米政権移行手続き、国防総省当局者が協力拒否=バイデン氏チーム
[ウィルミントン(デラウェア州) 18日 ロイター] - バイデン次期米大統領の政権移行チームで事務局長を務めるヨハネス・エイブラハム氏は18日、移行手続きにおいて一部の国防総省当局者が情報提供を拒んでいると述べた。 電話で記者団に対し、トランプ大統領に政治任用された国防総省の一部当局者が最近になって協力しなくなったと指摘。「ただでさえ限定的だった協力関係が突然中止したことを今週知り、懸念している」と語った。
ミラー国防長官代行はこの日の声明で、一部会議のスケジュールが変更されたが、キャンセルや拒否したものはないとし、バイデン氏チームと12月の休暇期間中は2週間協議を行わないことで合意していたとした。 これに対し、エイブラハム氏は、そのような合意は存在せず、国防総省が決定を覆すことを期待しているとした。 これとは別にバイデン氏の関係者は、バイデン氏が21日に新型コロナウイルスワクチンを接種すると明かした。ハリス次期副大統領の接種は1週間後になるという。https://news.yahoo.co.jp/articles/7e178d9975b6e8b2cb289f39543b25d5dd186f1d
恐ろしく日本のメディアはトランプVSバイデンの戦争を報道しません。16年の大統領選挙の不正を知っていたトランプは2020年の大統領選挙に色々なトラップを仕掛けていたと言います。そして不正の証拠を集めて司法に訴えたが司法が判断を拒否する暴挙で対抗しそれにもめげず仲間の弁護士グループと共闘して中国の関与と民主党共和党議員の腐敗をさらけ出して民意に問う現在、これを正邪と表現する者もいる。正義と悪、トランプが正義でありバイデンが悪という。日本では朝日新聞グループを始めとするマスメディアは真実を報じずバイデンが次期大統領と喧伝している。我々が真実を知るには別の道を探すことになる。この国防総省が政権移行手続きを拒否するかのような出来事を知る事でトランプ有利だと判断できるのではないでしょうか。日本国としてどちらが大統領でも厳しい判断をしなければならないようになることは予想できます。しかし、アメリカが自由社会の雄であるなら同盟国である日本は時間をかけても米との意思疎通をしていくことになると思います。菅政権には道を間違えず日本の未来が明るいようにする道筋をつけてもらいたい。