「なぜスクランブル化できないのか?」NHKに聞いてみた
多くの国民から「高すぎる」との声も出ているNHKの受信料。「NHKは見ないから、受信料は払いたくない」という人も少なくない。なかには「NHKは『スクランブル化』を導入せよ」という声もある。スクランブル化とは、放送電波を暗号化し、解読する装置がないと受像機(テレビ)で番組が見られないようにすることを指す。「受信料を払う人だけがNHKを見られる」ということであり、“見ない人は払わなくていい”ことになる。
WOWOWなど民間の放送事業者で導入されている仕組みであり、災害などの緊急時にはスクランブルの解除も可能だ。NHK側がこうした議論に正対しないのは、全員一律に徴収が認められている受信料の収入がスクランブル化で減ることを避けたい意図があるとの指摘が根強くある。改めて、NHKに「なぜスクランブル化をやらないのか」と問うた。
「NHKは放送法第15条で、公共の福祉のために、日本全国で受信できるよう、豊かでかつ良い番組を放送することが求められており、すべての人に必要な情報をお届けするという『公共の役割』を果たさなければなりません。
また受信料を財源とすることで、特定の利益や視聴者に左右されず、生活の基本となる情報や、豊かな文化を育む多様な番組を、『いつでも、どこでも、だれにでも』提供できます。スクランブル化の導入は、NHKに求められるこうした『公共の役割』と相容れないものと考えます。また、主な海外の公共放送においても、こうした方式を採用しているところはないと認識しています」(広報局)https://news.yahoo.co.jp/articles/d653f0e610681585f7ac1cdf33a9abb39d0b1cd2
NHK職員の平均給与が1000万円以上という、毎年国民から徴収する受信料7000億円内部留保千数百億と言われていますがNHKは番組の質をと持つために必要と強弁しています。しかし、その番組が事実とかけ離れまたは捏造画像をしてまで日本を貶める番組だったら国民はそれに金を払うだろうか。日本国民全員があいちトリエンナーレの芸術監督のような思想であれば喜んで金を払うかもしれないが日本国民はそんなにバカではないと思います。アメリカが左翼に汚染され大統領選挙に外国の影響を受けていると言う事は日本の政治もメディアも左翼のそしてC国の影響を受けていると思います。アメリカの大統領選挙の一連の流れをネット界で正義と悪の戦いと言う人もいます。日本もその流れから逃れる事はできないようです。私は安倍晋三氏を信じています。彼こそ悪と戦う戦士だと思うからです。左翼野党や共産党の下部団体からの嫌がらせ的な選挙妨害や国会でのモリカケサクラ問題も正義と悪の戦いで言えば大した問題ではないのに日本の税金を数百億もどぶに捨てました。左翼はほくそ笑んでいるでしょう。その手先がNHKやメディア全般です。