主要軍事戦力、どのように変わるか
韓国が軽空母と原子力潜水艦で北東アジアで登場するかもしれない新冷戦への対備に着手した。韓国国防部が10日に発表した国防中期計画(2021~2025年)には、周辺国の軍備増強や北朝鮮の核・ミサイルに同時に対処する軍事力を確保する内容が含まれている。国防中期計画は来年から5年間の国防予算ビジョンだ。大きな問題がない限りその通り執行される。今後予想される東アジア海域で中国の勢力拡張、核兵器と弾道ミサイルで武装した北朝鮮の圧迫に備える狙いがあるものとみられる。国防部はこのため、来年から5年間で301兆ウォン(約27兆円)を投じる計画だ。後略
http://www.sontaku.info/archives/24307015.html
東アジアの海域での中国の勢力拡張、北朝鮮の弾道核ミサイルでの武装に備える狙い・・一つ抜けてます。東アジアの敵=日本というのが韓国政府の裏の見解。表立って日本が敵と言っているのは国民の方だが政府が国民を煽って日本が竹島(独島)を狙っているという間違った情報操作を国民は鵜呑みにして日本が悪い日本は悪魔だと信じている。日本政府が竹島奪還を狙うのなら少しは日本政府を見直すがそんな根性はありません。そして日本の左翼政党がこぞって大反対するので日本政府はなんら手を出せないのが本当、そして原子力潜水艦を建造したいようですが相手は日本以外に使い道はありません。韓国が中国と敵対する根性は無い、北朝鮮とも緊張関係はあるにしても韓国から仕掛ける事はありません。そこでレーダー照射されても言ってもいないことを言ったと宣伝されても上皇陛下を侮辱されても日本政府は遺憾砲のみ、根性を見せてほしいものです。それにしても中国の海洋進出を阻止するには日本こそ原子力潜水艦を数隻保有する必要があると思います。