自主防衛に励む台湾と“属国”日本の絶望的な違い
前略
自主防衛努力を欠かさない台湾 例えば台湾の蔡英文政権と日本の安倍政権の対応を比較すると、そうした危惧をさらに強く抱かざるを得ない。 台湾海峡を軍艦を通航させるなどアメリカ海軍による台湾支援のデモンストレーションが強化されるに伴って、中国による台湾に対する軍事的圧迫もますます強化されている。例えば、台湾周辺上空を中国軍の爆撃機や戦闘機が頻繁に飛行したり、台湾周辺海域を軍艦が遊弋している。そして、南沙諸島の太平島(台湾が領有中)や東沙諸島(台湾が領有中)に対する上陸侵攻の訓練ではないかと言われるような、中国海軍陸戦隊による大規模上陸演習も実施された。中略
アメリカの属国化を選ぶ安倍政権 そんな台湾と大いに趣を異にしているのが日本である。 在日米軍司令官が「尖閣諸島に対する中国海警局巡視船などの接近侵入に対する日本政府の対応を支持し、条約上のコミットメントを100%忠実に守る」といった発言をしたことを、あたかも尖閣諸島をはじめとする南西諸島での中国による軍事侵攻に対してアメリカが軍事的反撃を行うことを明言したかのごとく手前勝手に解釈し、胸をなで下ろしているという体たらくだ。あと略 https://news.yahoo.co.jp/articles/b24a2ae3646abda515d5022f8ce97c4f88485ac3?page=2
戦後教育で自虐史観を植え付けられた国民が中学高校大学と進むうちに日本は悪いことをしたという自責の念を植え付けられそれぞれの人生を歩んできたし現在もそういう教育がされているらしい。教員の思想信条にもよるのだと思う、わたしは勉強しなかったのかもしれないが日本を罵倒するような教員に巡り合った記憶はない。若いころに中曽根元首相が不沈空母という発言に激怒した覚えがあるが今ではそうだろうなとも思うようになっている。
戦後の日本は敗戦という屈辱にまみれていて戦前の政府を憎んでいた国民も多くいただろうがそれでも昭和天皇の全国行幸に国民の心は震えたに違いない。そして日米安保条約を結んで日本はアメリカの傘の下で経済復興を果たし世界第二位の経済大国にのし上がりそれを良しとしなかったアメリカは中国を民主化して2国で日本を叩こうとしたが金を持たした中国はアメリカを出し抜いて世界の覇権を狙うところまで来てしまった。
日本は相変わらず護憲や人権尊重を謳いいい人ぶりをアピールする地方自治体が増えていった。この人権尊重や差別のない町とはある特定の為にあるという事を町の人たちは気づいていない。日本人より優先的に生活保護を享受できる人が日本に在留する。そしてそういう人たちは本国と組んで日本を貶める活動をする。そんな日本だからアメリカの属国と思われても仕方ないとは思うが日本がこういう状態であることは誰のせいかを知るべきではないだろうか。この記事を書いた人はアメリカ在住だそうだ、日本の真実をどこまで知っているのだろう。日本をこんな属国のような状態においているのは国民のせい、1960年から70年初頭に学生運動が盛んに起きた、日米安保闘争で全学連などが大騒ぎしていた。
しかし、学生運動は実らなかった。どういう趣旨か、学生は共産化を目指したのだろうか。そんなことは知らないがその残党が共産党などの左翼に流れ日本に軍隊を置くことを嫌った。なぜか、東アジア諸国から日本は色々な工作を受け日本国憲法の改正すら70数年できない状態、護憲護憲と叫んでいるが日本国の為に護憲と言っているわけではない。スパイ防止法を潰したのは公明党や社会党などの反日政党、今公明党が与党の立場というのがおかしいのです。北朝鮮に毒された韓国を笑う日本人は日本が韓国中国に毒されていることに気づくべきです。その証拠が共産党や立憲民主党などが国会で反日活動をしているという事(与党の政策をことごとく反対し政権を弱らせるためにモリカケサクラと叫ぶだけ)今年の2月の国会を覚えているだろうか、マスクが段々高騰してきて中国から新種のウイルスが来ているというときに首相の桜を見る会の質疑をして気に入らないと退席した野党,あれを見たとき怒りに震えた。日本は危機にあると思います。アメリカの属国であっても主権を認められている現在アメリカと共同して対中国に接するしかない。