
反中勢力が政権を握る台湾は、いち早く新型コロナを「制圧」したとして、国際社会で大きな注目を集めている。そのため、中国政府に反対されている台湾のWHOへの加盟を認めるよう、国際世論が形成されつつある。
「台湾は中国の一部だと主張する中国政府にとって、台湾のWHO加盟は絶対に許せません。一方、米国にとってこれはチャンスで、トランプ大統領はWHOを『中国寄り』だと批判し、資金拠出停止を指示するなど、揺さぶりをかけています。これはWHOを舞台にした水面下の経済戦争なのです。もし台湾のWHO参加が認められるような流れになれば、中国は何かと理由をつけて台湾海峡へ軍事進出してくるでしょう」(菅原氏)
軍事的緊張の高まりに備えて、世界各国は食糧の確保を進めている。ロシアは小麦の輸出規制に乗り出した。国連も新型コロナに対処できなければ、世界的な食糧不足が発生すると警告する。後略
https://news.livedoor.com/article/detail/18230080/
長いので全文はサイト先でお読みください。私が反応したのが食糧危機、食料の殆どを海外に依存する日本は完全にアウトになる可能性が高いきがします。第二次大戦前石油を止められた日本が突き進む大戦へを次は世界各国が行う事になります。その中で日本は何も出来ません。アメリカの一部になるか中国の一部になるかを選択することになるかもしれません。
食を失い、他国の思うがままに牛耳られる日本を喜ぶのは左翼だと思いますが左翼の思想の先は他国の蹂躙があります。日本は戦後真面目に暮らしてきました。戦争が出来ないように憲法改正もせず、アメリカを毛嫌いする共産党他左翼政党はアメリカが押し付けた憲法を平和憲法などと言って後生大事に唱えています。
しかし、日本が世界的食糧危機になった時、後ろ盾である軍が無く自衛隊だけの存在で危機を脱出することができるのでしょうか。自衛隊は軍ではないと政府はいいます。警察よりも下位に順ずるのに任務は過酷です。その為に日々訓練は欠かせませんが海上自衛隊などは予算が少なく潜水艦の魚雷すら訓練で使えません。
そんな日本の現状で世界と同一若しくはその上で仕事をしろというのはあまりに無責任な日本国民だと思います。食糧危機はある意味分捕りあいです。力が無ければ金がある、金だけで解決できるでしょうか。もっと酷い条件を突きつけてくる食料供給国があるでしょう。そう言えば中国は食料を輸入する国になりつつあるといいます。土をなくした国は滅ぶと何かに書いてありました。
日本も減反政策で畑が駐車場や雑草だらけの空き地になり農業従事者の減少で国内生産がままならない状態です。農業を企業に任せれば企業人として農業をする若者も増えると思いますが農業組合の力の前に政治屋は何もしません。コロナウイルスが収束した後世界はどう変わっているのか、世界に影響を与える2大国そしてロシアがカギを握り、その中で翻弄される日本、そうならないためにも憲法改正して日本を強国の仲間入りにすることが今すぐできる日本だと思います。