立憲・枝野代表、「無策が生んだ人災」=医療逼迫、自衛隊看護師派遣
立憲民主党の枝野幸男代表は8日の党会合で、政府が新型コロナウイルス感染拡大で医療体制が逼迫(ひっぱく)する自治体に自衛隊看護師を派遣することについて、「災害派遣せざるを得ない状況になったのは、政府の無策が生んだ人災だ」と厳しく批判した。 政府が2020年度予算の予備費約3700億円の支出の大部分を需要喚起策「Go To」キャンペーンに充てることにも触れ、「この局面でその話かと。国民、特に医療関係者の皆さんと政府は違う世界を見ているのではないか」と述べ、疑問を呈した。 共産党の小池晃書記局長も記者会見で「これだけ批判を浴びている政策のため多額の血税を使うことは許されない」と述べた。 【時事通信社】
情報提供元:時事通信社 https://home.kingsoft.jp/news/politics/jiji/2020120801026.html
自衛隊の災害派遣を批判しているようですが民主党政権時の東北大震災時の枝野さんの無責任な言は政権批判する事を許さないのではないでしょうか。菅政権の対中政策が弱そうに感じますが日本周辺の国々の動向は非常に恐ろしさを感じます。戦争という言葉を何度も使う中国、韓国は北朝鮮寄りの政策に傾き北朝鮮は豪雨の後始末で大変、日本もコロナ対策で大変です。世界が変わろうとしている気がする今日この頃日本政府への叱咤激励なら許せますが批判だけなら一般人でもできます。政治家らしい働きを野党には願いたい。